HISに御用があって、どーせなら大きい支店に行こうと梅田から堂島までてくてく歩く。確か途中にジュンク堂があったような…と思いながら、また西梅田まで戻る。
どうせだからハービスに行って、ブルディガラ（パンと輸入食材を売ってるこぢゃれたカフェ）で何ぞ買おうかと歩き出したら、これまた遠い。そしてバルサミコ酢だのの棚にヘイゼルナッツ・オイルを発見。
大層薫りが良いそうで、ドレッシングのベースにしたらうまそうだなあと値段を見たら、ワインのミニボトル大の大きさでさんぜんさんびゃくえん。
食用油にしてはちーと高いし第一重たいので、何度もビンをひっくり返して色だけ確かめて(笑）棚に戻す。

それにしても本屋が見つからず、仕方なく今度は東梅田の旭屋本店まで歩いたらもう足が痛くて、結局ろくに店内をウロウロできなかった。本をがさがさ買い漁るつもりでヘイゼルナッツオイル諦めたのに〜〜。

父親が今度はオックステール・シチューを作るというのでまた夕食のお誘い。
大層おいしかったが、一緒に出てきた赤ワインがこれまたおいしくて、しかしボトル半分しかないので、飲み残しかと尋ねたら半分は煮込みに使ってしまったそうな。
うわんもったいない〜料理に使うのなんて安物でいいんだよ〜〜。
しかしまあ、とりあえずはご馳走様でした父。

おりんぴっくも終わったのでトップの絵を替えようかなと(季節ネタ続きは自分で自分の首を締めている…）帰ってごしょごしょ下絵を描いて、酔っ払ってるせいか、そーだいっぺん筆で仕上げてみよー♪とぺんてるの筆ペンと薄墨ペンを取り出す。
しまった、使い慣れてないからすごくむつかしーぞと気がついた時には後の祭り｡今更ふつーのペンで続けるわけにもいかず、はなはだケッタイな絵になってしまった。岡野玲子はやっぱり偉いなあ…＜比べる対象が高すぎる。

３月２４日に三軒茶屋しゃれなあどで洋画＆洋ドラのオンリーイベントがあるので、遊びに行きがてら参加申し込み。どうせメインはファントムメナスとＤＳ９とハリポタ（これは今メジャー過ぎて却って少ない可能性もあるな）なんだろうけど。
〒局に為替買いにいって、ついでに銀行行ってお金下ろそうとしたら、通帳やら振込用紙を入れたファイルをそっくり置き忘れたことに気がつき、泡喰って取りに戻る。ごしゃごしゃチラシも入ってたせいか、気づかれもせずカウンターの上にあった。
はーやれやれ危なかった、と改めて銀行に行ってＡＴＭの前に立ってみると、そこにはキティちゃんの絵のキャッシュカードがぽんと置いてあった。
月末で慌ててるのは私だけではないらしい。

ところでこのイベントの申し込み用紙に、投稿用４コママンガと１コママンガレポートの記入欄があって、特に強制ではないんだけどせっかくだから何か描こうかとしばし考えた末、アーニーとバートの４コマを描いてみた。
やはり元が幼児番組のせいか非常に描きやすい。なんだかまた本出したくなってきたよ…

スターズ・オン・アイスの豪華版みたいでなかなか見ごたえがあった。
ダイアン・リーブスとカート・ブラウニングが出たところで画面にはりつきまくり、ＢＧＶにするつもりが他のこと何も出来ず。
その次にＫＩＳＳとクリスティ・ヤマグチとカタリーナ・ビット…サラエボで『花はどこへ行った』を滑り、世界中の血涙を絞った彼女も、ヘソの出そうな赤いノースリ着てろっけんろーるおーるないと♪と一緒に踊るようになったのねえ(^^;

