数ヶ月前と同じように、浴槽のお湯が調節弁？からばんばん外に出てしまう。
最近肩も凝りぎみだし近所の銭湯にでも行こうかな、と思いつつ、ぼんやりしてたら行きそびれた。
だいぶ暖かくなったとはいえ、お湯につからないと寝るとき寒いのよ…。

昨日わたわたとPaypalに加入して、Secret Pleasure PressにSend Moneyしたらば、早くも今日の昼間に発行元から入金確認のメールが来ていた。
掲載誌（NIFAL)と一緒に３冊注文したので、まとめて４冊のFANZINESが届くとゆーことに。楽しみだけどちょっと怖い。一気読みしだすと他のことが皆おるすになって、日常生活が荒むので、なるべくちょっとづつ読むようにしよお。幸いみな短編集だ。
掲載誌は送ってもらえることになっており、あと超過分の送料と本代だけ請求してもらったので、15ドルほど安くなった。ほくほく。
関西人なのでこーゆーことがあるとすぐ大喜びしてしまうのであった。

おお、今メールで『悪魔のサイコロ事件』落札のおしらせが来た…内容は激しくつまらんともっぱらの噂の久保書店版だが、久々にソコソコの値段で落とせてウレシイ。
関西人なのでこー（以下同文）

今日は自宅で鮒寿司を食べてみるぜ大会。
京都に住んでる友人がブツを持ち寄ってくれて、あとごはんとおみおつけとつくだ煮類とお茶を用意する。
昔どーしてもダメだったのでさてどうなるかなと思ったら、わりとあっさりと食べられる味であった。もっと生臭くてぐにゅぐにゅしていたような…と言ったら、これは観光客用のマイルドバージョンである由。
粗食なお昼だけど美味かった。ごちそー様でした。
次回は青カビチーズと腐乳と…北欧のなんとかいう魚の缶詰食べるぜ大会でもしようかな、とどうも毎回生臭いわたくし達。

今度は最初から読み返してるの〜〜(^^;

読んでいるうちにまたページがバラバラほどけてきて困る。借りた本なのに。
おおかた繊細で愛らしいボトムイリヤ君なのですが、一部トップに回るところがあって、私はけっこう気にいった。どのへんがというと、ソレの最中に通信機がピコピコ鳴って、ナポの代わりにイリヤが応答するんだけど、「ミスタ･ソロはいるかね」と聞かれて、「もうすぐ来ますよ(He is just coming,sir)」といいつつ腰を（以下自粛）。

英語のcomingと別のcomingを引っ掛けたところがべりーないす､ってどうも私は冗談のようなＨ話が好きなのかもしんない。

これはFile40のお話でひたすらえっちなの(^^;;

結構とんでもない話だと教えていただいて読んでみたら、以前あまりに○ってるところが長いので、途中でお腹いっぱいになって中断した話であった。
で、もう一度腰を据えて（それより他にすることがあるような…）読み進めてみると、後半は話し合いの連続でそんなに激しくはなかった。
これはこれで途中でダレてしまったが、こんなにじっくりのんびりとお互いの認識や過去の傷について話し合うんだったら、前半のがっついたアレは何だったのだろうという気分。長編小説ってむつかしいねえ。

一番激しく頭痛がしたのが、イリヤが極端にせまくって、ナポがおっきいという（何がとは言わないぞ）設定になっているところ〜〜。
えぇー、彼は高性能だけど容量はふつーじゃないかなあ、と勝手に反論する。なおかつU.N.C.L.E.の医者（ナポが嫌い）に、彼は脳味噌よりおっきな○○の持ち主だなどとえらい侮辱をされているし:-(
そんな酷いこと〜〜とかいいつつ、このフレーズはどっかで使えそうだなと思ったり（勿論ナポさん以外で）。

で、結局視力の限り画面を見つづけていたので、そのあと目が乾いて痛かったです。いい加減マトモな世界に戻らないと。

いつのまにやらＪスカイで放映が始まっておった。おかげでペアの放映見損ねた。

正直言って欧州勢がいないとこの種目、激しく見劣りする。下位の方だとステップからしてバラバラだし、スピンは途中で失速して止まりそうな感じだし。
会場は韓国だそうで、キスクラが通路の一画を区切って作ったようなおそまつーな席で、選手二人が座るとコーチは後ろの壁とのスキマに入るしかないような状態。
解説の藤森さんが「これがヨーロッパだったら、タチアナ・タラソワは入れませんよね」とサラっと言っていたのに大受けした。
ナイス藤森アシスタントジャッジ。とゆーかきっと審判席で皆言ってたんだろうな。

