| 2003年02月23日(日) |
MetropolitanPolice・鎌田「秋桜を愛デル男」 |
今日もやって参りました、スーパーレポート。 何と残すところ後お二人となりました。さぁ、どんな話が 聞けるのか?早速いってみましょう!本日のお相手は鎌田さんです。
F「初めまして、鎌田さん。宜しくお願いします。」 鎌田(以下K)「ああ、こちらこそよろしくお願いします…45秒っと…」 F「?…何ですか、今の…?」 K「ああ、私が呼ばれて紹介されるまでの時間ですよ。」 F「…そうですか…こりゃどうも失礼しました…では早速…鎌田さんの ご職業、そしてそれに対する意気込みなんかあったら教えて下さい。」 K「職業は警察官。一応警視庁で働かせていただいております。意気込み ですか?そうですね…安全第一ですかね。」 F「は?安全第一?だって常に危険が伴うお仕事ですよね?」 K「ええ、だからこそ無理はしない。危険を自ら冒すなんて以ての外ですね。」 F「…へぇ…そういうもんですか…では、次。あなたにとってこの物語の 見所は何ですか?」 K「…微妙…。」 F「は?微妙って…?」 K「うん…よく分らないですよね…何て言うか…全てが微妙なラインで 成り立ってるというか…そうですね、説明する事も出来るんですが… あ、お時間大丈夫ですか?結構かかると思うんですよ、これ…」 F「ああ、結構です。はい。ありがとうございます。やっぱり見て頂くのが 一番分りやすいって事ですよね?」 K「ま、そうとも言えますね…。」 F「(面倒くさそうな男だなぁ…)では、次に鎌田さんの見所をどうぞ。」 K「私の見所といえば…あまり動かない…動けない…。」 F「(また?また訳わかんないよ、この人)…何ですか、それ?」 K「ぶっちゃけ、説明するとこれも長くなるんですが…」 F「あーいや、結構ですよ。あんまり動かない…それが見所で…ね?」 K「そ、そうですね。」 F「はは…では次に鎌田さんの趣味や特技や弱点なんか教えて頂けますか?」 K「好きな事はサイクリングかな?身体を動かすのが好きですね。逆に苦手は 車の運転ですね。」 F「?…車、ダメなんですか?」 K「ええ、実はサイクリング好きってのも車の運転がダメだからこそ、出来た 趣味でして…いや、これはお話しない方がいいかなぁ…?」 F「そうですか…って事は、見てのお楽しみって事ですね。」 K「まぁ、そうですね。あんまり楽しい話じゃないですけど…。」 F「なるほど。ではそれは見た時にという事で…続いて、鎌田さんの座右の銘 なんかありましたら、聞かせて下さい。」 K「もうこれは当然、自分を信じて生きて行くって事ですかね?自分だけを 信じてね…うん。」 F「…それ、座右の銘…?」 K「あんまり人の座右の銘とかに文句をつけない…」 F「ああ、これは失礼しました。はい、では最後の質問です。あなたのイメージ する、自分自身の花は何でしょう?」 K「コスモスですね。小学校の時育てたんですよ。それで。」 F「なるほど。ありがとうございます。では最後に何かありましたらどうぞ。」 K「…人間、何よりも時間厳守が一番大事です。人を待たして平気でいるなんて 刑事の風上にもおけないですね。また、現実社会でも時間厳守は当然の 理です。だから5分押しとかもない!そんなのおかしい!後…」 F「はい!永遠に続きそうなので、終わりにしたいと思います。今日のゲストは 鎌田刑事でした。ありがとうございましたー!さよならー!」
ふぅ…このレポートを始めて何度目のため息でしょうか?ちょっとばっかり 疲れました…いやいや、なかなかしっかりした人でよかったですよ。 几帳面そうなとことかね…うん…さて次は何と最後の一人です。 この方、聞けば相当ヤバイらしいんですが…大丈夫かな?ちょっと怖いんですが、 ここで逃げ出す訳にはいきません。頑張って突撃したいと思います。 皆様、楽しみにしていて下さい。ではまた明日!
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