なんだかここ数日、ものすごくホフディラン(
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しばらく休止していて、最近復活したそうなのだが、ちゃんと聴いたのは初めてのようなもので。
こないだのロックの日(6月9日)にサンボマスターと一緒に青森に来てくれたのだが、そのライブを観てからじわじわとボディブローのように効いてしまっている。
全然飽きない。
なんだかすごい。
やはり、メンバー2人のカラーが全く違うからだろうか。
その2人がそれぞれ作詞作曲をし、メインボーカルを取っているので、最初聴いた時は違う2つのバンドの曲を交互にやっているようだと思ったり。
しかし、聴いてるうちに思ったのだが、まったくバラバラなわけではなく。
なんだか微妙な配分がものすごく気持ちいい。
そんな感じでタイプの違う曲なので、アルバムを聴いていても、その日によって違う曲が自分に響いて面白い。
しかし、そんな素人ファンの自分だが、実は10年ほど前にホフディランのファーストアルバム「多摩川レコード」を買っていたのだった。
中古屋でジャケットを見て思い出した。これ持ってた!と。
しかし、今は持っていない。
どうやらどこかに売ってしまったようだ…。
俺の馬鹿!!!馬鹿!!!馬鹿!!!
しかも、聴いていた記憶すらないなんて…。
当時の自分を叱ってやりたい。
こらー!!!どこに耳付けてたんだー!!!と。
…ぐすん。
仕方ないので、これから集めたいな、と。
まだアルバム2枚しか持ってないので。
しかしこんなにホフディランが幅広いタイプの曲を歌っているとは知らなかった。
何しろ2人がボーカルをとっているのすら知らなかったのだから(しかし10年前の俺は、ほんとにアルバムどうやって聴いてたんだ…??)
こないだのライブで聴いた雄飛さんボーカルの曲「欲望」のフレーズが刺さり、気になって、まずベスト版をレンタルして初めに聴いたのだが、楽しい曲もあればえぐるような曲もあって。
そして何よりメロディが綺麗だ。
しかも、雄飛さんは喉を手術したそうで、それからまだ調子が戻らないらしく、そのライブでも本調子じゃなかったらしい。
それなのに、あんなに伝わるのだ。
そしてさっそく21日発売の最新アルバム「遠距離恋愛は続いた!!」を買って聴いたのだが、これはまたPOPで。
復活!の気負いなどどこにもないようなゆるい雰囲気。
かえって拍子抜けするくらい軽やかだった。
でも、これがきっとホフディランの良さなんだろうな。
そして自分は、今はこういう曲が聴きたい。
もっといろいろ聴いてみたい。
ワタナベイビーの愛嬌と、雄飛さんの冷静な鋭い熱さがあるホフディランはとてもいい感じのバランスだと思う。
早く親しみを込めて「ベイビー!!!「雄飛くーん!」って呼べるようになりたい(それが一般的なファンの呼び方らしいので)
「遠距離恋愛は続いた!!」の「HEY!お嬢さん」の中の詞。
ワタナベイビーの曲だが、「待ちわびた運命の僕だよ 早く気づいておくれよ」ってのが、なんだかすげーかわいいな、と思った。
運命の僕だよって積極的に言うわりにはあくまで受身なんだなあ。
こう、町中で看板の後ろなんかに隠れながら念を送っているような姿が見えそうで微笑ましい(…それって聴きようによってはストーカーじゃ…???いや、でも愛らしいからオッケーなのです)
いいなあ。自分もこうやって好きなコに言いたい。思い込みたい。恋がしたい。
あー、素敵だ。
このアルバム、たしかに、かっぱえびせんのようにクセになりそうだ。