まだ読み終わらないので、引続き他のことが何も出来ませんーー。

なかなか話が進まないので、一度途中経過をすっとばして最後の方を読んで、また途中に戻る。
思いついた内容を思う存分書き並べていきました、という感じで、小説としてはもうすこしあちこち端折って（念のため言っておくがイイトコばっかり書けとゆってるのではない）さくさく話を進めてもいいかなと思うのだが､文章自体は読みやすいので読むのはそないに苦痛ではない。何たって延々ナポとイリヤが出てくるし。

日曜の夜からずっとToWalkIntoDarkness読んでいて、他のことが何も出来ません〜〜。

最初にイリヤが視力を奪われて、罠だらけのところを歩かされるというのは、ポケミスの『世界木枯らし作戦』からの着想であろうか。
（つまりアチラで言えばAce Bookの"The Assasination Affair"）
『木枯らし』ではこういうヒドイ目に遭わされるのはナポレオンなのだが、slashだと当然のよーにイリヤになっちゃうんだねー。

それにしても同人誌がバインダー綴じなのはどーにかならんものか。原稿くれたら日本の同人印刷屋で印刷製本しますよと言ってやりたい。

渋谷から東急線でスグなのでのんびりチェックアウト。かっこいいベルボーイの制服を着たおねーさんに、同人誌の入ったカートを持たせてしまった。
こういう時は逆に日本にも小額チップの習慣があればヨイのにと思う。日本でチップと言うと最低せんえんぐらいでないと出しにくいから。

さてイベントですが、今回あまりサークルが集まらなかったようで、会場内がちょっと淋し（映画の音がうるさかったけど）かった。
それと23サークル中12がケリガン×オビワンだったのが(^^;
（ＳＷは１と２しか観てない）
でも隣は大友さんとアメコミだったので、色々お話は出来て､座ってるのは楽しかった。売上ゼロかなと覚悟したけどチョボチョボと売れたし。
わざわざ起こし下さった方、どうもありがとうございます、というかすいませんかも…。

りりやさんとHAASさんとは閉会後しばらくお茶して、夕方の新幹線で帰る。
英語のFANZINEをお借りしたので、ビール飲んで駅弁食べ終わったあと、ウッカリ最初のページを開いたら止まらなくなり、乗り物酔いしながらずーっと読んでしまった。

深夜の009の録画と（結局見た）新バットマンのVDまで見ていたせいで非常にネムイ。しかし目覚ましが鳴ったところで起きなくては、東京行っても夕食食べて寝るだけになってしまう。
なんとか昼過ぎに首都到着、近所ではせいぜい五分咲きぐらいの桜がいきなり満開になっていてびっくり。明日の荷物がちと重いので早めにほてるにチェックインさせてもらう。
さて今回ネットの割引プラン使って、どーせならちょっとエエ所に泊まってやれ、と渋谷のエクセルシオールを予約したんですが…根がびんぼーな私にはややゼータク過ぎました。
一人で使うにはあまりに部屋が広く、しばらく新しいカゴに入れられた文鳥のようにあっちこっちをチュンチュン動き回ってしまった。
荷物置いて関東在住の時によくいったお店などをうろうろ買い物に回り、夕方すいかさんと待ち合わせてべとなむ料理屋で夕食、東急生鮮市場でワインとつまみを買い込んで、ホテルの部屋でフィギュアスケートのＴＶ観戦。
やたら通路ばっかり映してくれるTBSにはもう文句も愛想も尽き果てたが、とりあえずイリーナが優勝して非常にウレシイ。

明日のイベント用にペーパー作るつもりで、一応画材と紙を持ってきたのだけど、すいかさんが帰ったあと、ゆっくりフロ入ってホテルのパジャマ（ネル地でボタンのついたやつ。ガメて帰ろうかと一瞬思った）着て、ペールの中に入ったワインの残りを飲みつつ夜景を眺めていたらば、全然ヤル気にならなかった。
おたくにぜーたくは禁物かもしんない。

テレンス・スタンプの英国ジェントルマンぶりにドキドキクラクラでした。
結局２時からの放映見てしまって昼間激しく眠かった。
穏やかな物腰の下に熱い情念と怒りをくすぶらせているじじい…ああうっとり。
私はとりあえずじじいならまんべんなく好きですが､一番タイプなのは誰かと言われたら、日本人なら柳生博、外人ならテレンス･スタンプ、小説ならデヴィッド・ブランドステッター、アニメならハイジのおじいさん（＾＾*）