次は何かと思ったらアースウィンド＆ファイア…私は「おー懐かしー」と思いながら見てられるけど、出席してる選手の方は大丈夫なんかと心配になってくる。
そのあとイリヤ･クーリックは出るはスコット･ハミルトンは出るわで最後まで気が抜けなかった。
イリヤ、確かに今となってはプルやヤグに比べると見劣りしまくってるけど（カートやスコットは滑りが全然綺麗なのでそんなことはない）やっぱり問答無用に徹底的にかっわいいなあ〜〜この、若くてハンサムな男の顔の区別のつかない私が、遠目でメガネ無しでも「イリヤだ」って分かるんだもの。

次回のトリノはやはりオペラ三昧だろうか？と今からちょっと楽しみ…

昼間観た新・荒野の７人、ヴォーンさん出てくるのオープニングの前だけかい！
しかしこの連ドラ、いい意味でも悪い意味でも元の映画にあるような不安感や緊迫感がないので、のんびり見られていーかもしんない。

夜に地上波で見たのがブラッド・ピットとハリソン・フォード共演の上記タイトル映画。ABC(朝日放送）のTV欄に載ってたサスペンスドラマ風のアオリが「美しき青年は悪魔の顔を隠して潜伏していた…」………ありり？そんなみすてりあすでえきせんとりっくでまぐにーふぃかんとな美形がいつ出てきましたっけ？？？
別にブラピが不細工だとは言わないけど、なんかイメージじゃないような。（ついでにデビルって感じでもないよ）

最初に出てくるアイルランドの石造りの家とその背景の低い青い山の連なりがちょこっと懐かしかった。もっぺん美味いギネスビールを飲みにゆきたいなあ。

いやー、ロシアが大会の残り競技ばっくれて帰ってしまったらどうしようかと思った〜〜。しかし確かに順位的にひっついてるとは言え、ロシア勢がまとめて次々出てきたのには何か事情があるのかなあ、とやたら疑念ばっかり湧いてくる。しくしく。

いかにもショー向きのプログラムを持ってきたアメリカ勢もなかなかでしたが、見ごたえのあったのはやっぱりイリナ・スルツカヤに（もー胸もおしりもぷりぷりで可愛いのなんの…思わずオヤジモード全開）正統派でうならせたアレクセイ･ヤグディンかな。欧州勢はヨロ選のエキシビとほぼ同じだったのでいまいち新鮮味がなかったよーな。
プルもあの衣装はなかなか笑えた（さりげに女装…）けど、どうせならもっぺんSEXY BOMBぐらいやって欲しかった。しつこいようだけど長野と比べていまいち…と思ってたら、そうだ、フィリップ･キャンデローロの旦那がいないんだよ〜〜。
あれぐらい自分でもはしゃぎまくり、観客もはしゃがせるキャラが欠けていたのだ…。

で、フィナーレの９月１１日追悼セレモニーですが、この際正直言って私はいまいち。まず最初に考えたのが、最初っからこれがやりたいためのサラ･ヒューズの優勝なのか？という疑念…テロリズムはアメリカだけの問題ではないのだから、どうせなら全員リンクに出すぐらいして欲しかったなああ。

なんとサラ・ヒューズがＳＰ４位から逆転金メダル〜〜。
ふみえちゃんも大健闘５位入賞〜〜♪
個人的にはイリヤ・スルツカヤちゃんに金を取ってもらいたかったんだけど、ＦＳがあの出来では仕方ないですね。ロシアは女子で金メダルを獲ってないってのは意外であった。

最終グループの練習中に起こった「ＵＳＡ！」コールは正直むかついた。地元だからしょーがないといえばそれまでだが、団体競技じゃないのに……。
なんかアメリカは強くてへこたれてなくて談合、じゃない団結していることを見せようとして、今回他国の反感を買うことばっかりしているよーな気がするぞ、と。

わたくしがつい非北米圏の選手ばっかり（トッドは別ねｖｖ）おーえんしてしまうのは、何の根拠もない単なる判官贔屓だけど、東欧・旧ソ圏の女子選手って仕草がとっても綺麗。手の所作をするとき肩から、もう胸の辺から動きを入れて、腕へ手へ指先へと繋いでいるよーな感じ。
確か日本のプリマが、イギリスバレエはロシア・バレエよりも手の伸ばし方は大袈裟にしないとゆっていたが、そのへんに違いがあるんだろうか？

