たまにはけーきでも買いましょうかねと駅前のけーき屋さんに行く。 ここはシャポー・ド・ナポレオンというケーキを売っていて、要するに例のフランス人のおっさんの帽子の形をしているのだ。 丸いビターチョコのムースの間に、マスカルポーネチーズのムースが挟まっており、ぐるりを板チョコが取り巻いてて、もう一枚板チョコでまくれ上がった帽子のつばの形を作ってある。まあ洋酒の効いていないティラミスのような味。
買うときは必ず「コレ」とか「このチョコのやつ」とは言わず、「ナポレオン下さい」と言うべし…ナポレオン・パイは売ってないな、そういえば。
前々から内容は決めてたし、ばっちり?図解も作ったのに、いざ取り掛かるとえらい時間がかかった。 なおかつかなり間違っているような自信?が…。
文中『手っちゃん』のネタを振って、ところでいつの漫画だろうかとネット検索してみたら、昭和52年だった。 いつどうやって読んだのか記憶にないんだけど、とにかく手っちゃんのキャラがなんとも言えずにシュールだった。確か日焼けした労務者風のごっついおっさんの上腕部が宙に浮いたり喋ったり、掌の部分でご飯を食べたりしてたのだ。
infoseekで古本を探してみたら既にプレミアで1000円から2500円! 昭和52年の漫画がそんなに高値なら、40年代のポケミスが2、3千円するのもしょーがない気がする。 復刊してくれないかな〜コンビニで300円本シリーズで出したら受けそうな気がするんだけど。(ついでにさいとうたかをのナポソロもvv)
| 2002年01月29日(火) |
こしょこしょとお絵かき |
INFAL用の追加イラスト仕上げて、これも提出。 どっちも自分の本にはとても載せられないよなメロウなイラストになっちった。 なおかつどっちもナポさんが仰向けで(ボトムというわけではない)イリヤが背中向きのアングル・・・わたしは無意識に逃げているのか?(イリヤさんの胸を描くのを)
続けてかけわりの13に使うためにナポさんのぱんつ1丁姿を描く。 以前海外で買った、女性向メイルヌードのグラビア引っ張り出して資料にしたけど、あんまりマッチョすぎるのも参考にしづらい。 『消された顔』のシャワーシーンに出てくるナポさんのあんよ(本物だよね?)はねーちゃんと区別がつかないほど細くてびっくりだった。 白人は多少おでぶでも脛が長細くていいよなあ。
ナポさんだけではやはり不公平だろうと二枚目はイリヤにした。ありゃ、これも結局後向きだよ……
あつろうせんせーが、コピー本に載せたマンガの英語せりふを添削してもらったので、訂正して画像処理してClareさんに送る。 ところで洋書だと左綴じになるから、コマも左>右方向にしなければイケナイ。 しかし幸いというか情けないことに私のコマ割は超簡単なので、切り抜き>ペーストで簡単に変換できるのだ。 変形ゴマを多用してたら、裏焼きにしなきゃいけなくて、でっさんの狂いが丸分かってしまうところで…いや、右向き顔は左向きをトレスしてるからそんなに差はないか?<どっちにしろ情けない話だなや。
昨日棚の買い物ついでに、下の雑貨屋でココットの焼き型を購入し、これでいっちょスフレを作ってみる…つもりですが、今日はとりあえずハウスプリンの型に使ってみた。
数ヶ月ほったらかして、ようやく本日たなを買いに行く。 どうせだからドライブがてら、初めて南港のO塚家具まで行った。 大阪ドームと同じ敷地面積だそうだが、殆どは手の届かない高級輸入物とか婚礼家具セットとかアンティーク系なのでさほど迷うことはなく、ちょっと気分的にさびしい。
いんてりあを見るのは好きなので全フロア見て回って、ゆかいなイタリア製ラブソファを見て笑ったり、500万の応接セットに座ってうっとりしたり、四本柱のダブルベッド見てうふふと笑ったり(自分を想像しているわけでは全然ない)家庭用バーカウンターのセットみて羨ましがったりしていたが、一番胸が激しくときめいたのは本棚であることを自覚する。
