野生の森
高瀬志穂



 忘れな草。46  にょ *

 キラの身体が思わずアスランから逃げようとする。けれどキラの背中はベッドで前はアスランで、キラは身動きをとることが出来なかった。
 ラクスの力により快楽が引き出されやすくなっているらしく、アスランが胸を刺激しているだけで、キラの口から甘い吐息が漏れた。

「アスラ…。」

 その吐息の合間に名前を紡ぐ。小さく、けれどはっきりと。そんな声が聞きたくて、アスランはさらにキラに刺激を与えた。

「ぁ、あ…っ!!」

 吸い上げるだけでなくて軽く歯を立てる。そしてぺろりと舌で舐めて刺激する。キラの身体はぞくぞくと震え、キラの目からは官能の涙が一粒こぼれた。


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 久しぶりなのにこの短さですいません。朝、勢いだけではこれが限界でした。

2006年03月30日(木)



 忘れな草。45  にょ *

「あ……。」

 キラの可愛らしい唇から甘い声が漏れる。それをもっともっと聞きたくなる。それは楽器のように、アスランの手によって甘い旋律を奏でる。
 アスランはキラの服に手をかけ、キスをしながらだんだんとその服を脱がせて行く。部屋にある窓の外には欠けた月。満月とは違ってそこには微かな光しかなかったのだが、アスランにはキラの白い肌がぼんやりと浮かんで見えた。
 脱がせていく度に表れる白い肌。そしてその肌にはキラが隠していたものがあった。
 それは大きな傷跡。暗い中のため、アスランの目にはハッキリとは写らなかったのだが、それは大きな傷だった。しかもそれは一つではなく、何カ所も見られた。
 小さな身体に似合わぬ痛々しいほどの傷跡。それをついじっと見てしまっていると、キラの不安そうな声が聞こえてきた。

「ぼ、く……の身体、きれいじゃ、ないでしょ?」

 ラクスの力がかかっていて上手く喋れないらしく、キラは舌ったらずの声でそう呟いた。キラはずっとこの身体を隠していた。アスランに見られたらどう思われるだろうと。嫌われてしまったらどうしよう、と。
 けれどアスランは首を横に振った。

「そんなことないよ。ずっと触っていたいほどに障り心地もいいし…それにこれはキラが今までずっと頑張って生きてきた証だろ?」

 そう言って、その傷にキスを落とす。確かに女の子の身体にこんなにもたくさんの傷跡があれば、本人は嫌だと思うだろう。けれどアスランにはどうでもいいことだった。キラが生きていてくれれば。今、この腕の中、アスランの手によって翻弄されているのがキラなのなら。
 傷口へのキスをしながら、今度はその両乳房に手を添える。最初は優しく触り、今度はそれをゆっくりともみ始めた。

「は、ぁ……。」

 手に吸い付くような肌触りはとても心地がよく、アスランは手全体でそれをもみほぐす。それだけでは物足りなくて、つんと尖ったその先を舌でぺろりと刺激して、それを強く吸い上げた。

「アスラ…っ!!」


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 気づいたら一ヶ月放置……すいません!!
エロ途中です。さらにすいません。


2006年03月04日(土)
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