★ 夏海の日記 ★
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2007年06月27日(水) |
ピヨ − おばちゃんは、疲れたよ − |
Wed, 27 Jun 2007 09:48:51
あと3日で退職♪ GW明けからの2ヶ月間のピヨの子育てともオサラバ。 眉間にシワが定着しないうちに辞められてラッキーです。
高卒でまだ18だからと大目に見てましたが、結構我慢の限界にキテますf^_^;
殆どマンツーマンなのですが、今月に入ってから私が説明している隣でこっくりこっくり始め、 先週あたりから私が話している隣で首を回す運動を始め、 一昨日はついに机に突っ伏して寝始めました。 どうしたもんかなぁと観察していると、やっと起き、謝罪の言葉もなく私を見詰めていました。 (そんなに見詰められてもなぁ。私に一体どうしろと?)
最初の印象は、とんでもないバカか、物凄く繊細か、どっちかって思ってたけど、 物凄いバカだったわ。 いや、お勉強ではなく、ノータリンって意味でね。 こんなバカが社会に出るなんて、世の中間違ってると思う。
今週私の送別会をedamが企画してくれたんだけど、WHははなっから出席する気がなく (一人は幹事のedamが嫌いと言う理由、一人は送る会に出席する必要がないと思っている) そしてピヨも欠席らしい。
Date: Wed, 27 Jun 2007 17:24:32
昨日edamからそれを告げられ、やっぱりって思いました。 対した失望感もなく、あっそうって感じ。 ピヨまでが来ないなんて、「夏海さんに有難うとかないんだね」って言われ、 「うん。私舐められてるから」って答えました。
私はただの口うるさいロッテンマイヤーさん(アルプスの少女ハイジ より)に過ぎず、 『夏海が言うから』言うことに従っているだけで、 本心からそれが大切なこと、重要なことだとは解っていない。 ピヨの人生だから、別にどうなっても良いんだけど、手酷いしっぺ返しが来るかもね。 まずは徹さんの洗礼。 でも、世間一般は、この会社のようなぬるま湯ではないからね。 徹さんや私のような優しい先輩は、いないと思いたまへ。
私や徹さんや設計さんの話に、 「フンフンフン」と相槌を打っているので、 「一生この会社にいるんだったら良いけど、転職を考えているんだったら、その癖は直した方が良いよ」と、ロッテンマイヤーさんとしては指摘しました。 (幼児時や児童時に教育される 「お返事の『はい』は一回!」は、ピヨは親に躾けられなかったようです。 ってか、「フンフンフン」の返事が気になる私が、おばちゃんなのかい?!) 徹さんは言葉尻を捕らえたりしないので(公式文章は別)、どんな相槌を打とうが気にしないでしょうから、 ピヨが注意されるのは、私が最初で最後でしょう。 注意ではなく「私を馬鹿にしてるの?」とイヤミや一喝はされる可能性はあるでしょうけど。
私は私に好意を持っていない人にまで優しくないので、子育てを途中で放棄しました。 きっかけは、私が出社するまでにやっておいて欲しいことを指示した翌日のこと。 『今日やること』フォルダの中にテキストファイルを発見。 ファイル名は、『そんなもんテメエでやれ!!』 (テメエって言われたよ!わたし)
うーん。 私がやっても良いんだが。 困るのは、あなたよ(はーと)。
『ちくしょー』やら『このやろー』やら、人に見られる場所に置くファイル名に、そんなおバカな名前を付けることが恥ずかしくないのかと思い、 (私は、敢えて付けてましたが f^_^;『設定してやるーーー!』とかね)
私は、イカレテルように見せる為にバカっぽい名前をワザと付けているけど、 そう思われたいなら、今のままで良いけれど、思われたくないのであれば、『普通』の名前を付けなさいと指導しました。
18歳の子が、バカっぽい名前を付けて、すっとぼけたことをしていたら、バカだと思われます。 新人で何もできないのだから、せめて『普通の子』だとアピールしないと。
....ねぇ?私ったら、凄く腹を立ててるかしらん? って言うか、毎日少しずつ溜まっていった目に見えないホコリが、 綿ぼこりになって、ウギャーってなってるのかも(笑)
お昼休みも隣にぴったりへばり付かれて、疲れ果てたので、 もともとトイレは一人で行くタイプの私は我慢の限界になって、 2週間後には お昼を更衣室や喫茶店で食べることにしました。 あと、紅葉ちゃんや 他のメンバーと、私がいない間に話ができたら良いなって思って。 私への愚痴もあるでしょうし。 スーパーで買うお弁当の2倍の値段だから、結構キツかったけどね。
私が辞める一週間前の週末に、歓送迎会を計画してくれました。 edamと コタカイ君が。 それがWHの為にダメになったので、私が会社へ来る最終日に歓送迎会をすることの打診メールを送ったところ、 WHとピヨがNGを出しました。 「もう 4人だけでやろーよ」ってedamとコタカイ君が言って、 私も 送る気がない人に無理無理来て貰ってもなぁって思ったので、OKし、 その旨を一応徹さんに伝えたところ、「(ピヨが来ないのなら)そんなの意味ないじゃん!」って言ったので、 「あ"ぁ"っ?! -"-」って思って、2ヶ月間マンツーマンで指導した私のことを感謝で送る気がないピヨに 感謝させるために 私が仕事を辞めた後にわざわざ会社のある町まで出向いて『送られる』意味はなに?!ってムカつきました。 なんじゃそりゃ!って。
一応edamが徹さんの指示によって来週では...?とお伺いのメールをみんなに出したので、
私は介護の為に会社を辞めるのであって、晩御飯を作らねばならず、 だから、平日は昼間ならOK どうしても夜であるなら、土日でお願いします。
と、全員宛にメールしてやりました。 (だって、めっちゃムカついたんだもん!) なぜ 見送られる私が 残る人に合わせて 宴会場までわざわざ出向かないといけないのか? ならば、土日なら、『わざわざ出向く』点においては、同等だろうと思って。 (喧嘩腰しメールは、送別会は無用!の意思表示でもありました。)
そして、徹さんへ追加として 以下メールを送りました。
徹さま
夏海です。
何も言わないで去ろうと思っていましたが、 歓送迎会について 訳の判らないことになっているので、 一応ご連絡を。
欠席の理由は、 紅葉さん : 幹事のことが嫌いな為 → 企画した会に参加する意思なし WH2さん : 私のことが嫌いな為 → 私の為にお金を出すのが嫌 ピヨさん : 送別会の意味を理解していない。
#私としては、わざわざ辞めた後に時間を取ってまで出席する意味が判りません。
ピヨさんが 欠席ならば、私の送別会をする意味がないとお考えなであれば、 送別会は なしと言うことで、 歓迎会だけ してあげて下さい。
# ◎◎社の女子部と 私との4人で すでに女子部門では歓迎会は済んでいます。
- 以 上 -
ピヨの欠席理由が、家族の都合と伝えていたらしく、 徹さんいわく、お母さんが寝込んでいる 紅葉ちゃんいわく、お父さんが寝込んでいる(本当は どっちやねん) 歓送迎会の翌日から(土日)社員旅行には出掛けることができるのに、 私の為には1時間ですら『時間を作れない』ことで、もうブチ切れました。
結局 私が辞める最終日に ドタバタと送別会を行ってくれました。 (ピヨは その日は講習で一日顔を合わせず、なので挨拶は一切なし。何だかねぇ)
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