moonshine  エミ




2004年10月28日(木)  胸に抱いて寝る

今日は、うちのお姉ちゃんのお誕生日です。おめでとう!(これ読んでないけど。)

公立の商業高校を出てすぐ働き出して実家を出たので、私とは13年間しか一緒に暮らしてないお姉ちゃん。大人になることへの憧れや、悪い遊び(?)も教えてくれたお姉ちゃん。ずっとお小遣いをくれて、私が大学に行く費用も一部出してくれたお姉ちゃん。こないだの私の誕生日においしいものおごってくれたお姉ちゃん。お互いにいい年になったけど、5歳離れたお姉ちゃんは、やっぱり私には「お姉ちゃん」なのです。

さて。

ゆうべは日記のあと、12時ごろにサンタ・エツやんがご来場。リュックにたくさん詰められたカボスを、4個もいただきました。

「最近みんなのブログ読んでたら、大丈夫かー?と思うことが多い」とエツやんが言うので、「そうなのよ、私もさ、つい今しがた、上司に反抗しちゃってさ・・・」などと話すと、私の前にお届けに行ったおうちでも、仕事の困った話などあったもよう。「そんなこと、上司に言うようになるとは思わなかったよ、あたしゃ」と愚痴ると、「でも、なんかいいやん、自分新発見やね」と言ってくれた。うーん!そうくるか! そんなふうに考えたら、面白くないこともないかもしれない、確かに。ありがとう、エツジ・ポップ。ちょっと元気出た。

しかしいろいろ考えてると、珍しく寝つきが悪い午前1時過ぎ。そこへ持ってきて、飲み会帰りの人々からメールなど・・・。あまりの温度差に脱力して返信できず。明けては寝坊して朝食なし。夕食も朝食も抜き、昼は自分のつくった貧相なお弁当・・・という貧弱な食生活、しばしば。そりゃあ、体も弱くなりますよねぇよろよろ。今日はお弁当づくりはきっぱりあきらめて、お弁当屋さんで買いました。

本日、その件についての上司からの話は何もなし。部下であり雇用されている立場上、最終的には上司(=会社)の意向に従うことになるとは思ってる。でも、なんのフォローもフィードバックもなく、このままなしくずしですか?と思うと不信感も募るってもんです。とはいえ本来の業務にそういう感情を持ち込むほど私もお子様ではないつもり、仕事はいつもどおりにやりました。でも、「てやんでえ、忘れてるもんかい!」というのは表明したかったので、残業せずに帰ってきた。たいがい、感じ悪いんかね、私も・・・? 

でもさ。「我慢する」「さもなくば辞める」という選択肢の間に、妥協点を見つける、といったらネガティブかもしれんけど、「話し合う」とか、「自分も含めて、改善すべき部分は努力する」とか、あってしかるべきではないかと思うんですよ。「みんなそれぞれ我慢してんだから」って論理は、基本的には後ろ向きすぎるでしょう? 自分が甘んじてきたんだから後進もそうすべきだ、なんて古すぎるし、私が置かれている状況も、以前と今ではまったく違うんだから。

ハァ、ハァ。まあいいでしょう。良くも悪くもあたしは女なんです。女だから我慢しなきゃいけないことがあるんなら、女だからワガママも言わせてもらいますよ。選択肢が多いってのを有効に利用しなきゃ。とにかくキモは、前向きに一生懸命に仕事がしたい、ってこと。この一点に尽きます。

ということで、久しぶりにこんなに(7時前)早く退社したので、もちろん本屋さんに行きました。『葡萄と郷愁』(宮本輝 文春文庫)、『黒猫の三角』(森博嗣 講談社文庫)ほか2冊、しめて4000円分ほど、買い込む。わーいわーい。 

その後は連れの仕事が終わるのを待って、うちの近くのお店で軽くごはんとお酒。牛すじ大根(想像よりずっとあっさりした味でおいしかった!)を肴に、こないだ松岡さんが「おいしいですよ」と言っていた大分の麦焼酎「兼八」ロックを2杯。ほんと、おいしかったー!(松岡さん効果もあるかも。)

仕事のことなど話して、やっぱり話すことは大事だなあと思う。こうやってうだうだ書いている日記を読んでもらえることも勿論うれしく申し訳ないのだけれど、話してその場で反応がもらえるというのは、それがその場では「あたしの欲しかった答えじゃない!」と思うようなことだったとしても、目からウロコが落ちる(いつも思うけどこの例えってすごいよね。)こともあるし、考えが広がったり深まったりすることにつながるから。





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