| 2002年06月30日(日) |
おしまい、ワールドカップ |
でも裏番組で『スチュアート・リトル特別編』やってたのでそっちを主に見てました〜スチュアートかわういvv
ちょっと久々に大阪キタに出てみたらば、雨だというのにボーナス後の月末のせいかどこへ行っても人でいっぱい。お洋服よりカッコイイ水着が欲しいなあとナンボか試着してみたが、鏡の前の現実に打ちのめされて購買意欲を無くす。 着た途端に足が長くて細ーくなる水着ってないものか…ってそれじゃSFXか…例えばナマ足に見えるけどそれは全部タイツで、光線を変化させてマボロシのすらーりとしたシミ一つないおみあしが見えるとか<考えてたら情けなくなってきた。
結局でぱーとまで行って買ったのは生活雑貨と明日の朝ゴハン用のパンと、実はベビーGのフロッグマンタイプ(裏の刻印がボンベしょったカエルの絵で、それがまた非常にラブリー。私好みのリアルで丸っこいカエル)が欲しかったのだが、どの色にしよーかなと散々迷っているうちに疲れて止めてしまった。 どーもイキオイがついてないと、新しく物を買うのはムズカシイ。
ゆーベ雀がチュンチュン鳴くまで起きていたので、昼まで寝くたれてたら電話が鳴って、「ケーブルネットですがTVは映ってますか?」と聞いてきた。 いやーまだ今日はTVつけてないんですけどアハハ、とスイッチを入れたら映らない。どうやらあぱーと全体のCATVシステムの故障らしい。 まあ夜までに復旧してくれるらしいし別にいいや、とのんびりPC立ち上げて、『シカゴ…』の翻訳の続きをしていたらばいきなり停電。 ギャー入力中のデータが飛んだーっと再度立ち上げすると、その途中でまた停電。 こ、これでは古ぱそ自体がイカれてしまう!と外に出てみると、ケーブルの会社から作業員のにーちゃんが来ていた。
ブレーカー切るならそう言ってくれよおぉと、一緒に出てきた月当番の人にグチってたら、どうも偶発的なものらしい。 しゃーない、修理が終わるまで部屋の掃除でもするか、と雑誌の整理などしてるうちにTVが復旧。続いて作業員のおにーちゃんが、当番さんから話を聞いたらしくお詫びに来てくれた。 「お仕事中に(なんかそういう風に伝わったらしい)申し訳ありませんでした」と深々と頭を下げられてしまい、いやまあ雷が落ちたようなもんですからいーですよ、と鷹揚な態度を取りつつ内心では恐縮…お仕事と言うよりはむしろゴニョゴニョ(^^;;
| 2002年06月28日(金) |
Chicago Affair#1 |
今回ちょっとレイアウトを変え、タイトルと各章へのリンクをフレームにしてみる…こういう遊びが(タダで)色々できるのがwebのいいところ〜。
ついでに翻訳作業をしていてヨカッタと思うのは、ふつーに読み飛ばしてて気付かなかったことがわかった時(読み飛ばさなければいいんだが…)今回はウェイバリーさんがとってもイリヤに気を使ってるのがますますよく分かってウレシカッタ。 というか、出来ればこーいうお下品な手段は使いたくないし、口に出すのも嫌なんだろうなあ。 ついでに原文では時々「チーフ」と呼称されていて、まあ「課長」つーのは日本のオリジナル設定だしーと思って一旦「長官」と訳してみたが、どーもウェイバリーさんらしくないのでやめた。 長官というとどうも、ロボットアニメでひみつの基地があって、偉そうなつば付きの帽子かぶって軍服みたいのを被って…というイメージが。
ウェイバリー長官…うーんん、やっぱり変だなあ…
