天下無敵な過ごし方
ああ、今日も今日だねぇ。
ここんとこの円高のおかげで薔薇が安いのはありがたい
2006年02月24日(金)

がっつり二日酔い中。

たははん。

昨日、どうやって家に帰ってきたのか、断片的な記憶しかなく、
玄関から布団の中への移動に至っては、まるっきり覚えがない。

十中八九、いや100%たけぞ氏のおかげだと。

今、いつものような爽やかで元気のいいの声(ふふふ〜)で電話に出るのもきつい。


つか、頭の中も微妙に酔いが現在進行形なのだろう。

機嫌はいい。
気分は悪い。

ぬふふ。



2006年02月21日(火)

今朝 ふと思った。
両手をいっぱいに広げて
「これぐらい」
と幸せを欲するのはいいなと。
まぁ、幸せは欲しなくてももう手の内にあるのだけど。
何にせよ、両手いっぱいに広げて「これぐらい」がいいなと。



2006年02月18日(土) スカっぽい勇者

昨日は、光栄にもカヲリンのお誘いにホイホイのって美味しいものを食べた。
オーダーもストップの時間になり、会計を済ました頃、隣のテーブルの女子を3人も侍らせたおじさんが、アタクシ達のテーブルに徳利を持ってやってきた。
目は座っていて、まぁ云うならば、べろんべろんてな感じ。
我々におじさんの杯を受けろという。
店はお終いだし、店の人も困ってる感じだし、女子の一人は泣いてるし。
「売られた杯はもらう」のが、0.5秒前に誕生したポリシーなので、「おじさん、じゃぁ杯を飲み干したら手締めしてお開きね」と云うと「おじさん」じゃ嫌だと。「お兄いさん」に訂正して、おちょこになみなみと酒を注いでもらう。
それぐらの量なンざ、屁でもないって。と一息に飲み干すと、女子から拍手。男前だと多分誉められたのだけど、それって褒め言葉じゃないって。
返杯で、おじさんに余った酒を全部注ぎ、飲んでもらって、はいさようなら。何れ又会うことがあったら、今度はご同席。アタクシにも御馳走してくださいませね。

店の人にも感謝され、大名気分で帰路につく。

帰りの電車で、運良く座れた。けど、目の前のおじさんが立ったまま舟を漕ぐ。今日は時化ているようで、大波小波でゆうらゆら。
我慢出来ずに、「危ないからここに座ってください」と席を譲る。

暴言は吐いていないはずだけど、酒を飲んだ後の行動はも少し素面っぽくいきたいね。


あぁ、カヲリンとの食事は、会話も料理も大変にbonでございましたことよ。
って、フランス料理を食べたのではないけれど。



2006年02月17日(金) 中途半端宣伝

実弟の徳松が本を出版した。
この間、タイトルとISBNコードを教えてもらったので、アマゾンで1冊、
本屋で2冊注文した。

姉バカ かもしれん。

学術書らしいので、読んでも楽しいわけではないらしいのだが、
徳松曰く
「一般人でも読みやすいように書いたつもりだから、あんたでも読める」
だそうだ。

文才があるかどうかは、
やつが書いたものといえば、
「新しい住所は連絡済だったが・・・」(間違って旧住所名で年賀状を送った)
「金沢に遊びに来ること希望」(行間に必ず2人でとありあり)
などぐらいしかないのでなんともいえないが、
憎まれ口の叩き様は、さすが実弟、天下一品。

その本について。
何度聞いても本のタイトルが覚えられないのだけど、
戦後の民衆思想とかなんとかで、とある研究チームでの共著らしい。
興味をもたれた方はご連絡されたし。

「かんそーぶんは、最初の1行読んで、原稿用紙2枚程度」
だよ。やっぱり。



2006年02月14日(火)

今、とても激しく空腹を感じている。
旅行している時(実家に帰っている含む)以外は朝食を食べない。
だから今朝も勿論食べていないのだけど、だから空いたということでもない感じ。

あ〜。
「朝食は食べなきゃだめですよ」というお言葉はご遠慮願います。



今年に限って、2月の陽の長さを感じる。
これが新春といわれていた頃のそれかぁと感慨深げになってみたり。

昨日も月が明るかったので、ベランダでネコと月光浴と洒落込む。
もちっとちゃんと準備して熱燗なぞも用意出来ればよかった。

日曜日の昼からたけぞ氏が帰ってきていない。シゴト虫になってしまったようだ。
メールや電話が繋がるところをみると、
まだまだまだまだ生きているようなのだけど、
このところ つか、いつになってもハードなので、
たとえジョウブナカラダでも、どこかおかしくなるんじゃないのかと。
あそこの会社いやあの業界は、人間は機械じゃないと知らない人だらけらしい。
その分?妻たるアタクシが人生を謳歌しているのだけど、
一緒に謳歌しないと夫婦でいる意味なし。

世の中ままならん。



2006年02月12日(日) かくまくらん

金曜日の朝、通常とは違う寒気=悪寒が背中を走った。

その日は特に夜の予定もなし、顔色はお化けっぽいものの熱はないので、
まぁ大事にしていればいいとタカを括って、腰にホカロンを貼って出社。

ほよほよんと適当に仕事しているうちに、鼻はずるずる声はだみ声。
「いや〜ん。成長期かも」なんて云っていたら、
.5秒で却下。
「帰って寝なさい」と。
鼻はアレルギーなんだといっても、声のせいで信じて貰えず。