それはともかく来月の長野での世界選手権、ライーヨー…じゃないエルビスに加えてトッドも（またはリタ＆バナさん＜無理か）来るようなら、すいかさんと一緒に見に行かなくっちゃ。

時々カートゥーンＴＶですーぱーまん見てるんだけど、レックス・ルーサーという大企業の社長の態度がどーもおかしい。スーパーマンに愛憎半々というか、この自分にしてどうしても手に入らないものだから、どんなことをしても手に入れたいか、でなければ滅茶苦茶にしてやりたいとか〜〜（ぶはは）

今日の話はルーサーが偶然手に入れた鉱石クリプトンナイトを使って、スーパーマンと裏取引（自分のする悪事に手を出さない）を持ちかけようとして、ふられる話。クリプトンナイトに近づくとスーパーマンはクタクタと力が抜けて、飛ぶどころか立つことも出来なくなってまあ大変。
５秒で私はクリプトンナイト片手にスーパーマンにご無体をするレックス・ルーサーを想像しておりました。＜フィギュアスケートが休みで溜まってるらしい。

私はかっぷりんぐの登場人物が両方とも気にいっていると、すぐにリバーシブルにしたがる悪い癖がここ数年続いていて、最近では(ナポソロのせいで）ますますひどくなるばかりなので、こーやって一方的にヤられる(失礼）シチュエーションで燃えるのもたまにはいいかも知れないかな、と。

昨日書き忘れたけど、イスラエルのダンスカップル、ガリット＆チャイトのフリーの曲が、イリヤが『計算機に身体を張れ』の最初の方で唄っていた曲だった。
♪はーまひらはーまひら♪とか言ってる…のかどうだか、ともかくユダヤ民謡だそうだ。ジプシーの唄(今はロマと言わねば失礼なのかな）かと思っていたけど。
メドレーだったので正確な曲名はフィギュアつながりでは調べられなかったけど、何てゆーのかなー。

それにしても女子は層が厚い。上位選手があまりぶつからないようにして出てくるGPシリーズとはやはり違うんだなあと痛感。
なおかつこっちは長野の時より美人が増えていて大変結構。イリナ＝スルツカヤちゃんも大人っぽくキレイになって、おねーさんは嬉しいぞｖｖｖ
しかし白人がよく日本人の年はわからんと言うけど、白人女性の年の取り方も、こーやって並べてみてるとよく分からない。メイクがこゆいせいか、20そこそこでもも笑うとカラスの足跡ばっちりで目の下にたるみが出来てたりするし…思わず自分にアイクリーム塗り塗りしたりして(^^;

恩田ちゃんに期待が集まったせいか(＜気の毒…）村主ふみえちゃんはなかなかの好スタートでした。
彼女は顔だけ見るとそないに綺麗だとは思えないし、あのチャパツは水商売みたいで頂けないけど（大体東洋人でわざわざ髪染めてるのって日本人だけじゃないのか？せっかくのキレイな黒のストレートヘアが勿体ないざんす☆）リンクで観るとそれこそ華奢で、清楚な美人オーラが出てる気がする。
がんばれ美人〜〜！

上位グループが転んだり(イタリア＆カナダ）反則技（ロシア：減点されてなかったよーな？）使ったり、ミスは無かったけどちと固かったり(フランス）、ふつーに滑ってくれたのリトアニアのリタとポビさんとこだけだった(^^;
結局長野と比べて激しく見劣りしちゃったなーというのが全体の印象。しかしあれだけの騒ぎの中で、文句をつける隙も無く（つーか他所がコケたから）優勝したフランスペアは偉いぞ。

彼等の十八番の男女逆リフト、アメリカやイタリアの下位カップルも（確か前の４大陸で中国も）やっていたが、あれはひょろひょろで金髪ロン毛の優男なグエンが、小柄だけどむっちりしてて赤毛でいかにも気の強そうなマリーナに「あらよっとぉ」と持ち上げられるから楽しいのであって、他のふつーの美男美女がやっても雰囲気を壊すだけなので、止めて頂きたい。