次回は『アザラシ』だと思い込んでたら『拾った危険』だった。 データ調べたらアザラシはまだ数話先じゃないか…何を勘違いしてたんだろ。
思えば課長の部屋でおたおた言い訳してるナポさんと、直接怒りもせず文句もいわずジトーっと睨みつけてる課長とイリヤのシーンを観たのが、ハマリはじめのきっかけだったような。何回みてもこの脚本だか演出だか、それにRVさんの演技も上手いよなー。
そして観るたびに最初のイリヤさんピンチの場面、逃げられたあとでスラッシュのおっちゃん(ジャーベイさん?)が「足を撃ち抜いてやれば」と言うあたりで、それはいいわね〜〜と考えてしまう…どーせイリヤなんだからそれでも逃げるだろうし、足を引きずりながら本部に帰るところが観たいかも…。 (私はいわゆる拷問シーンより、偶発的にヒドイ目にあうシチュエーションの方が好きだ)
しかしそこまでして情報持ち帰ったのにナポさんのミスで…ではシャレにならないか。
前回のMFUの放送直後にやってたので、ついでに予約録画しといた(しかし続けて録画すると同じプログラムの中に入ってしまうので別々に)ファンタジー映画。 ドラゴンの声がショーン・コネリーだと言うので、公開当時ちょっと見たいかなと思ってたのだがさして評判にもならず、見に行った友人が「つまんなかった」というのでレンタルで借りることもしなかったんだけど、タダで見る分には(失礼)まーまー面白かったかな…確かにちゃっちい感じはしたが。
最初ドラゴンの心臓の半分を貰う王子が主役で、それにしちゃー不細工だなーと思ってたらば、王字はただの悪役であった。(ちょっとプルシェンコに似てる…彼の方がまだだいぶん可愛いけど) ドラゴン、ちょっと鼻が潰れてるもののネバーエンディングストーリーのマルチーズみたいな竜よりはまあカッコ良かった。声のせいかちら。
一部イギリスでロケしたようで、私の大好きな崩れかけの古城が出てきたりして、ボンヤリ観る用に保存しといてもいいよな気がしたが、ナポソロDVDに録画してしまったのでさくっと削除…明日放映だしーv
審判全員ヨーロッパ人〜〜ところで準決勝の相手がトルコだったら結果はどーなってただろう。いろんな意味で。
とかついダークなことを考えてしまうのと、どーにもあのブーイングを聞いてるのが嫌で、試合は最後のほうをちょっとしか見なかった。
善戦・惜敗してやっと「よー頑張った!」と素直に言えて、個人的にほっとしている…ゴメンネ。
ガウチ会長事件でちょっと思い出したので、本棚から引っ張り出してきて久々に読んだら止まらなくなり、結局一気読みしてしまった。 オススメなので正確に掲載すると、 文春文庫(1995年初版)『ニ遊間の恋〜大リーグ・ドレフュス事件』ピーター・レフコート著/石田善彦訳 原題は『The Dreyfus Affair-A Love Story』by Peter Lefcourtでございます。
ストーリーは第1次大戦時のスパイ疑惑事件(ドレフュス事件)を換骨奪胎したもので、ある日突然妻も子もいる将来を嘱望された金髪碧眼の大リーガー・ランディが、同僚の名二塁手、スリムな黒人のDJと恋に落ちてしまう、というもの。 原題のサブタイトルどおり、根本はちょっとかゆくなっちゃうぐらい真っ当でメロウで切ない(なんか意味不明)ラブストーリーであり、また出来のいい社会小説でもあり、野球小説としてもトッテモ面白い。<試合のシーンなど、実際球場に通った身としてはリアルに想像できてハラハラドキドキだ!
