快賊日記「funnyface」

2006年11月12日(日) 異質の恋

限りある命を知る者は、迷う事無く
その歩を進める。命の限りを知らぬ者は、
何度となく後悔を繰り返し終わりを知り、
ようやくそのはかなさに気付くのだ。
人生とはその長さではなく、
その重さに価値があるのだと、
まだ若い瞳は不釣合いな哀愁を漂わせ
僅かに微笑む。
彼の潔白な命が天に還っても、
私はまだ老いきれず悟りきれず、
もがき苦しみながら生を生をと
命をむさぼり生きている。
もっとあるがままに、
魂の正しいままに生きれたらいいものを。


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