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| 2007年07月05日(木) | 中日新聞へ問い合わせたこと １ 【著作物について】 |
先週、中日新聞へメールしました。
ｙｏｈ君が独り立ちする為に、福祉はどこまでの何をしてくれるのか？を調べるのに、
素人の私が調べるよりも、新聞社が調べてくれる方が、より突っ込んでくれることを祈って。
（そして、仕入れたネタは、ｙｏｈ君以外の『同じ境遇の人』に『記事』として見て貰えるように）
返事がありませんでした。
なので、どこへ尋ねれば返事をしてもらえるのか？を中日新聞のＨＰで調べていたら、
新聞の記事や特集の著作権についての記述を見つけました。
・・・・・
あたし、モロに引っかかってんじゃん！！
ってことで、著作権係りへメールしました。
初めまして。
夏海と申します。
昨日、
shakai@chunichi.co.jp
宛てにメールした者です。
阪神淡路大震災の翌年、『うつ』になりました。
私のように 苦しんでいる人へ活用して欲しいと思い、
ＨＰを開設しました。
自力で集めた情報や、中日新聞から仕入れた情報を『日記』に紹介しています。
中日新聞のネット版も『いじめと生きる』の『脳にハート型の傷がつく』という話をリンクしました。
（http://www.chunichi.co.jp/feature/ikiru/070316T1128.shtml）
今、リンクをクリックしてみたところ、リンク場所からはずされていました。
もし、『中日ネット』に入会すれば、過去の記事（特集）は読むことができるのでしょうか？
私だけが読むのではなく、記事として紹介したいのですが、
それは、『中日ネット』に入会しても『著作権』の都合上、無理なのでしょうか？
個人（素人）で行っているＨＰなので、記事を転記する為にお金を支払うことはできません。
過去の記事（特集）を活用（紹介）させて頂きたく、
どうしたらよいのか、お教え願えませんでしょうか？
私のＨＰは、
http://mypage.kirap.net/mypage/hmj748n/index.html
です。
紹介場所は、日記帳のページの『Ｄｉａｒｙ』にリンク先を貼り付けてあります。
（私が紹介しました記事は、過去の目次をどうか参照下さいませ）
以上、お返事をお待ちしております。
※ 未だ『うつ』の渦中におりますので、ＨＰを公の場で
紹介はご容赦下さいませ。
夏海
とても丁寧なお返事が届き、感動しました。
Date: Fri, 06 Jul 2007 23:44:19 +0900
From: "中日新聞データベース部"
Subject: Re: ●有料記事データベースについて
夏海様
メールいただきありがとうございました。
中日新聞社のデータベース部著作権課の★★★と申します。
メールの返信が遅くなってしまい大変申し訳ございませんでした。
早速ですが、ご質問にお答えさせていただきます。
ホームページで記事を掲載することは、著作権法と弊社のガイドラインで
無断では行ってはいけないことになっております。
夏海様がおっしゃるとおり、一定の料金（著作物使用料）を
お支払いしていただくことで、許諾ということになっております。
弊社の中日ネットも同様で、過去の記事を検索して読むことは
許可されますが、掲載しての紹介はできないことになります。
申し訳ございません。
しかし、リンクなら話は別ですので、
メールに記載されておりました
http://www.chunichi.co.jp/feature/ikiru/070316T1128.shtml
は、おそらく弊社ホームページがリニューアルされる前のものだと思われます。
新ホームページで、同様の記事は下記のリンクだと考えられます。
http://www.chunichi.co.jp/article/feature/ijime/list/200703/CK2007031602001180.html
したがいまして、上記のリンクを夏海様のホームページに
貼り付けていただけましたら、問題ございません。
以上、夏海様の質問に合った解答になっていますか、
若干、不安ではありますが、よろしくお願いします。
リンク先を調べて 返信して下さったことに対して 感動しました。
ただ、問題は、過去に打ち込みを行ったものに関して、データベース化がされてネット上に上がっているかどうか？
また、リンク先がこの先 消される可能性は大いにあり、その場合は、私が伝えたかった内容自体がネット上から消えてしまうので、
リンクという形ではなく、直接書き込みたいこと。
それに対して 金銭が発生するのか？
金銭が発生するなら、いくらで、どこまで（私が自分で調べるまで or ＨＰに載せるまで）か？
で、質問のメールを返しました。
日曜日（７月８日）に続く →