今読み返すと純情で一本気な(自分が同僚に突如欲情したので、もう動揺しまくる)ランディもかわいーけど、DJが知的で穏やかでストイックで、でも芯はけっこうホットだったりして、なんかカッコイイ方のイリヤみたい…げほげほ☆
DJステキ〜〜vvvというのはさておき、何でこの本読み返したかというと、話の後半で、関係が世間に知られ、騒動を恐れたオーナー連から無期限出場停止処分を受けた二人のために、チームメイトがロッカーでストライキを起こそうと話し合うシーンでのセリフを思い出したから。 「これは、ランディとDJだけの問題じゃない。おれたち全員の問題なんだ。オーナーがこんなことをするのを許したら、どんなことでもできるようになる。ゴルフをするのは野球の利益に反すると言い出すかもしれない。あるいは、映画を見に行くこと、ピザを食うことも……」
| 2002年06月23日(日) |
Lost&FoundAffair |
帰国してからこっち、またfanzineの読み返しをしてるのだが、以前読んで面白いなーと思った話はまた読めるけど、途中でなんかシンドイから後廻しにしよーと思った話はやっぱり途中でザセツするか、どーにかラストまで話を追っていけても(中途で端折りながら)つまらんかったーという結果に終わる。 自国語でなくてもこういう勘(つーのも大げさだけど)は働くものらしい。
で、この話は以前にも書いたKateさんの、イリヤ療養ネタ。療養のためにヨークシャー州のU.N.C.L.E.の別荘に着いた最初の夜、荷解きもゴハンも済んで、二人で並んでカウチに座ってめいめい何か読んでる。 ナポさんが無意識に空いたほうの手を伸ばしてイリヤの髪の毛をなでなで。 「何でこんなことするんだ?」とまた尋ねるイリヤに、 「何でって、僕なんかしたっけ」 「僕の頭を撫でた」 ナポ、自分の手をじーっと見つめる。 「何でだろう、癖かな?それとも君が大丈夫だって確認したかったのかも、気になる?」 「嫌じゃないけど(コラ)僕のことをコッカスパニエルか何かだと思ってるんじゃないかと…」
自分犬好きのせいか、ナポさんが否定している(そりゃ全然違う、どっちかと言えばウルフハウンドとか…etc,)にも関わらず、コッカスパニエルなイリヤをちょっと想像してまぁ可愛いとにんまりするわたくし。 身体はちっちゃいけどきゃんきゃん吠えるの…ま、確かに全体のイメージからするとカッコイイ大型肉食類ですけども。
結局ペルージャの会長が「誤解があった」と釈明して一応円満にかなんだか解決したらしい。 ところで朝日新聞では「韓国で抗議の声」というニュースしか載っておらず、そりゃあ直接の関係者だから当たり前だろう、第3国での取り上げ方はどうなんだ、とやや(というかかなり)気になった。 韓国が云々と言うより、国際競技としてのサッカーの根本に関わる問題だと思うのですが(んな事を私が言うのも口はばったいが)審判疑惑でそれどころじゃないの?それともやっぱり田舎のオヤジが騒いでるだけだしーと思って相手にもしてない?
今日の試合も何だかなーと思っているうちに韓国勝利。夕食はチゲ鍋〜〜近所のスーパーでちみっこい生シイタケ(傘の大きさが500円硬貨ぐらい)を袋一杯詰めたのを100円で売っており、これを大量に入れると大変おいしい。ついでに軸を切ったり半分にしたりする手間も要らないので楽でもある。
| 2002年06月21日(金) |
仮面ライダーSpirits第3巻 |
いつのまにか最新刊が出ているそうなので、以前1巻を置いてたマイナーなコンビニ(フィリピンパブの並び)に行ってみたらすぐめっかった。 ミョーに嬉しくて小躍りしそうになり、表情が落着くまで商品棚をウロウロする。 別に特撮ファンでも何でもないんだけど、何故か今も昔も仮面ライダーが好きなわたくし。
とはいえ『今も』という言い方は語弊があるかもしれない。同人的に人気のあるRxは見てないし、クウガ以降のも『主役が悪の組織に改造されてない』という理由だけでぜーんぜん見てないから。 今も『昔のままの感情で』正義の変身ヒーロー(そして孤高)が好きなんかな。
例によって米独戦(こう書くと第2次大戦のようだ)をつけたまま読んでたですが、途中で試合の経過などどうでも良くなってしまった。 この漫画、何よりも変身シーンと必殺技の描写がめっちゃくちゃカッコイイ〜〜はるか昔に、画面見ながら一緒に変身のポーズ取ってた事を思い出す〜〜〜。 一度勢い余って滑って転んで、応接間のソファの肘掛(木製だった)にカオぶつけて鼻血吹いて以来、『トゥ!!』はやらなくなりましたけどね(^^;