他のステキな家具を見るときと違って、ああ、こんなにりっぱで大きくて棚もたくさんある空っぽの本棚がうちにあったら、どんなにたくさんの本が入るかしら…と思っただけで夢のような気分になってしまった。
とりあえず棚は7日に着くので、床に置きっぱなしの本やアルバムがちょっとは片付くでしょう。 インテリア雑誌にはよく棚に写真立てや花瓶やマスコットが置いてあるが、我が家の棚にそんなスペースは殆どない…今もそしてこれからも。
ひさしぶりに落書きしてみたらまだ絶不調が継続中だった。 なおかつ妙に自分の絵になってしまって当人らしさが全然出ておらん。 写真のトレスでも繰り返してたら勘が掴めるかな、というほど世の中は甘くない。
そういえば年明けにユザワヤの画材売り場をうろついていたら、江口寿監修とかいう、2ショットの人体ポーズ集があって(ベンチでおしゃべりしてるのからズバリ絡み画面まで)かなり欲しかったけどモデルが日本人の上男女だったので(あたり前か)思いとどまったのだった。 男どーしの絡みポーズ集を出してくれとは言わないが…でも出したら出したで、ある程度需要はありそうだけど…せめて外人同士にして欲しかった。 肩幅がなくて胸が薄いのが致命的に役に立たないー。
地道にでっさん力をつけよう。待っててねお二方(^^;
思ったよりサクサクと、というか不必要にばりばり進めてしまったもので、訳文のテキストはもう出来てしまった。 あとは推敲しながらhtmlに移すだけ〜。 半月以上も「Revenge」のノンストップラブラブハリケーン(ぶっ)に付き合っていたので、なんやら淋しいような物足りないような気分…かなり癖になってるなあ。 次のにかかるまえに冬コミと3月の洋画&洋ドラオンリーの申し込みと、海外ファンジンの原稿とキリリクのオリジナルとえーとえーと、そのまえに生活する上での雑用がいっぱい溜まってるんだよ。(部屋の片付けとか支払いとか)
フロッピーのEJECTボタンが効かなくて、ここ数回ラジオペンチで引っ張り出してるんだけど、なんかもうどーでも良くなってきた。 といいつつバッテリーの注文しちゃったからしばらくは使わないとイカンのだけど。 買い換えたいモノや買いたいモノはあれこれあるのに、具体的に買うまではいかず保留のまま数ヶ月〜数年経過しているものがいっぱいある。掃除機に炊飯器に1円で買ったPHSにCDプレイヤーに…費用が問題と言うより、具体的に買う製品を決めて買いに行って、梱包開けてマニュアル読んで、一から使い方を憶えるのがどーもめんどくさいのよ。 迷っているうちに世間はドンドン新しい機能を開発して下さるしさ。 年を取るというのはこういうことなのか、と自分のズボラを年齢のせいにしちゃいけないかしらん。
短期集中連載、あと1回分で終了〜〜。 何回も繰り返して読んだ話なので、そんなにしつこく辞書を引いたりする必要がなく、あとはこのどらまちっくな話を盛り下げないように文を練り練りするだけなので毎日が面白かった。 他に楽しみは無いのかって気もするけどまー仕方ないや。オークションまた競り負けるし寒波は戻ってくるし。
次回のは要するにラブコメ(ゲラゲラ)なので、ちょっと文体やセリフ回しを変えてみようかなと思ったり。で、その次はねーーー…溜まった用事を片付けなくてわ(^^;
| 2002年01月22日(火) |
1998ロバート・ヴォーン氏 |
まだ足りないので日記にも書きたおす…なんてお素敵な老け姿vv なのに撃たれて床に倒れたり、ベッドで治療されたりのサービスシーン付きvvv ラストで続・7人はあと1ヶ月町に留まることになるのだけど、この老判事様はもう出てこないんだろうか…新聞社経営の息子(死亡)の嫁は準レギュラーで出てきそうなのに…私も奥さん(最近亡くなったとか?)の代わりにタイを結んで差し上げたりしたいぞー!この際ドレスシャツにアイロンだってかけちゃう!!