えーと今日のアイスダンスフリー、ＴＢＳがあぁ〜〜〜〜…ええいもういい、それよりリタ＆ポビさんとこが４位になってしまったのが激しくショックで涙・涙。
でもキスクラでおもちゃの王冠かぶってるとこは可愛かった。何で当然のようにポビさんがピンクの、リタが青の冠かぶるんだろう。
女子ショートはふみえちゃんがクワンの上に出たのがビックリ。この得点は納得がいくけど、クワンの国際評価がじりじり下がっているっつー事なのだろうか。

おでかけ前にと美容院で髪の毛ちょんちょんに切ってもらったら（一部残して）今日の雨で頭皮が寒かった。

今月の１６日でサイトオープンして１年目だったのね…。
もう２，３年経ってるよな気がするのはそれだけ濃ゆい１年だったということか。
寿命が延びたようでええこっちゃ。
そして１年と半年前にはナポソロなんて殆ど知らなかったのだ。今となっては信じられない。どう思いますか過去の私。

男子フリー、やっぱりゲイブルにやられてしまった…アブト君がもーちょっとがんばってくれると思ったのに。
今までさんざん文句言ったからもう言いたくないが、本人よりもあのパフォーマンスに高得点つけるジャッジの方が問題アリだ。おかげでアナウンサーがアリョーシャの演技の時に「ジャンプだけではない魅せる選手が久々に出てきたという気がしますね」などとトンチンカンなことを言ってるし。
ああもう当分ＴＢＳを受信拒否してやりたいぐらい嫌！ってもともと滅多に見てないけど！！

今夜の深夜にテレンス・スタンプ主演の「私家版」のエーガをＮＣ字幕版でやってくれる。当然録画するけど起きて見てしまいそおｖｖｖ

いつも行ってる中央図書館が蔵書整理で26日まで休みなので、分室の方へ行ってみた。
えらい狭くて不安だったが、無事仏語辞典を発見。ついでに何か面白い本はないかいなと本棚をうろついてたら………どーして図書館や本屋に行くとトイレが近くなるんでしょ。

空いてる自習席をキープして、さて調べようと思ったら打ち出しのテキストを忘れていた。一瞬目の前が真っ暗になったが、この辞書には禁帯出のマークがついていない。カウンターに持っていったらあっさり貸し出ししてくれた。
ふつー辞書や辞典は貸してもらえないんだけど、とにかく助かりました。
ついでにシャム双生児と死体監察医の本などを借りて帰る。

昨夜予約録画してた世界選手権の放映、ＣＭスキップが上手くいかなくて、アイスダンスを思いっきり飛ばされていて大ショック。男子は一応全部入ってた。
そしてスタジオトークの部分はばんばん早送りしたけど、一瞬耳に入った『ヤグ様』ってのは何だよ和泉モ○ヤ！
男子シングルの選手で様つけていいのは、最近じゃウルマノフとペトレンコぐらいのもんでしょう。（技術＋雰囲気＋顔＋スタイル＋衣装＋笑かし）
私たちが見たいのは選手の演技であって、あほなフレーズや演出は要らないの｡

駅向こうの教会でやってる英会話教室に見学に行ってみた。
月に一度聖書の講義があるかわりに月謝は安い。
うちは浄土真宗大谷派で、私は歯を抜かれる時に思わず心の中で般若心経を唱えてしまうぐらいのこてこての仏教徒なんだけど、聖書のモノガタリはけっこう好きなのでお得な気分。

おとついが聖パトリック祭だったそうで、いきなりセント・パトリックの話を聞いて来た。先生の名前はクリス・マイケル・Ｈ…こてこてだな(^^;
St.Patric Dayは刑事コジャックにも出てきた（後で知ったのだがパト様はアイルランドの聖人でもあり、警察の守護聖人でもあるそうな）のでなかなか興味深かったけど、これで帰って読むのが英語ホモ小説家と思うとやや胸が痛む。
とかいいつつパト様が盗賊団に攫われたのって幾つぐらいの年かしら、羊や豚の世話をさせられたのならまだ年端も行かない子供の頃よねえうふふ、などと勝手に妄、じゃなくて想像してたり。

