| 2003年02月22日(土) |
HouseWife・さつき「すみれ色の女」 |
さて今日のお相手は先日の中森さんの奥様、さつきさんです。
F「さつきさん、宜しくお願い致します。」 さつき(以下S)「宜しくお願いします。」 F「以前に杏奈さん・真由さんとお会いしたんですが、また違った感じですね、 さつきさんは。」 S「そうですか?」 F「ええ、女っぽいというか…中森さんが夢中になるのもうなずけます。」 S「そんな…ありがとうございます。でも私は安奈ちゃんや真由ちゃんの方が 魅力的な女性だなって思います。私なんか何の取り柄もないし…。」 F「いいえ。さつきさん素敵ですよ。ご自分に自信持って下さい。」 S「ありがとうございます。」 F「(何かいい感じ。大人しい人だなぁ…)では、早速聞かせて下さい。 まず、さつきさんのご職業は?」 S「主婦です。」 F「主婦って専業主婦ですよね?いいですね、優雅な感じで。」 S「そうかな…?ただ毎日が平凡に流れてく感じよ。」 F「あら?」 S「あ、贅沢な悩みですよね?」 F「いいえ。確かにずっと家にいたらそう思う時もありますよね? じゃ、杏奈さんや真由さんとの再会は嬉しかったんじゃないですか?」 S「そうね。ちょっぴり複雑な気持ちもあるけど、素直に嬉しいです。」 F「では、この物語の見所ってさつきさん的にどこですか?」 S「そうですね…いろんな人生。そしていろんな人生の可能性…かな?」 F「なるほど…ちょっと意味深ですね。では、さつきさん自身の見所は?」 S「…たまに壊れる私…エヘ。」 F「壊れるんですか?さつきさん…何か見たいような…」 S「そう?見たい?ふふ…」 F「…あぁ、本番でいいです本番で…(ちょっと怖い…)では、さつきさんの 趣味や特技や弱点なんか教えて下さい。」 S「趣味はお酒。特技は利き酒。」 F「え?利き酒!?…凄いですね…はは…でも、まぁ普通に答えてくれて 良かった。旦那様は趣味に一言『さつき』なんて言うから…」 S「…………(眉間にしわ)」 F「え?あれ?あの、さつきさん…?」 S「え?何ですか?」 F「いや、大丈夫ですか…?何か今怒った…?」 S「そんな、まさか!ふふ…。」 F「そ、そうですよね…じゃ、続き…あの、弱点なんか…」 S「ああ、そうですね…優柔不断な所かな…?」 F「そうなんですか?わかりました。では次、さつきさんの座右の銘を。」 S「人生山あり谷あり。」 F「はは…そうですね、確かに。いろいろあって人生ですもんね。」 S「ええ、そう思います。だから面白いんですよね。」 F「はい。では次にさつきさんのイメージする自分の花ってなんでしょう?」 S「うーん…すみれ、かな?」 F「ああ、似合いますね。では最後に一言どうぞ。」 S「女に生まれて本当によかった。」 F「はい、可愛らしいさつきさんらしい一言。ありがとうございました。 本日のゲストは中森夫人・さつきさんでしたー!」
なかなか順調な滑り出しのこのゲスト様も、さすがは「donna」住人。 甘くみてたら、いきなり噛みついて来る様子はなるほどってなもんです。 物語の中でどう壊れるのか…楽しみなような楽しみじゃないような…。 普通の人に出会えると思ったら大間違いなこのレポートも、残す所後2人。 どんな人達が残ってるのでしょうか?楽しみにお待ち下さい!
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