とまあ今回ばかりは私のじじい大好きリビドーを大いに刺激してくれましたが、難?をいえばまだまだ目つきが生臭いといいますか、老けきってないんですねーー。 (私は年寄りは、本当にとことん年寄りらしい年寄りが好きなのよ) まあこのあたりはヴォーン氏らしいなと思う。 うん、ハンサムだねっ。
母がしばらく留守のため、父から実家で夕食のご招待。 今回はテンプラをリクエストしたら、ハモやらタラの芽やらえらい高級素材を揃えて作ってくれた。(ちくわやサツマイモも好きなんだけど)
夕食までちょっと間があるので、実家わんこのアーニーちゃん(♀)を夜の散歩に連れ出す。途中で小腹が空いたので屋台でタイヤキを買い食いしつつおさんぽ。 ふと気づくと私はわんことあんことう○こをいっぺんに手に持っているのだった。 袋は別々だから気にするのは止めた。
しかし日増しに父の料理スキルはグレードアップしてゆく。そのうちスフレを作ってくれと頼んでみよう。
| 2002年01月20日(日) |
友人Aとニャー子とDuran2 |
友人A(ドイツ語読み)が内輪用にペット写真の簡単なサイトを作りたいとゆーので、レクチャーに行く。 借りた無料サイトはうちと同じtrypod。接続しながらのビルダーもあるのだけど、久々に見たもののやっぱりよーわからん。 結局私が今使ってるhpエディタ(フリーウェア)をDLしてもらって、基本的なページと表とリンクを貼って、あとはコピペと他のサイトのソースを見て、じびじび頑張って貰うことにした。
実はそのニャー子(名前)に会うのが楽しみで来たのに、えらい人見知りする猫で、ずっとソファの後に隠れたきり出てこない。 一度Aがそこから引っ張り出して膝に抱っこしたら、一応諦めてしばらく抱かれていたが、ものすごく不愉快そうな目でこちらを睨まれてしまい、あげくプイっとそっぽを向いてしまった。
Hp編集の説明しながら昔のMTVを流し見る。いやー、デュラン・デュランってすさまじく美形(名前が出てこないんだけど特にあの二人)だったんだなー。 肌は白く唇は赤く、鼻筋はつんと通り睫毛は長く瞳は大きく…まるで作り物のよーだ。 こーいう人等をホントのヴィジュアル系ってゆーんだよねぇ、といいつつ当時から私はサイモン・ル・ボンが一番好きでした。彼だって今見るとエライ若いけど。
他にやることは色々あるんだけど訳すんのが楽しい…。 お前等いい年して(だって少なくとも第4シーズンより2年以上経ってるって設定らしいし)何やってんだーーっとツッコミを入れたくなるのがまた楽しい。 嗚呼、仲良き事は美しき哉。<ナポさんのナスビとイリヤのトマト絵つき。
ぼんにゃりしてたら『新荒野の七人』の第2回、リピート分も合わせてすっかり見逃してた。 次回のヴォーンさん出演回は外さないようにしなくてわ。
| 2002年01月18日(金) |
もっぺん12時の殺人鬼 |
Victorがビクターかヴィクトールか、Vanがヴァンかフォンかファンかを確認しようともーいっぺんVDで確認。一緒にいるシーンは少ないんだけどやっぱいいわー、この話。
ヒョウ(チータってゆってたけどありゃ豹だ、しかも大人しくて可愛い)に襲われたナポさんが珍しく怪我して腕に血を滲ましてる(流血シーンがある事自体、すごく珍しい)んだけど、最後病院でギプスしてるところを見ると、骨まで噛み砕かれたことになるのかしら…キャーぞくぞくしちゃうvv、じゃなくて大変だったのねナポさん。 それとも直後にカーマックを思いっきりどつき倒したのでヒビでも入ったのか、どちらにせよ本編も怪我治るのが早すぎ〜〜。
チケットショップ行こうと思って駅ビルをうろついていたら、いつも寄ったことのないちっちゃいおもちゃ屋さんで、カエルのお風呂おもちゃセットを発見。
塩ビのカエル(コルゲンコーワみたいなん)大きいの1匹と小さいの3匹に、小さいのにちょうど嵌められる大きさのウキワ付きが特売でさんびゃくえん! 思わず引っつかんでレジに走ってしまった。対象年齢2歳以上…よしOK、じゃなくて、買ってどーすんだコレ。