課題はスパニッシュダンスで、見ていてトテモ楽しい。
実力があるわりに地味なせいか、どーも毎度評価低いよなと思っていたイリヤ＆イリーナの順位が上なのも嬉しい。
別にヒイキってわけではないんだけどね…ヒイキなのはちょっとスケーティングは雑だけど、迫力のある美女＆やたら腰の低い美男カップルのマルガリータ・ドロビアツコ＆ポビュラス・バナガスのリトアニアカップルなんだもん。だって面白いから。

オリンピックで忙しくてなかなか通して見られないのだが、CSN1でやっている「サルサ！」というふらんす映画もなかなか面白い。
サルサ･ダンスに夢中になるあまりに肌を焼き髪を染めてキューバ人のふりをするフランス人青年と、キューバ人だと思い込んで彼に恋してしまうパリジェンヌの恋物語なんだけど、ヒロインのおばーちゃんがめちゃくちゃキレイなおばーさんなの〜〜vvv
生き別れになった恋人と40年ぶりに再会する直前、鏡の前で何度も自分の姿を確認し、でも晴れ晴れとした顔で恋人の元に行き、相手のじーさんも「君は昔と少しも変わっていない」と言う…ああ、うっとり。
まあかなりご都合的なトコロもありますが、ラブラブだからいいのｖｖ（じーさんとばーさんが）

ついでにFile40でおもちろい話に当たったけど、これはBBSに書いたので省略。
さて明日のフリーダンスが楽しみだなと。

どうも調子が悪くてしばきながら使っていたプリンターが、ついにガガガと音を立てて止まってしまうこと数度（何度も電源入れなおした）ラチがあかないのでケーブルひっこぬいて電気屋に持っていった。
そのままお預かりでメーカー修理。しかし幾らかかるんだろう？買ってまだ２年ちょいだけど、今プリンター安いからなあ。
ついでに発注していたノートＰＣのバッテリーが入ったそうなので、出してもらったら明らかに形が違う。本体持っていって「コレ」と言ったのになんで違うんやと、うちに帰って型番を確認すると、店の人がEとBを書き間違えていたそうな。
あらためて在庫確認してもらったら、今度は２万ちょいだそうだ。
うーん、こっちは十年使ったし、このさい新調したいけど…高いからなあノートPC。どーせなら今度はもちょと高機能なモデルが欲しいし。
もーすこし今の古バッテリーにがんばってもらおう。しかしデータのバックアップはマメにＦＤに落とすことにしよう＜貧乏な結論…

パワーパフガールズバージョンのネスケ6.2を無料でダウンロードさせてくれるというので、初めてネスケなるものを使って自サイトをみた。
バックの色が出てなかったり、うちのような凝ってないサイトでもけっこう見え方が違う。色の変なところはこちょこちょ直したけど、ネスケでも有効なはずのJAVAが使えていない（目次の説明が出るとこと、ナポさんのセミヌードのネガポジ反転）
もとのTip（CD-ROMに入ってる）でも使えなかったから、バージョン上がったら使えなくなったって事なのかな？？？

ところでパワーパフバージョンったってあまり大したことはない。もっとアイコンとかも凝ってると思ったのに…カートゥーンのけち★

いきなりペアの審査で不正が発覚して、ダブル金メダルに。強いなあ北米マスコミ。
談合ってかなり前から言われていたし、ちょっとでもフィギュアスケートを続けて見ていれば、公平で適正な審判など殆どありえないことなどすぐわかる。
これでこういうダークなやりとりが一掃されればいいんだけど、どうだろう？今回は北米のご機嫌取っといてオシマイ、ということになりそうな。

朝からこんなことで、いつになく緊張しながらアイスダンスのコンパルソリを見たが、特に影響はないようで良かった。
最近ソシアル・ダンス的なアイスダンスがめっきり減ってしまったので、なかなか見ごたえがありました。コンパルソリよ永遠に。出来たらシングルやペアにも復活させて頂戴。