スパイだって人類最古の職業の一つなんだから、守護聖人ぐらいいるかもしれない。機会があったら聞いてみよお、かな。

早速昨日貰ったミキサーでコーンポタージュを作ってみた。スゴイ、みそ汁作る手間でポタージュスープが出来るよ〜〜おぉ感激〜〜〜ありがとう父！しょぼいなんて言ってゴメンね。

それはさておき、シリーズ中一番困った題名のHPB。復刊されないのはこれが原因…というわけではないんだろうけど。
ストーリーとしては第３シーズン風でいまいち盛り上がりがなく、スラップスティックがずーっと続いている感じ。とはいえまあまあ楽しくは読めた。
しかし文体がややぎこちないのと、その訳者のあとがきがどうも気にいらない。ナポレオンの頭脳の発達がイリヤに比べて遅れてるって言い方は何だ？（ムカーー）
ナポをあほ呼ばわりしていいのは課長とイリヤだけだ！それにナポは、イリヤよりはcleverではないかもしれないがwiseな人なのよ！！＜ちょっと贔屓入ってます。３４年前の本でなければクレームの手紙書いてたかもしれない(^^;

イリヤが有能で賢いのは全くもってその通りだけど。何たってナポの可愛くて便利で大事な備品、じゃなくて相棒だからねｖ

そうそう、最大の不満は肝心のマッドサイエンティストの影が薄かったこと。
マッドサイエンティストと称するからには、何より先にあのお二人をとっ捕まえてばんばん人体実験とか改造とかやろうとしてくれなくちゃあ。

父が内輪のごるふ大会で優勝したとかで優勝商品をくれた。
マア何かしら？と思ったらちっこいジューサーミル…しょぼい★
でも何ぞに使えそうなので有難く頂いておく。

加えて三田までいったついでにと、直販の牛肉とタンの塊を買ってきてくれた。いつも見かける薄くスライスしたのではなくて…思いっきり舌の形のままなんですけど…煮るにしてもシチューに使うにしてもボー大な量になりそうな。
前にタンの塊で煮込み作った時は、口の中で噛み噛みしながら究極のディープキスだなと思ったものだ。

ところで狂牛病じゃなくてＢＳＤと正式名称で言えとかいう記事を見かけたが、ＢＳＤってフルで言うと『牛海綿状脳症』でしょ？そっちの方がよけい薄気味悪いではないか。
真面目に愛情込めて肉牛を育てている畜産農家の方々が、今回の騒ぎで不当な損益を被ってしまったのはとても気の毒だと思うけど、BSDと記号名で呼び変えることにどれぐらいの意味があるのかな。

新聞読んでたらスウェーデンの同名ホテルが合資して、カナダに期間限定の氷のホテルを作ったとある。
建物の外側は勿論、ホールも部屋も全部氷。ベッドも氷。
客はその上で寝袋に入って眠り、室温は零下五度程度に『保たれている』のだそうだ。
建物は非常にキレイでロマンチックだろうけど泊まりたくない〜〜しかも一泊１万２千円とか書いてあるし！
併設のレストランとシャワールームには暖房が効いている…ってシャワールーム？氷の中で寝ようってゆーのに風呂なし？？
かまくらやイグルーだっけ、氷の家は思ったより暖かいということだけど、あくまでも思ったよりということで、ポカポカ暖かいわけじゃないもんね。
寝袋が二人用だってんならまあそれも一興かもしれない、といいつつ勿論自分を設定して考えているわけでは無い。

「史上最硬の金属」で最初にナポさんとイリヤが黒ゴムのウェットスーツで氷海から顔を出してましたが､アレを本気でやると五秒で死にます。
ドライスーツならなんとかなったかもしれないけど、60年代には無かったかな？

…って書くとモンティパイソンみたいだな。

昨日のハリ○タの続き、更に色々調べてみるに、純粋なファン活動すら云々というのはやはり主催者（イベントの）がオーバーに書いてるだけらしい。
同人屋の友人にちょっと話を振ってみたら、「その前にハリポ○って映画ジャンルなん？」と言われた。確かにそーだ。コミケでは小説ジャンルだし。
実際今ハ○ポタのオンリーイベントもあるようだから、わざわざよろず洋画で出る必要もないし…あるとすれば他の映画サークルがチョット浮気して作った本とかかな。
更にその前にそもそも、私は○リポタの本(原作）も映画も見たことないんだけど。