結局誘惑に勝てずその晩一緒にお風呂に入った。お腹を押すとキューキュー言ってかわいい。しかし、置き場所どうしよう…只でさえアヒルがいるのに。
ここに色々書いてると、かけわりで書くことがなくなりそうなのでなるべく抑え目にしてるんだけどいっこだけ。
ナポさんを背中から抱っこしてて、そしたらナポさんがひょいと上を向いて(文中ではチャンネルD通信の最中に)口の動きだけで“I Love You…"なんて言われた日には、私なら仰向けにひっくり返るか、真っ赤になってギャー止めてくれと思いっきり突き飛ばし(相手重傷だけど)てしまうかもしれない。 イリヤって心臓強いな〜〜感心感心。
フィル・コリンズの歌ではなく、おぎさんに貸してもらったファンジンのタイトル。 長編が1本載ってて、挿絵が写真トレースなのかな…似顔絵風のスケッチで、やたらリアル。 全然別人28号なカットがついてるのも萎えるけど(単純に似てるかそうでないかというより、雰囲気が全く違うとかね)ここまで本物の役者さんの顔に出てこられると、いやん恥ずかしいというよりご本人達に対して申し訳ないような気分になって、更に萎えますなー。(内容がレ○プから始まってるし…)
三次元Slashの絵はむつかしい。というか小説の挿絵そのものが難しい。 こっちの想像力が殺がれるから小説に挿絵は要らん、というのが私の基本的な意見なのだけど、文章からインスパイアされた作品(つまり、別物)という形で絵を見るのは大好き。
内容についてはまだ拾い読み段階なので、またいずれ…てんてん。
目が覚めたら一瞬どこにいるのか分からなかった。 そしてパジャマに着替えた記憶もあまり無い。 ついでに風呂にも入ったらしいのだけど…全然憶えてない… 恐ろしやシュリボビッツァ、ハードリカーだと言う事を忘れて茶碗で煽ったのが運の尽き〜〜★
服や洗面道具を取りに荷物を置いていた部屋に戻ると、りりやさんとおぎさんは私が昨夜裸踊りをしていたとか、ブラを持ってベッドで跳ね回ってたとか色々教えてくれた。 確かにぶらじゃは床に転がってたし、服も椅子の上に脱ぎ散らかしてあったけど、多分これは嘘だろうなあ…そこまでバカなことをしたのなら多少意識はあった筈だから。<変な理屈だけど。
お昼までうだうだして新大阪で解散、カンジさんと私だけ新幹線に乗らない組で、ちょっとだけロッテリアでお茶しながら、カンジさんが持ってきたスチール写真見せて貰ってたのですが頭は痛いわ胃の調子は悪いわで……もっとじっくり見たかったなああ。ナポさんが凶悪なまでにキュートな顔して笑ってるのだ。
皆様お疲れさまでした。次回は『寝ない・酔わない(あんまり)』を目標にしたいと思います…ふにゃ。
| 2002年01月12日(土) |
ノートPCのバッテリーが。 |
もーいい加減にしたいぞ、このネタ。
昨夜遅くにTVみながらぱちぱちやって、一旦風呂に入って戻って来たら、古ぱその電源が勝手に切れていた。 ACアダプターは繋がったままなのに、電源スイッチが入らない。 壊れるのは寿命かもしれないからまあいい、しかし、ハードの中に次回分の翻訳がまるごと残ってるんだよ〜〜他のは新ぱそとFDにバックアップ取ってあるけど、りべんじはこないだの分しか移してないのに〜〜。
パソコンクラッシュで卒論落とした大学生(多いらしい)ほどの悲劇ではないが、やっぱり多少は困る。第一また文を作りなおすのがめんどうだ。 バッテリーを出し入れしたり、アダプターを繋ぎ直したりして(時々これで直る)みたがうんともすんともピポッ☆とも言ってくれない。 仕方なく一晩置いて、翌朝再チャレンジするも変化無し。マニュアルは引越しのどさくさでなくしてしもうたし、もしかして他に悪いところがあるのかも、と本体ごとJ電機に持っていく。 しかしデンキヤでも電源入らないことにはどうにもならず、バッテリーは取り寄せ、在庫確認は週明けになるとのこと。