ヤグディン金メダル、プルシェンコ銀メダル、ゲイブル銅メダル…うーん、結局衆目の予想通りの結果になったなあ…。

あれだけぽんぽんクワドラプルを決められちゃ仕方ねーなーと思いつつ、ゲイブルのメダルはどうも気にいらない。だって腕はぶらぶらだしフリーレッグは汚いし、姿勢は悪いし、どー考えても滑っている姿が美しくないんだもの。
（ふつーにしてると金髪碧眼で巻き毛で、スタイルもそこそこいけてんのに…何故だ）
テクニカルを５点後半にしても、アーティスティックは３点台で上等だ。
おかげで次に滑ったアブト君のスケーティングがむちゃむちゃ綺麗に見えてしまった。

ともあれ本田君は入賞おめでとう。トッド＝エルドリッジはもっとおめでとうｖｖｖ
そのうちショーで日本に来て、うつくしーベテラン滑りを見せてね。

ばれんたいんだし、チョコのケーキを買おうかと（自分で食べる用）いつもの店に行ったら、はあと型のバレンタインケーキ初め数種類のチョコ味ケーキが並んでいるのに、シャポー・ド・ナポレオンがない〜〜！
売り切れたのか、ひょっとしてあまり売れないから商品から外されてしまったのか大変気になる。不評だったとすると毎度「えへへ」と思いながら買ってた客は…といってもそう頻繁に買ってるわけでもないが…私だけのようでなんだか淋しいではないか。

しょーがないのでバナナ入りのチョコケーキを買って帰った。ついでにVDの保存用に100均で「10本用」とあるビデオケースをふたつ（色が揃わなかったんで）買って帰ったけど、ふつーのVDなのに９本しか入らない。
こんなコンテナに入れたらかえって湿気がこもってカビが生えないかなあ。余りのスペースに乾燥剤でも入れたほうがよかろうか。
ああ、早く放映するなりＤＶＤ出すなりしてちょーだいよ。＜何かとは今更言わない…

ああああ、ジェーニャ（エフゲニー・プルシェンコ）が転倒した〜〜★
やっぱりオリンピックには魔が住んでいるのだなと思った瞬間。
しかしおかげで上位が一層混戦になって、銀と銅の行方が(金はまずアリョーシャで決まりだから）わからなくなってまいりました。
ジャンプ陣が不調でわーわーゆっている隙に、本田君がスカーっとメダル盗ってったらちょっとかっこいいなあ。

ワタクシの一番ヒイキはアメリカのトッド＝エルドリッジなのだが、どうも入賞も厳しそうな具合。彼の場合無理にクワド飛ばないほうが全体点は上がると思うんだけど、現役アスリートとして挑戦しないわけにはいかないのだな。
ジャンプ二つ失敗した演技終了後、胸の中の苦いものを飲み下しながらもにっこり笑う顔がこれまた大層カッコよろしい。
無理につくろった笑顔じゃないところが年輪を感じる。やっぱりおじさんはいいなあ…って彼はたったの30歳なんですが。

ところでエルビス・ストイコの衣装に縫い付けてあったカナ文字「ライーヨー」って一体何なのだ？？？
彼がいっしょけんめい演技するほどライーヨーで笑えて困るのよ。

おめでとうエレーナ＆アントン〜〜パフパフ〜〜♪
しかしフリーで逆転されるんじゃないかとドキドキだった。正直ミスはカナダペアの方が少なかったし北米圏だし…。
ウオーミングアップの終了直前、ジェイミー・サーレ(カナダペアの女性）が、このペアと衝突（とゆーかあれはジェイミーの完全な前方不注意）したときは文字通り肝を冷やした。ぶつかったのが丈夫なアントンで良かったよ〜〜
あと中国ペアのスロー４回転が決まってたら申し分なかったですが、ま、仕方ないね。世界選手権で期待期待。

