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楽の御気楽日記

2004年06月24日(木) にゃんこがにゃ〜

ずっと外から子猫の鳴き声が聞こえる。ずっと。で、窓を開けると収まる。よく庭を見てみるけれど、猫の姿は見えない。で、部屋に戻るとまた猫の声がする。結構近くで聞こえてるんだけど、やはり窓を開けると声が収まる。そんないたちごっこが1〜2時間は続いただろうか。向かいのおばさんも気になるらしく窓を開けてこちらを伺っているようだが、やはり窓が開くと声がしないのでそのまま閉めていた。仕方なく、庭に出てみると庭木の途中に子猫が乗っかっている。本当に子猫。雨にぬれてかわいそうなこの子猫は助けを求めていたのか〜〜と手を伸ばすと手が届かないうちに怯えてジャンプ。見事、とはいえないけれどあっという間に外への脱出がかなったと言うわけ。助けに向かったrakuとしてはなんだか肩透かしを食らったと言うか・・・。まぁ、何はともあれ脱出できてよかったね、にゃんこ。



2004年06月23日(水) ネタバレ注意!!(塔の断章)

ここからはネタバレが含まれていますので、これから読もうとする方は読み終えてから進まれることをお勧めします。






”解説”で作者の乾さんがおっしゃってるんですが、主人公・辰巳まるみを女と思わせて男だな!でも実は女なのさぁ〜というの。失敗してると思います。文中からまるみを男と思わせるような雰囲気が流れてないのです。そうするならば名前ももっと中性的なものを選択するなり(これはアナグラムだそうですので無理かもしれませんが)、言葉遣いを男っぽくするなり(丁寧な言葉遣いでもやはり隅に男らしさを匂わせるとか)しないと難しいかな。後、におわせたままで終わっている天童と秀一のきっかけ。一体どのような事件が元で二人が知り合ったのか。
ある意味、この”解説”を読まなければ素直に楽しめたのでは。読むとなんだか悶々としますね(笑)
いろいろと書いたのですが、面白く読ませていただきました。



2004年06月21日(月) 自分が出来ないことを・・・

自分が出来ないことを人にしてもらってその良し悪しに文句をつけるのはどうか?それはわかっているんですが、一応、お金を払ってるんだから文句もつけたくなるわけで・・・・。ちょっといろいろあって大きな病院に精密検査を受けにいったんです。わ〜、台風のおかげで少なめだな。(といっても待合の椅子はほぼ埋まってますが・・・)30分ほどで呼ばれる。血圧測ったり。んで30分ほど待たされる。呼ばれる。採血・・・。えっ?そこから採るの?いつも通っている病院、「いつも痛いなぁ〜!へたくそっ!」と心で毒づいてましたが・・・・・ここ、下手すぎ。握ってる手が思わず力はいりすぎて力が抜けなくなったほど(笑)その後、いろいろと検査もしてもらって、お昼過ぎに帰宅。採血をしてもらった箇所のテープをはがすと・・・皮下出血。まぁ、血管破って血液採ってるんだからそういうのには驚かないけど、えっと確実に血がたまってます。なんか血豆みたいになってますよぉ〜〜〜。

自分が出来ないことを人にしてもらって良し悪しに文句をつけるのはいけないことです。まぁ、それに体を悪くして病院に行った私が一番悪い!


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