バットマン・ザ・フューチャーは金曜の夕方から一回こっきり放映。徐々に「ビデオ残しとけばよかったかな…」と思いつつあり。
ロビン（ディック）はバットマンの陰でありつづけることに疲れて去っていった（うはは）とゆう話だけど、今のテリ坊はあまりに世代が違うせいか、距離の取り方が大変安定している。相手の理解できない部分はあえて掘り起こさず、自然に任せようとしているような。でもナチュラルにこのじじいの事が好きで、それを特に隠したりもしていない。
テリ坊が回春剤になったか（別にアレでなくても）最近とみにじじいが元気に活躍するようになって、いやあ来週も楽しみだなぁと。

案内はBBSに書いたのでこっちは余談。

今日主催者から参加案内が来た。内容はふつーにきちんと書いてくれているが、ちょっと笑ったのがコスプレ欄で、撮影用にライトセイバーを『貸して』くれるらしい。かといって長物（剣とか槍とかほうきとか？？）の持込禁止ではないようだが。
誰かアンクル・スペシャルに付属品全部つけたやつ持って来て〜。

それと別紙に「ハリーポッター本について」の注意事項。ハリポタの本のみ見本誌を提出、ネタバレ（日本でまだ出てない巻の内容）・えっち物・中傷的な内容やロゴの丸写しetc,の内容は販売禁止だそうだ。
ハリーポッターは原作者が（というか版元が？）ファンジンに対してかなり厳しいとゆうことはなんとなく聞いてたけど、このチラシによると「原作者は純粋なファン活動やサイトすら嫌悪している」とある。
ほんまかいなとネットでザッと調べたところ、版元からの返事は、サイト上に本文の引用はおろか、自作のお絵かきすらダメ、ということだったそうだ。
確かにパロディやファンサイトは全部、当事者が「ヤメロ」といったらハイゴメンなさいと謝って即座に辞めなければいけないものなのだが（現状は要するに大目に見てもらっている状態）それにしても厳しい事。

この文章どおりファンサイト（利益が生まれない）もダメ、嫌というならいっそ本だけを出版して、映画やゲームや関連本やグッズも一切作らない、ぐらいにしないと変ではないかい？

このチラシの文章はきつめに警告してあるんだろうけど、もし額面どおりの意味なら、ファンタジー書いてるわりに作者様はお心が狭いなあ…と思わなくもない。

長野のフィギュアスケートＷ杯、ライーヨーもといエルビス・ストイコは欠場、代役で顔のいいジェフリー･バトル君が出るそうだ。
そしてリトアニアのリタ＆ポピさんとこも出場。リトアニア枠キープのためだそうだけど、次点のアイスダンス・カップルがなあ…４年後までに育つのか？

ＴＢＳで有難くも無い（ゲストコメンテーターがうざいから）独占放送をしてくれるようだけど、23,24日は留守だしＪスカイで垂れ流し放映してくれるのを待とうっと。

あとは男子女子シングル＆ペアともメダル組はごっそり欠場しそうな具合。まあ、お疲れだとは思いますが日本は待遇いいよぉ〜〜＜実際バンケットなど、どこの国よりゴーカらしい。
ついでに帰りに温泉に寄って骨休めも出来るし。

おとつい我慢出来ずにネタにしたバットマン・ザ・フューチャーのブルースじじい、公式設定（カートゥーンＴＶの）によるとおん年８０歳！
うわ、テリ坊と親子どころかひ孫ぐらい年の差が…いやそれはまあいいんだけど、還暦まであのカッコして頑張ってたのね。
どこかのアンクルマンとはえらい違いだわー。

といいつつ年寄りに無茶をさせるのは心が痛むので、１５年目の事件の後に、二人揃って課長の部屋に並んで座ってたらどーかしらと考えてみた。
部下にナポさんはアメくれる役、イリヤは鞭入れる役で上手い事働かせられそうだ。
それにお雛様のようで見た目もイイｖ

♪ためいきの出るような　貴方のくちづけに
　甘い恋を夢見る　乙女ごころよ♪
…乙女じゃないけど今回乙女、というかお前等何やってんだーーっっと突っ込み満載なシーンが多くて困った困った。
なおかつ本当にニースにロシア風の教会があるのか（あるとしたらどういう歴史的経緯で）調べたくなって更に困った。
教会が怖い五歳のイリヤなんて犯罪的に可愛いだろうなあ。マーマのスカートの影に隠れてみーみー泣いたりしたのだろうか…既に本人とは思えないが。