ところで１１日から１４日までバレンタイン・スペシャルと称して、パワーパフガールズまで毎日２時間放映してくれてとても困るんだけど、今日のユートニウム博士、びしょぬれになって前髪が落ちたところなんかますますナポさんそっくり〜♪（第４シーズンあたりね）
そのあとバスローブ着て髪の毛にタオル巻いてて、色っぽいったらありゃしません。＜てな事考えてるのは地球で５人ぐらいだろうな…あと２，３人はいて欲しいところだけど。
予告によればそのうちビスチェまがいの服着て女装してくれるらしい。どうしよう、本気でモデルがＲＶさんだったら。

今日はフィギュア競技ないので、ななめ見に観戦しながらポケミス読んでたりして…ああ寒い。北のほうから雪まで降ってきた。

話はまあまとまってるし、舞台がイギリスの田舎からロンドンの下町というのも情緒があっていいけど、ナポとイリヤの活躍がえらい少ないとゆーか、仕事してたの主にウェールズ出身の女性エージェントだけだったような…。
だって彼女が任務のために売春婦のたむろする安宿を借りて、ギラギラのメイク＆服着て、あやしげなナイトクラブに潜入している間、こいつらのーのーとサヴォイ・ホテル泊まってるんだぜ〜〜〜(^^;
お部屋はやっぱ１ベッドルームのスゥィートなのかしらうふふ、というのはさておき、大詰めで化け物まがいの○痴男にご無体なことをされ（そうになる）ゴーモンされるのも彼女だしねえ…いや、ポケミスでこの役をイリヤにさせるのは無理か。あははのは。

上位グループみんないい出来で、さてあと最終グループのみ…という所で、いきなり女子モーグルの表彰式生中継になってしまって、里谷さんには悪いけどムッとした。
まあ主要なペアは終わっちゃったし、あとで駆け足で演技は放送してくれたからいいんだけど、自国選手が活躍するとこーゆー所で困る。
いかに自分とこの国の選手でも、同じところを何度も何度も何度も何度も繰り返し放映されるより、一つでも多く他の選手の演技(競技）が見たいんだけどなあ。
たえちゃんが銅として、じゃあ金や銀や、４位の出来はどうだったのかも知りたいではないですか。

ところで万歳ＳＰ一位のロシアのベレズナヤ＆シハルリーヅェのエレーナちゃんのアイメイクがやたらに濃くて、かえって老けて見えるしタヌキみたい〜と思っていたら、何でも変な風に雪焼けしたので、それを直そうとまた焼きにいったら焼きすぎてしまったそうな。
もー、ロシア人ちょっとは加減ってものを考えなさいよ…１位おみりとーｖｖ

開会式の中継をしばらく見て、さてお出かけしよーかなと思っていたら、１時３０分からＪスカイで2002欧州選手権男子シングルの録画放送が５時まで…結局一日ＴＶにへばりつき状態。
ヨロ選決勝のサーシャ（アブト）はすごい良い出来だった。今まで顔とスタイルはめちゃ良いと思っていたが、本気で演技に感動したのは初めてだ。
あの出来ならアリョーシャ（ヤグディン）を逆転しててもよかったし、ヤグディンもそんな顔していた。
（またそういう負けを待ってる顔つきがちょっとかっこいいと思った。大人になったねえ、アリョーシャ）

開会式で一番私が盛り上がったのは五輪旗の入場シーン。すっかり白髪の、ふくふくとしたいいじーさんになったワレサ議長に、私の尊敬するジャック＝イブ＝クストー様が！
わーわー（船木とスピルバーグはいいから）旗に包んで持って帰りたい〜〜！＜ほんとにこう言った。
最後の聖火リレーはふつーにアメリカのメダリストばっかで、スコット＝ハミルトン以外は特に面白みは無かっ……ああスコット、聖火がくるくるしたはげに照り映えてかわいいｖｖ

結局けっこうギリギリに振込みと投函。
郵便局に行ったら制服姿の…女子中学生かな？が二人、記入用の台のところでけろけろ笑いながら「ここ何て書くの〜」「わかんな〜い」としきりに言い合っていて、もしかしてご同輩かしらん、それにしても郵便局で記入とは大胆な、と思いつつ順番を待っていた。
その上窓口にまで記入方法を聞きに行ってる、うわーっ★と思わず視線を上げると、彼女等が手にしているのはコミケ専用の５連式振込用紙ではなかった。
受験とか模試のナントカ（遅いけど）だったのだろうか。
今まで振込みに行って同類とハチ合わせたことがないので、残念なよーなほっとしたよーな。
もし何かの試験の類だったら頑張れ女子中学生。しかし、笑いながら相談しあってるのはうるさいぞ。