さほど急な仕事もないので、ほうほうと帰宅。
で、熱は37度を超えたり下がったりで、
扁桃腺じゃなく、リンパ腺がぽっくりと腫れているだけ。

週末に予定していた外出も何もかも止めて、寝たり起きたりでのんびりだらりと過ごす。

つまらんような楽しい様な。

今日の天気の様な気分。



2006年02月08日(水)

本屋に注文しておいた本が届いたので、引き取りに行った。
5冊購入したうちの3冊が料理・食べ物に関係する本で、
2冊がマゲ関係の本、1冊が今PCを教えている人のために教科書として渡す本。

人と待ち合わせする時、結構本屋を指定する。
少し前に行って、新刊やその他物色している場合が多い。
よほどでない限りその時は買わず、あとで馴染みの本屋に行って注文するようにしている。
今回購入した本も、4冊がそれ。

最後の最後で止まっていた「信長の棺」をようやく読み終えた。
とても面白いから読んでみなよ・・・と絶賛されて借りたのだけど、
確かに面白くはあったけど、貸してくれた人が表現したほどの興奮はなかった。
「ダヴィンチ・コード」もそうだったんだよなぁ。
面白くは読めたけど、表面をするりと滑ってしまっているような感じがして、
他の人たちが表現している興奮はなかった・・・。
ま、これこそ人それぞれだし。

人に本を薦めるのも薦められるのも難しいのね。

読書は、アタクシの生活では余暇というか娯楽の位置にあり、
常に身近にあるけど重きを置かれていないような気がする。
本を読むための時間というものをあまり作らない。
その割には、よほどのことがない限り、買った本を売ったり捨てたりしないし、
買い損ねた絶版以外あまり古本屋でも買わない。

マンガは別だけど。

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図らずもここんとこ毎週着物を着ていて、
その前から時折うちの中でだけ着ている場合もあったのだけど、
今回、ちゃんと帯を締められたことで自信がついたので、
休みの日などはもっと着ていようと思った。
してみると、帯の締め方より襦袢を着るほうがアタクシには難しい。


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獅子丸の朝鳴きが治らない。
鳴き始めたら、抱き上げると大人しくなりゴロゴロとのどを鳴らす。
しばらくは、朝が大変かも。



2006年02月07日(火)

徒然なるままに仕事中PCに向かひて心に映りゆくよしなごと
をそこはかとなく書きつくれば怪しゆうこそもの狂ほしけれ

な気分。
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昨日、担々麺がどうしても食べたくて、
豚ひきだけを買い、あとは家にある材料で作ってみた。
なかなかどうして。
時折 名人 と思う、わが料理の腕。
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そんな昨日は、生涯3回目の温水洗浄便座の取り付け工事。
1時間ほどで済んだから、腕は上がったのだろう。
けど、次に取り付けるのはいつのことやら。
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最近、朝4時に鳴き始める獅子丸は、
前夜遊び足りなさゆえのストレスらしい。
なので、大運動会を催してみたけど、空振りだった。
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新しい「営業電話と遊ぶ方法」を編み出したので、実践中。
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新しい営業を連れてきた重機屋さんのおじさんが、
「この人が、この会社の取り仕切り役の於きら久屋さん」と
紹介してくれた。

取り仕切り役って、なんだか素敵。
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なんだかんだ云っても、今日はあまり機嫌も気分もよくないので、
おばかな営業電話には、慇懃無礼で対応。
営「お仕事についてお伺いしたいのですが…?」
あ「はい。何でしょうか?」
営「○○工業さんでは、一般住宅の外構工事をされているのでしょうか?」
あ「うちでは、外構工事は行っておりません。専門外です」
営「ならば、公共工事のみですか?」
あ「いえ、ですから、外構工事はしておりません」
営「土木だけですか?」
あ「・・・そちら様の質問の意図が判りかねるのですが、何をお調べになっているのでしょうか?うちは、専門外だと申し上げましたが?」
等と、一貫して意地悪してみた。

ちなみに外構工事(がいこうこうじ)とは、 敷地内の建物以外の工事で、門や塀、植栽や駐車スペース、犬走などがそれにあたる。施工で云ったら最終作業の部類。(だよな)
公共と一般の工事の違いは、施主が公か民間か といったところ。
建築と土木ならば、建物か道路(橋やトンネル)といったところで、
どちらにしても、外構工事は発生する。

同じ問い合わせが2件もあった。
何なのよ〜!

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で、結果。
やはりアタクシは、えばってるか怒ってるかで過ごすのだね。
取り仕切り役だから、まいっか。



2006年02月01日(水)

義姉のなぁなさんに誘われて食事をしにいった。
共通の知人(でも、アタクシは親しくはない)が、有馬記念で大勝ちしたので奢ってもらえるという。
奢ってくれるから行ったのだ。おほほ。
「二人だと時間もてあましそうだから助けて」とお呼びが掛かったわけなのだけど、
この前のオフ会といいそんなシチュエーションが続いた。
だしではなくあてにされてお声が掛かるということは、
まことにありがたい。
と、思うのだけど如何なもの?

しかし、親しくないのは、共通の話題がないからで、
いや共通の話題がなくても共感できるようなことがないので、
話をしていても「?」な感じ。
珍しくおとなしく寿司をほお張っていた。


で、これまたしつこく云ってること。
「今度飲みに誘ってください」と云われて、まぁほとんどその通りにしたりするのだけど、
それが十中八九「宴会」と名がつくもの。
大概の方々がアタクシよりもタイトなスケジュールで生活している。
飲みたいのなら、是非貴殿からお誘い下さい。
先約がなく小遣いが許す限り応じる体制。

なのだよ コネコちゃん。


そそ、宴会といえば、3月弥生の宵日に「出所祝い」かな。



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