韓−伊戦でGゴール決めた安選手に対して、所属チームであるペルージャの会長が「二度とイタリアの土を踏ませない」「イタリアサッカーを破滅(侮辱?)させた」と怒りまくっている、つー記事を読んだ。 要は田舎のオヤジがひいきの引き倒しで暴れてるだけなんだろうけど、こやって世界に配信されちゃうんだからぶさいくな話だなあ、後できっと後悔するだろうなあ、だいたい*栄光*のイタリアサッカーは*たかが*外国選手一人で破滅させられるほどぬるいもんなのか(仮面ライダーの悪の組織を想像しますね)、そのほうが余程侮辱的では…と思っていたが、ひょっとして安選手個人というより韓国全体に対するヒステリックな怒りなのかもしれない。 (例えば第一に観客の観戦マナーの悪さとか、露骨に地元有利な判定とか)
天○人語にまで『排外主義の風潮』として取り上げられてたけど、こんな低レベルの発言はナショナリストには迷惑なだけじゃないかねえ。それともこんな人ばっかりなのかねえ…
最近駅前の商店街(でもさびれてる)にフィリピンショーパブの店が出来ていた。 壁のところにはどっかのグラビアアイドルらしい(日本人)オンナノコのアップ写真がでっかく貼り付けてあって、どーにも意味不明。 看板によると明朗会計2時間で3600円ボトル付き飲み放題、といいつつ女性のドリンク代は別、とある。正直ですな。 こんなちんまい商店街で毎夜繰り広げられるフィリピンショーとはどういうものか、どうにも気になるのですが流石に入る勇気はない…というか明らかに場違いだし。
それで思い出したのだが、数年前住んでいた所にも(北関東)八百屋の二階がホストクラブというとんでもない店があった。 八百屋は6、7時にはシャッター下ろしてしまうのでねぎや白菜を買う客と、ホスト遊びをする客がハチあわせるようなことはないのだろうが、あの店も前を通るたびに『どんな場末のホストがやおやの2階の店に…』と激しく気になったものだ。
こっちはまあ年齢的にも性別的にもおおいばりで(??)入れるのだが、私はどーもこの手の若いにーちゃんと喋るのがあんまし好きではない(関西人なので苦手と言うわけではないけど)という欠陥があるので、やおやの2階はやはり遠い空間だった。 『場末の夜の女』というとイメージしやすいけど、♂の場合想像しにくいなあ…と勝手に場末扱いしてすみません、八百屋のお二階さん。
その前に日本が残念だったんですが、アルゼンチンとかこの手の国がサッカーで負けると、国全体のがっかり具合が違うような気がして、(サッカー自体には興味がないだけに)同情してしまうのでございます…。 延長戦ゴールデンゴール(だっさい言い方だな^^;)の直後に、まだヨーロッパ時間のままのトラベルクロックを確認したら、ご当地は昼の12時半…街角で会ったおとーさんたちは、午後の仕事に出る気力は残っているのだろうか。
そして最後まで元気バリバリだった韓国の選手を見て、やっぱり肉とカプサイシンを大量摂取している国民はどっかちがうのかも、と考える。 おめでとうの気持をこめて明日はキムチ買って来て(出発前冷蔵庫に残してあった分は、元気にカビが生えていた)ばんごはんは焼き肉と冷麺にでもいたしましょーか。
本日夕方写真を受け取ってきた。 これと同数もしくはそれ以上の枚数がすいかさんの撮った分あるわけか…たはー。 街角のおっちゃん写真もあったけど、一番多いのが『路地裏の風景』な写真でした。でも光の加減がむつかしいから(オートフォーカス使用)両側真っ黒だったりつーのも結構あってザンネン。気がついた時は強制フラッシュにしたんですが。
サッカーが終わったあと、次回作のタイトル作ったりしつつメッセで某方とお喋りしてたら視線の端をスススと横切る黒くて平たいものが。 もしやっと机の下を覗き、速攻でキン○ョールを取りに走り、しかし置き場所が変わっていたのでやや手間取って戻ったらば、ソレはちょうど脚の陰に隠れたところであった。 机の下中噴射しまくったのち、無言のままキーボードに向かい直し、『ゴキブリーーー!!!』と打ち込む。 そのうち死にかけながらヨタヨタ出てくるだろうと落着いてちゃっとの続きをしていたらば、出てくるにことかいて、私の足の裏に(裸足だった)潜りこみやがった--ー!!!
