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- 2002年04月27日(土) もうすぐ春ですね、彼を誘ってみませんか?
「君を好きだったのは、やっぱり勘違いだったんだ。」
今日はテニスの、初めてのホーム試合があった。
風は吹くし。相手のこはかわいいしで。
途中から暑くなるし。大変でした。
一緒にダブルスしてるこはカリカリしてきて、にっちもさっちもいかないしね。
挙句の果てには、ぶつぶつ言い出す始末で。恐い恐い。
バランスをとるために一人で馬鹿みたいにニコニコすると日本人と、
極度のカリカリに変なことを口走り始めるアメリカ人でね。
おかげで、試合が終わって握手するときに
「you are so cute!」ってほめられちゃったえへ。
ていうか、やっぱり、何事も簡単に行こうって話。Easy
一人、男の子が試合中に日本語を話していたのを注意されて、
今日は英語を話してた(ちんぷん)。
要するに、注意されたから、もう日本人と日本語話さないそうだ。
偉いねぇ。
確かに、日本語喋ってると、他の人には、何喋ってるのか分からないから、
良くない、のは確かなんだ。
だけど、そんなに反応することないんじゃないのかな、というか、
なんか、「なんだこいつ」と思ってしまった自分が嫌。もううんざり。
初めてここに来た時に、日本人の先輩と話せた時の安心感を思い出した。
「去年までさぁ、ここに、日本人なのに英語しかしゃべんない奴がいてさぁ、
最初はすげぇびっくりしたし、やっぱなんかやな感じしたよ。
俺とお前等は違うんだよって感じ。
だから、俺は日本語をしゃべる。」
どっちが正しいってわけじゃないんだ。
そこは、やっぱり価値観。
ていうか、こんなわけわかんない日記書いてて、
ゆうちゃんは心配になんないのかな>なるヨね。
ごめんね。でもいろんなことがあってぐるぐるぐるぐる。
きっと君は気が付いているんだね。
君のそういうところがでっかいんだと言う。
今日聞かれた好きなところは、口では照れて言えないけど、
優しいところとか、考え方とか、話す内容とか、話してて楽しいとことか、
顔とか、声とか、全部、たくさんでとても出し切れないですよ。
一緒にいて、一番安心する相手なのですよ。
なんせ、価値観が似てるんだもの。一緒にいたい。
もう不安にさせたくないと思う。