★ 夏海の日記 ★

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2007年06月28日(木) 告げ口 − 本当は嫌なんだけどさ −

徹さんへメールを出しました。

以前なら、ホストにログが残る『メール』というツールを使うのは嫌だったのですが、
誰に見られても良いと思い、
また、以前は徹さんとの意志の疎通に使っていたフォルダを ピヨも使うので、メールにしました。

言わないで去るはずでしたが、
朝 出社したら、ピヨが私の席で手紙を書いていました。
私の席の隣に紅葉ちゃんの席があるので、ピヨの席ではなく、私の机を使っていたのです。

定時出社は9:00
私が出社したのは10:00
1時間の間、私用である『手紙』を書くことに専念していたピヨを見て、
これはいくらなんでもマズイよなぁって思いました。
(入社直後は、私が出社するまでの間、壁を見つめながら にや〜とか笑ってました。
 たぶん小説のネタを考えていたんだと思うんだけど、不気味だったぞ。)

仕事場へ降りていくと、先に降りていたピヨが その席でも手紙の続きを書いていました。
...まずいぞ。
私の顔を見たピヨは 「マズイ!」と思ったのか、手紙をしまったのですが、
用事があったので、すぐに私がedam達の部屋へ去って行き、戻って来たら、また...。
「はぁ〜... 今は仕事中だよね?手紙はしまおう。」とロッテンマイヤーさん。

「手紙を書きたいのであれば、お昼休みに書きなさい。」
「もしくは、休憩室で書くこと。ここでは 絶対に書かない!」

私も徹さんも 大人は大人として扱い、
仕事をきちんとこなしているのであれば、休憩も自由に取るも良し、
休憩時間に何をするのも良いし、少しくらいなら外出してもOK(要相談だが)で、
休憩室で昼寝をするのも大目に見ましょうってタイプなので、本当は ウダウダ言わないで放置プレイしたいのだけど、
こんなことまで言わないとダメなのかっ!って思って、
また、徹さんの目は 絶対に届かず、(徹さんの席だけ 違う場所にある為)
私のような存在は もう部屋にはいないので、徹さんに事情を告げる人は誰もいなくなるので、
仕方がないので、メールで知らせることにしました。
紅葉ちゃんにも迷惑を掛けそうだったし。(注意しない紅葉ちゃんは、それはそれで自業自得なのですが...)



徹さま

夏海です。

追伸です。
告げ口になるようで、嫌なのですが。

ピヨさんは ネット上で小説を公開しています。
会社では ネットのUP禁止と言っておきましたが、
『私』が厳しいから、私がいる(監視されている)時だけ聞いているだけで、
私がいなくなったら、私が禁止したり注意したりしたことは、
なし崩しになるおそれがあります。
 # 紅葉さんでは 押さえられないと思われます。

徹さんが午前休や体調不良で休暇の時、
きちんと一日やる仕事を与えていないと 
小説のプロットや創作に一日を費やす恐れがあります。
(もうすでに やっています。 : ネットで調べたりして紙に書いてました。)

また、朝やお昼休み明けも、紅葉さんと話をして下に降りません。
 # 紅葉さんも仕事があるので迷惑がっているのですが、敢えて止めてはいません。

@@@に来始めた当初に 『仕事とは』など みっちり教えたつもりなんですが...

以上、ご報告まで。



徹さんは 分かったと言っていました。
どうなることやらねぇ〜


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