某氏まで夜中にキショク悪い思いをさせては気の毒なので黙ってたけどやっぱりこっちには記録しとく…マジ気持悪かったんやもん〜〜。
母が同窓会で行けなくなったので、京都劇場で優雅にタダで観劇してまいりました〜。 劇団四季のお芝居自体ぜんぜん見たことがなく、どんなもんかなと思ったら客層は20〜40代の女性が圧倒的に多い。私の隣でちょっとオタクっぽい?若いおねーさんが開幕前にずっと『あず○んが大王』を読んでたのが妙におかしかった。
内容はさすがに超有名な演し物だけあって、舞台装置はゴーカだし話もテンポ良く、役者さんは皆声もよくお達者で(当たり前か)大変面白かった。 実はもっと怪人って怖いことするのかと思ってたけど意外にヌルい人だったかな、それともヴァージョンによってもっとばんばん人が死んだり(シャンデリアが落ちるとこで絶対誰か死ぬと思ってた)するのだろうか。
冒頭に優雅にと書いたものの、実は昼近くまで寝くたれていて、大慌てで出てきたもので、席につく前に、ロビーのソファで、駅の売店で買ったクリームパンと缶ジュースをぱくぱくする。 はて、なんか似たような構図をマンガで見たような、と思ったら『ガラスの仮面』 でした…だいぶ違うけど。
帰りの電車でずっと♪ファーントムジオペラー(ジャーンジャジャジャジャーン)♪のフレーズが頭の中でくるくる回っていて、まあ♪さかなさかなさかな〜♪よりはマシだろうとボンヤリ座ってると、下りる駅でいきなり人身事故があって電車が手前で止まってしまった。 偶然とはいえ「ひょえーー」(BGM付き)とゆう気分。
時差ぼけというよりも低気圧と湿気のせいではなかろうか。時差ぼけなら夜中に目が冴えるはずが夜もやっぱり眠たいから。
旅行中のフィルムを現像に出したらば、27枚と36枚撮りあわせて10本あった。前回のように妙な石像やオブジェを片端から撮ってた憶えはないのに、何をこんなにシャッター押したのかとフト疑問に思う。 街角で出会ったイカスおやじ&おじじ写真が上手く写ってるといいなあ(原因はコレだ!)…ホントにそのへんでボンヤリしていると、時折目も眩むような(個人的に)ステキなおっちゃんに出会うのだが、こっそり観察しようとしてもすぐに目がばっちりと合ってしまうので困ったのだった。 日本では滅多におっちゃんと視線があったりしないものですが、あなどりがたしラテン男。
更新というにはズルいですが、ClareさんがNIFALに書いたお話に添って描いた絵をゴ本人にぷれぜんとしたらば、旅行中にアップされていたのでリンク貼ってみました。 この絵も描いててものすごく無意識にイリヤにタンクトップ着せてたりして(^^;
来週から新婚ほやほやの女性の生徒さんが加わるらしい。サシ、じゃなくて個人授業というのは大変有難いんだけど、ずーっと気が抜けなくてキンチョーするので、人が増えるのはヨイことだ。 教会におみやげと思ってヴェネツィアはサンマルコ教会のモザイク(これ全部英語の言い方だとヴェニス・セントマーク・モゥゼィクになるそうで…説明がしにくいの何の★)絵葉書を買ってきたのだが、ひょっとして同じカトリックでも宗派が違ったりせんかなと思い今回渡すのは保留。 つっても絵柄は『天地創造』と『キリスト生誕』だからオールマイティーだよね???