一応発注してもらって、ついでに美容院寄って、本屋で立ち読みして(リュックにPC入れてるので途中で肩が凝った)帰って、もういっぺんだけアダプタ繋いでみたら、何の問題も無く電源スイッチが入った…………。
何だかひつこく夜泣きする赤ん坊を、ミルクでもないしおしめでもないし…と抱き上げて、外に連れ出したら泣きやんだ時の気分(実体験は無いけど)。
あと1回だけ立ち上がってデータのコピーが出来たらもう捨ててもいい!つもりだったけど、どうにか使えるとなると、やっぱりもっとめいっぱい壊れるまで使ってやろうかなあと考え始めてしまった。
3日前初詣(遅い)に行ったばかりでもう『えべっさん』だ。 近所の神社は小さい割に、お祭りは色々やって、屋台もけっこういっぱい出ている。 しかし場所が商店街のすぐ近くのせいか、屋台物がやたら高く感じてしまう。神社出てちょっと歩けば、500円のお好み焼きが300円になるのだもの。 それに熊手飾りも、100均で売ってそうなちっこいのがどうして2800円…って、縁起物にコストパフォーマンスを期待しちゃいけないんだろうけど。
おみくじをひいたら中吉、のわりに内容はあまり良くなかった。商売はそんなに繁盛してくれなんて言わないから、せめてスペース取れますよーに。ぱんぱん。
松が取れた所で1回目をアップ。 すぷらった風のタイトルロゴは去年の内に作ってたのだが、ふと見るとスペルをミスっており、最初っから作り直し〜。
警察署でのやりとりは、原文より日本の刑事ドラマでの会話っぽくしてみたんだけど、どーなのかな…「刑事さん」なんてイリヤが言うとは思えないなー。 そーいえばアチラの警察は、取り調べ中にカツ丼…じゃなくてもハンバーガーぐらいは出してくれるんだろうか?間違いなくまずそうだけど。
ナポさんはへたばり中だし、イリヤは知らないおっさんとぎくしゃく喋ってるし、途中で課長の声が出てきた時は、なんだかクリヤキンさんと一緒になってほっとしました。おほほ。
連れが出来たため、おたく映画観に行ってしまいました…お目当ては併映の『ス○イヤーズ』です…。 こーゆーアニメ絵もジュニアファンタジーもでんでん趣味じゃないけど、何でかアメリアちゃん(スの字に出てくるオンナノコ)が好きなわたくし。実は一時このジャンルで、男女カップルのらぶらぶな本なども作っておりました。 2本ほどえっちな話も書きましたが、下着をちょっとずつ脱がすシーンにけっこう手間がかけられて嬉しかったです。 ふつー男のぱんつなんぞ、ずぼんと一緒にガーッと下ろすだけだもんねえ。
その前に『あ○まんが』と『デジ○ャラット』の短編まであって、途中でどうしようかと思った。こんなOVAのオマケ映像ならまだガマンも出来ようものを、大画面で見せられて…おまけに「にょ?」とか言ってるし…<覚悟はしていたがやはりものすごく辛かった。
スの字とサの字の方は、まあどうにかこーにかお話になっていて(うーんんん)アメリアちゃんをスクリーンで見るという念願は叶えられた。 アメリアちゃんがタコ足に捕まるシーン(触手系か〜〜)だけのために、VDが出たらレンタルしてもう一度見るかもしんない。スローモードでじっくりとね(^^; サの字のメカ起動のCGは本気で凄かった。勿論ストーリーはへっぽこでしたが、別にいーんだ。
この際次の水曜日には『スパイキッズ』でも見に行こうかなあ。
同人小説読んだ勢いで、一部で有名な表記タイトルのポケミスを読んでみる。 筋はともかく、作者は同人作家ではないかとゆうようなお話でした。 前半でナポさんがエライ目に会い、後半はイリヤが死にかけ(いや、これはいつもの事ですが)その手段がいちいち凝っている。
