一番辛いのはあなたたちじゃない。
あたしでもないかもしれないけど、
あなたたちでもない。
もう遠慮するのは止めたよ。
もう止めた。なにもかもやーめーたー。っけ。
いつだって辛い決断は晴れの日にしたほうがいいのかもしれないね。
一人で負ったほうがいいのかなーと。
晴れの日には思ってしまうね。
そんな風に一瞬思ってしまってもしょうがないよね。
でもね、いやなの。
一番の我侭だわ。
いつまでついていて良い我侭なんだろう。
もう駄目だ。
今は何も誤魔化せない。
よわよわ。
まず。
どうしてそれほど私が追い詰められなければいけないのか分からない。よ。
そして、どうしてそんなに嫌われなきゃいけないの。
どうしてそちらの機嫌によって私が追い詰められなきゃいけないの。
なんて。
分かってるけど、
こんなことをまともな状態じゃない人たちに言ったところで、
混乱が混乱を招くだけだと思ってた。
どうなんだろう。
だったら、あたしはどこまで我慢すればいいんだろう。
少しずつ足場が狭くなって、
いつのまにか潮にのまれることになるなんてごめんだわ。
というか、とっくにいくらかその状態。相当控えめに見て。
本当に間違いなく私は何もしてないなあ。
今の私に非があるとしたら、
お金を使っていることぐらいじゃないかな。
何をして欲しいの。
