| moonshine エミ |
| 2003年07月31日(木) それが愛というものだから | ||||
| びっくりした、 家に帰って何げなくエクスプローラーを開いたら、 「ページが見つかりません」 ネットに乗れなくなっていた。 それからの30分というもの、本当に焦った。 パソコンなんて、どこいらへんがなんだってご機嫌をそこねているのか、 皆目わかりまへん。 当分接続できないのか? 相談室で解決するのか? とか考えると、まったく暗澹とした気持ちになった。 30分後、何事もなかったかのように突然、回復したが、 まったく、何をそんなに焦っているのだろうか。 ネットってなんだ? そんな今夜は、悩める友人と再び馬出の中華食堂(?)、A洲へ。 胃の調子も良いので蛙を食してみる。全然おいしいやん。 悩める友人は、深刻なのかどうなのか。 慰めたりけしかけたり、する。 私は恋という気持ちに愚直なタチなので、時々そういう相談を受けても、なんの実になる言葉もない。まあ、そんなもの、求めてないんでしょう。 特にしてあげられることって、ないもんね。私はいつもどおりだよ、って感じ。これからも友だちだよ、って感じ。そういう居場所を確保してると思っていいよ。 しかし、男の子って、ナイーブだよなあ。いや、そういう人、好きなんです。 人間、かわいげがあることが、大事。 「それが恋ってもんだよ!!」 なんて、はなはだ適当に受け答えをしたとき、思い出した。 去年の暮れ、そんなタイトルで日記を書いたことを。 『That's the way love goes』 10年ちょっと前のジャネット・ジャクソンの歌で、その邦題が『それが愛というものだから』。 その日記を書いた日も彼らと飲んでいたのだ。彼が恋を失ったことを知ったのだった。 いろんな恋。その結末。 傷つけあうことを、誰が止められるだろう? 失っても生活は続いてく。 そう書いてた。 明日も飲み会だー。 順調にお金がない。 ■今日の本 博多駅books Kioskにて購入。 『赤毛のアン』 (モンゴメリ 新潮文庫) わー、楽しみ! 小学生の頃に読んだってことは、もう軽く10年以上前。 この夏、どんなことを感じるのだろうか。強烈な郷愁? |
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