ナポさんは目隠しされて手を縛られて、そこら中刃物だらけの部屋をぐるぐると3時間歩かされるわ、イリヤはさんざん殴られてから、炎天下にカカシ代わりに縛り付けられるわ…なんでさっさと殺さないんでしょうねえ。どこかにカメラでも据えておいて、こっそり撮影して闇ルートで売ったりするんですかねえ。
確かにこりゃ『一部で』有名なはずだなあと非情ぉーーに納得。 一般書籍でナポレオンに助けられたイリヤが、『ふだん見たこともないような弱弱しい微笑みを見せる』のはやめて〜〜〜♪
私も負けずに《Revenge》の翻訳してやろっと。
スーパーでパックになってるのを買って作ってみました。 雑草や菜っ葉のかけらを集めただけで300円ってな暴利な気がするけど、自前で集めてたら大変だし。 春になったらつくし摘みに行って炊き込みご飯を作ろう。ああ、春が待たれる…。
CSで『新・荒野の七人』TVリメイク版の第1回を見た。 1,2回目はほぼ映画と同じ流れのようで(当然登場人物は違うけど)作っているので安心して観られるけど、そのあとどうするのだろう? 主役のクリスはやっぱり黒装束。襲名制なのかなーと思うとなんかおかしい。ボンド役みたいで。
それより年が明けたらスーパースリーの放映終わっちゃってた〜〜今度はいつやってくれるんだろう〜〜。 あの時代のハンナ・バーベラの作品のだっさい展開は、毎日見ていると結構癖になる。 とはいえ今日の『JQ』で(この話にいつも出てくるアジア方面の偏見っぷりを見ていると、ミニコプター作戦の日本はまだましなほうかも)キモノみたいなガウンに黒いネクタイして、まるでおむつのようなフンドシを締めたスモーレスラーを従えた博士?のセリフにはかなりぶっとんだ。 「その土人はきっときちがいなんですよ」…ええんかカートゥーンTV(^^;;
まだまだりんご箱の中身は尽きない…途中で気にいった本、もっぺん読み直しているせいでもありますが。
「お初のナポソロ本でーす♪」というのもあれば、シリーズでずっと続いてたのに続刊が無かったり、これでファイナルというのも当然ながらイッパイある。 気にいった書き手&描き手さんだと、この方今はどーしているのだろうと気になったり。 一人あまりにも話や絵がオレ好み〜vvな人がいるのですが、その方は今『踊る大捜査線』らしい。じつはこのドラマ見たことないんだけど、映画でも見てべんきょーしてから今度(夏コミか?)探してみよっと。
エピソードガイド載せてる本もいっぱい。絵入りやセリフ抜粋で紹介されていると、話がしょーもないと思って録画しなかったエピが、今になってとっても観たくなって非情に困る。 『ナイスショット爆発』はやっぱり録っておくべきだった〜〜よよよ〜〜(T-T)
| 2002年01月05日(土) |
ナポソロの本を読むと |
先にマンガ関係を中心に読んじゃったので、あとは小説メインになってしまって、やや時間がかかる…んー、オリキャラがあまりにも出張ってる(なおかつ作者がそのキャラクターをやたら気にいってるのが丸わかりな)話はちょっと苦手かなー。
もちろん話がとっても面白くて文章力があって、自然に引き込まれるようなら何ら文句はないけれど、ハズした場合は他人の退屈なのろけ話にえんえんと付き合わされているような精神的苦痛を感じる。 多分私がオリジナルの同人小説が苦手なのと同じ理由であろう。
しかし海外のfanficには(これもナポソロの本に書いてあった)Mary-Sueとゆって、オリキャラの女(多くは自分の投影か理想像?)とキャラを絡ます話が多いらしい。 今のところ私は読んだことがないんだけど、ひょっとしてGenに多いのかしらん。 その気持ちは分からんでもない…というのは、私自身が12,3歳ごろにそーゆー話をこっそり日記に書いたりしてた(^^;;から…けど、読まされる方はたまらんのではないか? それとも世間には、他人の妄想にすーっと便乗できる方がけっこういらっさるのかしら。
今回私の冬コミの買い物は記録的に少ない。実際金出して買ったのなんて片手ぐらい。貰ったのあわせても20冊足らず?
