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2002年04月25日(木) 時がゆけば、幼い君も、大人になると気づかないまま、



ピーターパン並に、いじっぱりで行こう。



ぬか喜びと後悔の繰り返しだけで。

でも、あたしは前に進んでいる。



20歳という現実とのギャップに駄目駄目でしたけど、

ま、いいやと思った。

何もそんなに頑張ることはないので、

あたしはあたしの20歳で行こうか。

年下が増えてくだけじゃないか。

「頼れる人が減っていくだけだ。」

みんな言うことが恐すぎ。あたしを恐がらせないでくれ。

頼れる人は、もう、一人いるから、それでいいんだと気が付いたり。

忙しいなあ。

でも無駄足なんかじゃない。



鞄の中が、化粧品と筆箱だけだった頃に、戻りたくなる。

こわいもんなんて、きっと、誰も持っていなかった。



インターネットに居るのは、果たしてヒネクレタ人達ばっかなのか?

偏り過ぎ、でもきっと多い。

少なくともあたしの周りには多い。

現実に吐き出すことが出来ないことでも、

文章にすると出てくるものってある。

言葉にすることは出来るのに、声に出せるものじゃない。

手紙と似ている感覚もある。

今、ライブで届いているものじゃない、

だから、書けることもある。

ひねくれた部分だけが出てしまうこともある。

でもきっと、ちっともひねくれていない人なんて、いないんだろうな。



なら、あたし達は出してっちゃおうや。







カコ ツギ ジュンバン。 ニュー。 モクジ