私のせんせーはミケランジェロ(マイカランジェロゥ??)がお好きなようで、システィーンに行ったかとしきりに聞くので最初何のこっちゃと思ってたらばシスティナ礼拝堂のことだったり…ああ疲れた。
イタリアでも大概だと思ったけどさすが地元とゆーか、TVをつければワールドカップ一色…私は比較的どっちゃでも良いのだが、今回は色々お世話になったのでイタリアを応援することにしております。 ちなみに前回は丁度キャンデローロに大ハマリ中だったので(今でもダイスキですが)フランスを応援していた。そしてなんとなくGKのバルデスがカワイーと思っていた。ボールをセーブする格好が木魚みたいで。
夕方父から電話があり、お帰りなさいコールかなと思いきや、またしてもfifaticket.comにアクセスしてくれーというお達し。もー、いい加減諦めるか素直に韓国まで行きなさいよ父…(^^;
帰りの温泉とマッサージが効いたのか、特に疲れもせず時差ぼけもなく(これはいつものことですが)日常生活よコンニチワ。 トランクは夜になって無事届いた。ぶさいくなガムテープもそのままだったので、中味を改められてはいないらしい。 絵皿やベネチアンガラスも無事だった。しかし、店先から自分ちに届いてみると、なんか綺麗さが2割引ぐらいになっているような…だいたい、このくそ狭いうちのどこに飾ればいいんでしょ。タナは本で一杯だし玄関先は納まりきれない靴箱やらカギ入れでごちゃごちゃしてるし。
郵便物の整理してたら、いつもの印刷屋さんから夏コミの入稿スケジュールが来ていた。まさに現実よコンニチワな気分だけども、まあ次の祭りに向けて頑張るとしましょーか。
| 2002年06月10日(月) |
関西空港〜スパワールド |
朝8時に無事関空到着、さーてあとはトランクを引き取って、と思ってたらば、パリで積み残されて明日到着とのこと。 まあ迷子になってるわけでなし、タダで自宅まで宅配してくれると言うので、書類に記入し鍵を預けて手荷物のみでゲートを出る。 鍵を預けたのは中味をチェックする事もあるからとゆう話。良かった、妙な雑誌とか買うヒマがなくて(^^;
駅からラピートに乗って30分、新今宮で下りて開店直後の『スパワールド〜世界の大温泉』に行く。実は『ヨーロッパゾーン』に新しく出来た『青の洞窟風呂』にすいかさんを案内したかったのだが、6月の女湯は『アジアゾーン』であった。 しかし12日ぶりの風呂、しかも乗り換え含め14時間近くヒコーキに乗ったあとでのびのびと入る浴槽は骨まで溶けるよに気持良かった〜〜〜〜。 大食堂で山菜そばときんぴらごぼうときゅうりとタコの酢の物を食べて、肩と足裏のマッサージしてもらって、もっぺん中国風薬草風呂や日本のひのき風呂に浸かって、あっとゆーまに3時間経過、すいかさん空港に戻って羽田便に乗る時間。
あたふたと身づくろいして駅でお別れし、私もふにゃふにゃになりつつどうにかこんもりとホコリの積もったおうちに辿り付く。 そして早速予約録画のチェック。とりあえずMFUは2回分ちゃんとDVDに録画できてて物凄く嬉しい。 わーいナポさんが流暢に日本語で喋ってくれるよ〜〜と感動してたら、チェックだけのはずが全部通して観てしまった。
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