欲しいジャンルの本はいつも2日目に集中しているのだが、その2日目に全く買いに回らなかったせい…ぷらす、お家に帰ればまだ読んでない本がどっちゃりあるので、物欲が抑えられてしまったらしい。 (今だったらナポソロ以外だと…やっぱりスーパースリーの本欲しいかな?サンダーバードの本はあったようなので、探せばある鴨。があがあ)
午前中に滞在先から送ったプリンタその他の荷物と、会場から送った猫の箱が届いて、片付けに半日かかる。 オフ本の在庫がじびじび増えそうだが、今更腐るようなもんでもないので再ブーム到来を待って(現実感が無いが…)せいぜい押入れで寝かしておきましょう。ははは。
昨日お呼ばれ先でレーザープリンタを貰ってしまった。 只でくれるとゆうし、使えたらラッキーだなと宅配小包で発送。 ちょっとしたお年玉気分…使えますよーに。なむなむ。
久しぶりにヒコーキで帰阪。 モノレールの窓から大井競馬場でお馬さんを見て、TRCの脇を通る。 かつてここでコミケをやっていたとは信じられんほど狭く見えた・というか今の有明が異常に大きすぎるんだよねえ。
今ナポソロのオンリーやると言ったら、やはり身内からは「便所で開くの?」と言われるであろう。私にはとってもそんな責任感も技量もありませんが…
小学校の体育館を半分にしたぐらいのだだっぴろい部屋に、迷路のように巨大な本棚が巡らされていて、私は何故かその上や本の間を、ブロック塀をつたうように歩いたりよじ登ったりして、部屋の奥に行こうとしている夢でした。 (床はちゃんとあるのに、そこを歩こうと言う気にはならなかった) これはどーいう意味があるのか…別に性的抑圧がどーこーってんじゃないよねフロイトせんせー。
ついでに昼前ちょっと眠たくなったので昼寝してたら、夢の中で既に3時半を回っていて、買い物やらお呼ばれやら行かなくちゃいけないのにダメじゃん!と必死になって起きようとしていた。 夢の中でホッペをぺちぺちしても引っ張っても、やっぱり痛くはなく、妙に納得しつつ、無茶をすればきっと目が覚めるだろうとカベを駆け上ったり車道に飛び出したりしてたらよーやく起きられた。
起きたらまだ(?)昼の12時半でした。あーやれやれ。
お屠蘇の代わりに『鶴亀』というおめでたい名前の吟醸酒を頂く。なかなかおいしい。 日本酒はどっちかというと苦手なんですが、カズノコを食べる時には日本酒でないとエライ目に会うので。 (ウソだと思ったらワインでカズノコを食べてみて下さい。この世のものとは思えないほどなまぐさーい味が口一杯に広がります)
食後の腹ごなしに吉祥寺の街をぶらつく。けっこう1日から店を開けているところが多く、そーいえばデジタル腕時計の新しいのが欲しいなあと『さくらや』に行ってみた。 G-Shockの『Frogman』に名前だけで(あと、裏にボンベしょった蛙の刻印が〜)物凄く惹かれるのだけど、女持ちにしてはちーと大きすぎる…ダイビングの時だけとゆーのももったいないし、とゆうことで一応保留。
えーとあとは何してたかな…そうそう、買った本はほとんど全部自宅送りにしちゃったので、飲み会で奪い取って、もとい、拝借してきたスクリーン別冊を読みふけっておりました。 写真いっぱい載ってるし、お二人のプロフィールやインタビューなど大満足な内容…でも課長の扱いが小さいーーぐすぐす。
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