次の回はカジノのシーンがあって、なんやらまたフランス語が出てくるので、図書館に行って調べないと続きが出来まへん。みーみー。

なんかカートゥーンばっかり見ているようで非常に情けないんですが(^^;

ＣＮにチャンネル合わせてると何度も番宣のＣＭがあるし、今「番組の中に現れた悪役を通報しよう！」キャンペーンやってるので更によく見かけてしまう。懸賞に当たったってセル画かフィギュアかコーモリ傘くれるだけなんだけど。

さてこのアニメ、初代バットマンのブルース・ウェインが年取って引退して２０年、同じように悪人に父親を殺されたテリー・マクギニス(１７歳！）に跡を継がせ、自分はブレイン役としてテリーを通じて悪と戦うとゆう設定。
身体が効かなくなって引退してから２０年とゆーと７０歳前後なのか、もうすっかりガンコでへんくつでワガママで孤独なじーさん、というかじじいになってて、それを自分でも自覚してるっちゅーところが、か、か、かわいいよう〜〜〜。
二代目バットマンのコスチュームデザインも、コウモリというよりは黒猫ちゃんのようで、しなやかで野性的でなかなかイロっぽくて好き。

幻聴が聞こえるからと無理矢理○○病院にたたっこまれたブルースを、テリーが窓から助けに来て、外に停めてあったバット･モービルの中にはブルースが飼っているわんこ（グレートデンかな？）も乗っている。
じじい目を細めつつ、わんこの頭を撫でてやり「寂しかったか？」
そこでテリ坊が「(寂しかったのは）こいつだけじゃない…」
もー、テリ坊素直だから、じじい参っちゃうね(^^

７日に問い合せメール出したんだけど、まだお返事が来ない…。
大抵速攻でレスが帰って来るので不必要にじりじりしてしまう。
他の候補も探しといた方がいいかちら。（何かございますかね？）
そないに次々載せられやしないんだけど、ストックがないとなんとなく先行き不安になるのは、ビンボー性の表れだろうか。

日曜夕方のサイボーグ009、毎度見逃しそうになりつつも（時間帯的に留守にすることが多いので）頑張って見続けているのだが、002（ジェット）は原作ではプエルトリカンのグループとケンカになって相手を刺し殺し、混乱しているところをBG団に攫われて、という設定だったのが、単にちょっといざこざがあったところへお巡りさんが来て、怖くて逃げたって事になっていて激しくガッカリした。
なんかつまんないなあ…正義の味方は過去も未来もとことん正義の味方でなくては放映もさせてくれないのか(日曜の夕方には）。

ナポソロも第２､第３シーズンあたりから、普段の弾は催眠弾になってる、というような設定がチラホラと出てきて（第４シーズンではバリバリ殺ってたけど）嫌だった。別にバンバン人を殺してクレとは言わないけど､そーいう目先だけ誤魔化したような人道主義をふりかざされるのは不愉快だ。プン。

ルパン三世だってモンキー・パンチの漫画版がイチバン好きなのよ…

昨夜は家族で食事に行って、遅かったのでそのまま車で実家まで一緒に帰って泊まっていった。
朝寝坊するつもりが、さぶくて目が覚めた。

昼になると天気がよく暖かくなってきたので、実家わんこのアーニーをブラッシングして宇治川へりを散歩。前は私が走るとタタターっと追い抜いて、前に出たところでちょいっと前足を上げて待ってくれたりしたものだが、このごろめっきり大人しくなってきた。もう十歳越してるし年なのかな〜と思うと悲しい。
相変わらず細面の美貌は変わってないけども、といいつつ目のあたりがはれぼったくなってきたような。

いつもよりちょっと遠くまで行って、さて帰ろうかともと来た道を戻りつつ、ふと川の反対側の線路を見ると、線路っぱたの草地にみっしりぎっしりと美味しそうな土筆が！
しかし完全に線路の横なので、金網乗り越えて入りでもしたら即通報されてしまう。獲りにゆくなら終電終わった真夜中に懐中電灯持ってごそごそと…やっぱり通報されてしまうなあ。

中公新書の最近の新刊。
新聞に書評が載ってて、気色の悪い挿絵がなんやら魅力的だったので買ってみた。
非常にオモシロイ。

ロシアの怪談（霊の話）は西欧のそれより湿り気があるというか、やや東洋的な気がする。ドモヴォイとゆう家の中（ペーチカの隅など）にいる祖先の霊とか。
こういうの読んでると、HPBの『ソロ対吸血鬼』のイリヤがやたら迷信深くて怖がりなのもわかるなーと思ってしまう。マクダニエルさんがそこまで調べて書いたかどーかは知りませんが。
そういえばslashで、イリヤに霊感があるっつー話もあったな(^^

