メール】【ホーム☆

2002年04月26日(金) 君が去ったホームに残り、落ちてはとける雪を見ていた

見送る人間。



ていうか雪ね、こんな雪初めて見た。

4年間ここにいて、あんな粒状の雪は始めてみたし、

地面を吹かれて砂みたいに舞う雪は始めてみた。

これで、今日もスプリングコンサートに行く気が失せてしまったよ。

寒いんだもの。冬眠。4/26、冬眠。おかしぃって。



喉が焼けるように甘いgreen tea

こんなの緑茶ではない。

というか、緑茶だと思って飲むとすげぇやだ。

何が入ってんだ、これ。

え、ローズマリーが入ってる?

そうか、根本的に緑茶ではないんだな、これは。なるほど。



誰がボール持ってるのか、傍目に分からないスポーツ>ラクロス



本当に、好きになるか嫌いになるかなんて、ほんの些細なことだと思った。

ご飯屋さんでご飯食べた後に、「ごちそうさまでした」ってレジで言った人が好きだった。

寒いって言ってるときに、ホッカイロ持ってきてくれる不器用さが好きだった。

助けを必要としているときに、俺がいるよって言ってくれた人が好きだ。

あたしもどこかで、きっと些細なキッカケを作ってるんだろうね。



あんたがあたしにした過ちを、あたしも繰り返した。



さてさて、夜空ノムコウもいいけど、やっぱりなごり雪には負けるって。って話。

なんて良い歌なんだ。

多分一番好きな歌。

一言一言が、どんどん!ってせつないです。

乗り越える強さは、まだない。








カコ ツギ ジュンバン。 ニュー。 モクジ