また鬱発言(引き摺られ易い人は以下略) - 2002年09月09日(月) ラリってる文章ってこあいね!(爆)と、昨日のを今見て思ったが。 ラリってしまい易いのかなあ。 一回ソレを知ったら、ソレはとてもラクで、とても気持ち好い事を理解してしまってるから、そこに陥りやすいのかもしれない。 一度も壊れた事が無くて、最初に壊れたときのあの気持ちはもう、『勇気』だと思う。今まで作った枠を全部壊す。今までの枠の中から出てしまう。あれは勇気だと思う。 良い事ではないのかも知れない。 壊れる事が無くて生きていける人の方が多いはずで、壊れる事に憧れるなんてばかげてる。 壊れない方が良いに決まってるし、ひと、の、自分、の、そんなところ、を、見ないで済む方がずっとずっと幸せに決まってる。 それでも憧れたりするのかなあ。 特殊である事への憧れ。マイノリティはそんなにも綺麗に映るのか。 普通の人は普通になりたいとは思わないんだよってのは相方の名言だが、ソレはホントにそうだよな。 ソレを言った時、『そもそも普通の人間とは何だ。普通なんて居ない』と言い出すヤツは普通の人間だ。良くも悪くもね。 割とよくこの台詞で反論されるんだが、それを言える時点で君はもう普通だから安心してイイよと思うんだが、彼ら(彼女ら)は、普通、を怖がる。どうしてなのか今だに解らない。 最高じゃないかと思うのに。普通、で居られるなんて。 私もそこに行きたいよって血を吐くくらい思ってる頃があったのに、それでも今でも、私は立派にずれている。好きでずれてるんじゃないのにずれてる。 20年付き合ってる親友や、10年を超える親友、その辺りから今だに言われるんだから私はやっぱり変わり者なんだろう。 私には私なりに信じてるものとかあって、それに即して生きてたらこうなってしまった。理想から外れた自分も居て、ソレを許せない気持ちは嘘ではなく、膨らんで膨らんで押さえつけるのが精一杯だけど。 これが、ポン、と音を立ててはじけた時に、社会生活の方が難しくなってくるだろうから、必死で自粛。 いや、人を刃物で刺すとかモノに当たるとか言うんじゃないよ勿論。そんな事は全然しない。ただ、モノの見方が非常に異常に厄介で辛辣になってきて、世の中が斜めに歪んでしまうのだ。 誰も居なくてもいいと本気で思ったりする、そんなところに行ってしまう。 そこには行きたくない。 そこには行かないからと、私は恩師の墓前で誓ったのだ。 誰も居なくて良いと言える人間、誰の事も信じていないと言える人間、ソレこそが私が最も嫌悪する人間の性質だ。そういう人間が大嫌いだ。 誰の事もまず信じてみるとか言うアホウは願い下げだが、誰の事も信じないアホウはもっと願い下げだ。 その、絶対にお付き合いしたくないアホウになってしまう。 ソレは嫌。ソレは嫌。 でもどうしてそんな事になるのかなあ。 大切で信じてる人が居て、…ってこんな文章すら嘘臭くなりかかってるぞ(笑)なんか、ヤバイな。嘘臭くても本当なんだ。 嘘なんかじゃない。大切で信じてる人が居て、信じたいと思ってるひとも居る。 そして私はまだ表面上は滞りなく社会生活を営んでいて、会社で今日も同僚たちと馬鹿な話をしていたらすっかり遅くなってしまった。そんな風に、普通に生きていられて、そんな何でもないことに安堵した。 彼ら、彼女らと話をしながら、時には声を立てて笑いながら、あ、私笑ってるじゃんと、何だか酷く冷静に思っている自分は居たけれど。 また、人格がブレて来た。 二重写しの映像みたいに、私という人格がブレているような気がする。 多分、本当に二重写しの写真みたいに、私は今でも此処に座って、キイを叩く私と、忘我の私とが存在しているのだ。 モノを考えようとしている自分が見つからない。 モノを考えてなんて居ないのに、私は言葉を書き散らしている。でも、本当にただ『書き散らされた』たくさんのノートたちよりもコレはずっとましだと思う。 どうして鬱るのか解らない。解らないけど、ただ鬱。 ただただ鬱で、一日、という時間が霞んでいる。 今日をどうやって過ごしたのか、明確に言えと言われたらよく解らない。多分仕事をして、多分正確に、多分ちゃんと時間を過ごしたはずで。 何を考えて居たかなあ、というと、もうよく解らなかったりする。 脳を休ませているような気もするし、フル回転しているような気もする。 このブレた二重写しの人格が、ちゃんと一つのものに収まるにはどうしたらいいのか、それを考えているような気がする。考えて、居ないような気もする。 考える時間があるだけ、暇だ、ということなんだろうか。 誰憚ることなく自分の思考に埋没できた時期が懐かしいと思うし、ソレは却って危険だ、とも思う。考えすぎてしまうからだ。 あまりにも考えすぎることは、危険でしかないし。けれど、得るものもある。失うものの方が、多いかもしれないけど。 ……この、完璧すぎる矛盾。 -
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