大友ビルさんが同人誌に載せてた猫耳バージョン漫画をhtmlにしてアップ。
元原稿は当然全部日本語になっていたのだが、私はこの元ネタの『Frog & Toad（かえるくんとがまくん）』の英語絵本シリーズを持っていたので、英訳はすごく楽、つーかほとんどキャラ名入れ替えただけ〜♪
htmlにしてみると、また改めてかわいーなーｖｖ

がまくんとかえるくんにしろ、アーニーとバートにしろ、ナポとイリヤにしろ（と、一緒くたにしてしまう）互いの妙ちきりんな個性とほどほどに付き合い、また突き放すところに絶妙な友情が(友情だよ）成立するんだなあ。
そして私はそーゆー関係を、うふふと思いながら見守るのが好きなの…。

昨夜寝しなに母親が「何読んでるの？」と私の本を覗きこみ、『ソロ対吸血鬼』だと見るや、「なーんだナポレオン・ソロか」といかにもつまんなそうに言ったのがちょっと気になる。ファンではなかったようですが、知ってたの？
そして突然34年前の文庫本をにやにやしながら読んでいる娘に何か思うことはないの？それともそんなの今更？

ゆっくりチェックアウトして、御木本真珠島へ。
大人1500円（シニア料金もなし）で皆ぶつくさ文句を言っていたが、これまたいつのまにかすっかりリニューアルして、記念館やらアンティークジュエリーの展示やらで十分見ごたえはあった。
海女の実演は…これなら私でも潜れるぞレベル、といいいつつ水温９度のドロ海（ミクロネシアの海を見慣れているとこーなる）に明るく潜るのだけでも大変そう。
結局おばーちゃん(91)が疲れるからと、水族館はパスしてお寺と干物屋をタクシーで回ることに。
私はだだをこねたかったが、ちっこい真珠のピアス買ってもらったのでガマンしました。ありがとーおかーさん。ところでいつナポソロ観てたの？

おばーちゃんとおばちゃんとおかーさんと私とで賭場へ、もとい鳥羽へ一泊二日の旅。
おばちゃんの会員制りぞーとのシーズンオフ優待で行ったのだが、結構人は来ていた。それも女性客ばっか。
ロビーのカフェでお茶してたら、おばちゃんがブレザー姿の中年男性を指して、あれは往年の青春映画スタァのなんとかさん（聞いたけど名前忘れた）だという。
話によるとホテルと契約して、あーやっておばちゃんたちに愛想をふりまいたり、クラブで唄ったりダンスのお相手したりするのがお仕事らしい。
あんまり超有名人でも騒ぎになってだめだし、かといって全くの無名では意味が無いし、そういう意味で丁度の人材って、実はとってもいい身分なのかも。

伊勢志摩周辺には以前温泉は無かったはずだが、知らないうちに温泉郷があちこちに出来ていた。
入ってみるとちょっとしょっぱくて、片栗粉を溶いたようなぬるっとしたお湯で、いかにも効用がありそな感じ。
夕食前と寝る前にフロ入って、さて本でも読みながら寝ましょうと思ったら、部屋が暑くて眠れない（前の全○空ホテルのように）。
しょーがないので眠くなるまでドアを開けっ放しにして空気を入れ替え、エアコン切って寝た。
胃の中のイセエビとアワビが消化されるの嫌がっているような…ああうまかった。

これは今夜のおかず。ナベに入れるとかなりいつまでもビー球のような目玉がふよふよしていてグロのようなデカダンのような…。
DHAで今からでも少しはかしこくなるかもしれぬと、最後火の通り切ったのをぽんと口に入れてみたら、えらい固かった。ぐにぐに。