ロシアの死神はやはり鎌を持って現れるそーだが、善人なら若い女、悪人ならムンクの描く骸骨のような婆さんだそうだ。
ナポさん、死ぬまでに意地でも善人にならなくちゃだわ。

数日前、５年程前のジャンルの本の問い合わせが突然来て、ペーパー送って下さいとあったが、当然そんなもの作ってないのでお手紙でお返事した。
在庫は、実わ一番最初に出した本が１冊と、２年前の薄いオンリーイベント用のコピ本が１冊だけあるのだった。

同人はじめて何年かはけっこうマメに情報ペーパーなども作っておったが、そういえばここ数年ちーとも出してない。
お問い合わせ頂いた方からはその残り１冊の申込みとともに返信封筒もつけて、次回ペーパーがあったら送って下さいとあったが、あいにく発行予定はありません…では愛想がないので、預かって無くすかもしれないしごにょごにょ、とお返しさせて頂きました。
もしや万一このジャンルで（何をトチ狂ったかジュニアファンタジーアニメの男女カップリング、ややロリコン入ってます風味）本出すとしても、売るのは委託になるだろう、とゆうか委託してもらったほうがよく売れたんだよね…情けない。

２４日の新世紀映画祭、新刊予定は無いけどなんか変なペーパーでも作って配ってみようかな。パワーパフとスーパースリーとバットマン・ザ・フューチャーの妄想トークとかで〜〜

月曜から連続で放送、しかも放映時間が0：50-02：05なので、嬉しいけど非常に困る。この時間だとつい初めの方を見てしまい、結局後の方まで見てしまうのだ。
やっぱりカーミットが可愛い、というか格好が良いというか、好きだワ〜〜。
故ジム・ヘンソンさんの操作＆声じゃないのが残念だけど、割合似た声なので許す｡あのとぼけたようなクールなような、お人よしのような思慮ぶかいような表情がなんとも魅力的ｖｖｖｖ
（ちなみに彼の人間バージョンを以前考えてたんですが、サラサラストレートのプラチナ･ブロンドにグリーンアイ、やや額が広くて鼻筋は通ってて顎は細くて面長という、名香智子が描くような少女漫画美形にしてましたのさ）

ちょびっとだけレナード・ニモイ氏がゲストで出てきて、ミス･ピギーに鼻であしらわれていた(笑）のだけど、まるでジャン・レノつーか、レオンみたいな人相風体で出てこられたのでかなりびっくりした。夜中に出くわしたら腰を抜かすかもしれない…。
しかしもっと他のマペットと、スペオペ話に花を咲かせて欲しかったな。

サンＴＶのアフタヌーンシアターで放映されたのを録画。
このタイトルに５０年度制作というだけでかなり魅力的だったのだけど、主演がマックィーンと知ってまたびっくり。
アメーバというよりはゼリーペースト（チャーリーブラウンが言うにはピーナツバターと一緒にサンドイッチにすると美味いという…???）か、アプリコットジャムみたいのがうにょうにょしていて、期待通りに怖くもなんともなかったけど、いかーにもフィフィティーズなヤング白人が一杯で、風情があった。
マックィーンもＧＦとその家族を守るために大活躍。おでこに七三分けが微妙にカワイイ。

私はわりかし動物パニック物が好きで、ジョーズなんかＬＤまで持ってるくせにＴＶでやるたび観ちゃうし第１作を映画館で再上映してくれたらきっと行くだろうと思うのだけど、「ＤＯＧＳ」は激しくつまらなかった…（カラム氏には大変申し訳ないのですが）…駄作なりの妙なハジケ方が無かったせいであろう。

でもディープ・ブルーは観ていない。やっぱりサメは張りぼてでなくちゃ！

♪日に焼けた頬寄せて　囁いた約束は
二人だけの秘め事　溜息が出ちゃう♪
何でか私の周りにはザ・ピーナッツファンが多い。どっちかというと親の年代だと思うんだけど、でもらぶらぶでイイ唄多いもんね。

