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2004年04月30日(金)



 お昼寝。

「んー。」

 ぽかぽかの天気。珍しくどこにも出かけず、家にいて掃除やら何やらをしていた。
 が、先ほどまでテキパキと動いていた人物の姿が見えなくなったのでアスランは家の中をふらふらと歩いた。

「キラ?」

 そういえば先ほど布団を干すと言っていたな、とか考えつつキラを探す。この狭い家の中でもアスランはキラの行動を把握したくて仕方なかった。

「・・・何やってるんだよ。」

 と、リビングで横たわっているのは最愛の人物。先ほど干すと言っていた畳まれた布団の上にキラはごろりと寝ていた。

「キーラ、キラ。それ干すんじゃなかったのか?」

 アスランはキラをゆすってみるのだが、キラはほんの少しだけ唸って寝返りをうつだけだった。

「昨日そんなに寝てないっていうわけでもないのに。」

 昨日は何をするわけでもなく二人は寝てしまった。普段の疲れがでたのかいつもより随分早い時間に。

「それなのにまだ寝るか、お前は。」

 ふぅとアスランは溜め息をつくのだが、そんなことをしても今の状況は何も変わらない。

「すー・・・。」
「・・・。」

 いつものようにおだやかに寝る彼。宇宙にいるときは見られなかった表情。
 あそこにいたときも抱き締めて寝ればキラは安心するように目を閉じた。だけれども微かな物音でも起きていた。いつ戦闘が起きてもいいように身体はいつも完全に眠りにつくことはなかった。
 だから呼んでも起きないくらい熟睡しているのはいいことなのかも知れない。
 窓を開けると肌に触れる暖かな風。少し暑いくらいの日差し。人工的に作られたものではなく自然のままのもの。

「明日はどこか外にでも行きたいな。」

 お弁当でももって近くの海にでも散歩に。誰もいないであろう二人だけの場所へ。

「・・・さてとどうしたもんか。」

 と考え込んでも何も思い浮かばない。だけどキラを起こす気も起きないし、これ以上家の掃除も出来ない。

「たまにはいいか、こういうのも。」

 そう言ってそのままアスランはキラをほんの少し移動させ、キラの横に寝転んだ。

「おやすみ、キラ。」

 穏やかに、何者に、邪魔されない空間、時間。
それを君と二人きりでーーーーーーーーーーー
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 ・・・・・・いい加減に『戦後』という世界を作りたいものです。
学生に戻ってラブラブするか戦後処理をしたり働いたりするか・・・。
あと、キラの性格ってのがいまいち決まりません。
恥ずかしがってるキラとアスラン大好きvvとかいいまくるキラ。
さて、どちらがかわいいかしら。
あたしはどっちも好きなんだよなぁ。あとアスランも。白も黒も大好きですvv


2004年04月23日(金)



 恋文

「お兄ちゃん、いる?」
 キラは参考書片手にアスランの部屋のドアを叩いた。が、返事はない。
「お兄ちゃん?」
 確か出かけてはいないハズである。アスランが帰って来てから、出て行った様子などない。今は親も仕事でいなくて、そんな時にアスランがキラに一言もかけないで家を出て行くことなんてないのだから。
 キラが恐る恐るドアを開けると電気がついていたのだが、静かであった。
「いないのかな?」
 と、部屋を見回すとベッドに座ったまま倒れるように寝ている人物を発見した。
「おにいちゃ・・・・・。」
 キラが近付いても起きる気配はなく、すやすやと寝息をたてていた。
「・・・仕方ない。」
 キラはアスランの寝顔と参考書を交互に見て、そして部屋を出ようとした。こんなに気持ち良さそうに寝ているアスランを起こす訳にもいかないから。
「ん?」
 その時、ふと机の横のゴミ箱が目に入った。覗き込むとカラフルで可愛らしい封筒がいくつか捨ててあった。
 その封筒を見てみると、どうやら封すら開いていない様子だった。
「もしかしてラブレター?」
 一瞬とまどったのだが、キラはそのいくつかの手紙の一つに手を伸ばした。
「ちょっとくらい・・・見てもいい?」
 誰に聞く訳でもなく、キラはその封筒を綺麗に開けその手紙を開いた。
「キラ?」
「わっ!!」
 いきなり声がしたので、キラは驚いて声を上げた。そしてキラが振り向くとアスランが起き上がって目をこすっていた。
「あれ、どうかしたの?俺に何か用?」
「え、あと・・・。」
 歯切れの悪いキラを見て、アスランはキラの目ではなくその手に持っているものに視線を向けた。そして目に入ったのはキラのいつも使っている、アスランが選んだ参考書であった。

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アス(兄)×キラ(妹)なお話。
また短編。書いてる途中です。
あまりにも更新してないのでヤバいなぁと思ってこちらに・・・。

2004年04月19日(月)
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