うわ、そういえば冬コミ参加費の振込みすんの忘れたー
投函締切は１２日だからまだいいけど、明日はおばちゃんのご招待で、平日にのーのーと鳥羽へ旅行に行くのだった。
水族館に寄れるといいなあ。マナティとジュゴンがいるそうだから。

今日のおかずの話ではなく(^^;

今年からパワーパフガールズをウィークデー帯放送にしてくれて、大体毎日見てるんだけど、見るたびに博士お素敵〜♪（時々容赦なくスゴイ顔にしてくれるけど）
あーやってちっちゃい子供に囲まれて良いお父さん？している博士を見ていると、ナポさんがガキ抱えてもいいよなあと、801同人屋のくせにフト思う。
だからってイリヤがいきなり性転換する必要はなく（止めろ）彼のことだからどっかにタネのひとつやふたつ落っこちてるかも。
「この子は私が育てるわ」と言われてほいほい親権放棄したはいいが(?)ママに死なれたか再婚が決まったかして、結局引きとる…と、このバージョンは昔知合いが某アニメジャンルでやっていた。
当時は「ほー」程度だったが、今考えると無理がなくてナイスな設定だねえ。

そして子供（♂）はやはりナポさんとそっくりで、子供はナポレオンJr.と超適当に命名され、当然のようにバカオヤジよりイリヤになつくのだ。
そしてイリヤを「パパ」ナポさんは「パパじゃないやつ」と呼ぶ…あ、これは恐竜家族のパクリ(^^
ジュニアハイぐらいに育ったら「シニア」「ジュニア」って呼び合うのもいいかなあ、と話がかなり当初の予定と違って来ちゃった…

ぼちぼちと絵を描くのも馴れてきたので、コミケの参加申込書を記入。
毎回サークル配置についてご意見をという欄があり、いままでまったりのんびりしたジャンル（カップリングでケンカなんてのは夢の又夢…）にしか出ていない私は、例えばメジャージャンルのお余りスペースにマイナーをつっこむのはやめてくれとか--昔野球ジャンルだった頃、晴海のガメラ館にトルーパーと一緒につっこまれた--いうことしか書く事がなかったんだが、今回ははっきり書くことがある。
具体的にサークル名だってあげちゃう！（設問に明確に書いてくれとあるのだ）

海外ドラマジャンルのとなりに、立川流とかいう週間モーニングで（この際伏字にしない）くそつまらない内輪漫画を描いている落語家のサークルを入れるのはや・め・ろ〜！
＃そもそも落語家が自分のことをネタにして描いてるんだから、ＴＶ芸能ってより創作じゃないの？＃
なんかあそこだけ人がたかっていて、知り合いらしい連中がスペースの内外で騒ぐは場所をとるわ、隣のサークルさんのスペースまで立読み客がはみ出しても注意はしないわ（あれだけ隣から「やめて下さい」って言われてたんだから、なぜ自分らで気を配ろうとしないのだ？？）一つ置いたうちからでもめちゃめちゃうざかった。
あああ、夏もアレに来られたらどうしよう…折角スペース取れても今度はうちが隣だったら出たくないよーー…いや！そしたら断固戦ってやるぞ〜〜武闘派の知合いを集めて(^^;ゞ

とかなんとか頭の中でぐるぐる考えつつ、何度書いてもややっこしい用紙の記入を進める。これで記入漏れがあったら大笑い、いや、シャレにならないなあ。

こないだ買ってきたココットの型を使って、キッシュを焼いてみた。
これは材料(卵・牛乳・生クリーム・チーズ・スパイスと具）まぜて焼くだけなのでとても簡単。卵グラタンのようなものなので、膨れるのは期待してなかったが、そろそろいいかなとテンピを覗いたら、ぷっくりと膨れているではないか。
今まで膨れたことは無かったのに…型の形のせいなのか？
これなら私でもスフレ作れるかもしれない。
しかし卵白泡立てるのが面倒だな〜〜

札幌オリンピックの記録映画、ＶＤに録画したので今からジャネット・リンを見よう。滑ってるとこ見るのはじめてかも…