ナポさんたちが泊まることになったホテルは実在するんだろうかと色々調べてみたが、ぐーぐるで英語検索しても出てこない。無理矢理フランス語で検索したら、何ぼかヒットはしたものの今度はフランス語が読めません＜あたり前だ。
きっと高級ホテルなんだろうけど、オテル・セダクションって名前がまるでラブホみたいだな。（seduction:誘惑）ネグレスコ・ホテルなら日本からでもサイト検索出来るし唄にもなってて（これまた古いか）有名なのに。
ヒコーキの中で本物のシャンパン出してくれるとしたら、ファーストとはいわなくてもビジネスシートだよな。ああウラヤマシー。

導入部は持って回った言い方が多くてちとてこずった。ナポさんも男の風呂上りぐらいでドキドキしてないでさっさとやっちま(以下自粛）

フィレンツェではアルノ川畔の、ヴェッキオ橋を臨むジャグジー付きのプチホテルに泊まってやろうぜと予約メールを出したら、もうリバービューの部屋は一杯ですと返事が来た。他のちょっと安い目のが取れたのでお金が浮いてややホッとはしたが、ちと残念。
しかしアチラのホテル表記（アメリカもか）は、ツインとゆーのはなくてダブル･ルームかシングルかスィートかの別になってるのだな。ベッドが１つか２つかは、ベッドの記載がないとよくわからない。
最初に『Amateurs』の翻訳した時、イリヤが「出来たらダブルの部屋を」と注文してるの読んでびっくりしたが、そのあとベッドが２台あるのがわかって、ナーンダ、じゃなくて納得したものだ。（訳文は誤解を招きそうなので「ツイン」にしてある）
ちなみに昔はスィートというのはsweetなお部屋＝新婚さん使用のロマンチックでゴージャスな部屋のことだと勘違いしてました(^^;

ゆっくり読む用にBe careful what you asked for(ナポさんが突然後ろ向きになっちゃう話）を打ち出そうと、ワードにテキストで貼り付けて行間つめていったら、かなり空白が出来てしまった。ついでなので同じ作者のCinema Veriteとゆーのを後にくっつけて読んでみたら、まあ今度は徹頭徹尾雨に打たれて傷ついた小鳥のよーなイリヤちゃん(下）と優しい親鳥のようなナポさん(上）の話！
中間はないんかい！と思わず一人ツッコミを入れてしまったけど、でも基本的に上だろーと下だろーと、ここのナポさん＊も＊イリヤにめちゃくちゃ甘いよね。

５月末から１０日ほどいたりやに行こうかねと言うことで、まずはエアチケットの手配。結局エールフランスが一番安いしトランジットの時間も短い…１時間ってのは短いにもホドがあるような。買い物どころか茶も飲めないよ…ので、代理店に予約確定の電話を入れた。
さてあとは宿の手配（といいつつこっちは殆ど友人任せ）と、いたりあ語をちょっとは喋れるようになっとかないと。

確か前にもエールフランス使ったけど何だっけ、パリにも行ったことないのに、としばらく考え込んでたら、ニューカレドニアへダイビングに行ったときでした。
持ち手にプラスチックの、白地に１本青い縦縞の入ったカトラリーがなかなか可愛かったけど、今航空機のカトラリーはみんなプラスチックになってるって本当かな？

てなわけで新しいノートＰＣは当分お預け〜ありべでるち〜〜

一度気になりだすとなんであんなに『受』くさいんだろう。
まずあのマッチョな体格のわりに柔和な（というかへたれそうな）顔立ち…目は垂れててちっこいし口元はちっちゃくて、よく不安げに半開きになってるし。
武装してるわけでも武器があるわけでもなく、身体が頑丈なだけなのでやたら攻撃をモロに喰らって苦しんだり声を上げたりするし。
それとすーぱーまんって、平和の為に悪と戦うだけじゃなくて、結構しょっちゅう悪から付け狙われてるんだよねえ。
彼のパワーを吸収するためだったり、クリプトン星の生き残りという希少種のためだったり、要するにカラダ目当てに追いまわされてるんだもん。

とどめは彼自身が完璧にストレートで保守的であるのにも関わらず、もし悪者にご無体を(失礼）されたとしても、それを理由(＝私怨）に相手をぶっ殺したりは出来ない事だ！だって正義のすーぱーひーろーだから。

総じてアメコミヒーローはマザコンよりも（日本のアニメはマザコン率が高い）ファザコンやブラコンが山のようにいるので、どーもホモ臭く思えてしまう。あーヤダヤダ（？？？）