快賊日記「funnyface」

2003年02月21日(金) Police・man中森「心は月見草、な男」

今日もやって参りました。スーパーレポート7回目。
本日のお客様は中森さんです。

F「中森さん、今日は宜しくお願いします。」
中森(以下N)「宜しくお願いします。」
F「早速ですが、中森さんはもの凄い愛妻家と聞きましたが?」
N「いやぁ、俺が愛妻家なんじゃなくて、妻のさつきが可愛いだけですよぉ!」
F「まぁ、いきなり惚気て頂きご馳走様です。羨ましいですね。」
N「そうですか?はは…さつきぃー!!」
F「!」
N「すみません。はは!あ、どうぞ。何でも聞いて下さい。」
F「はぁ…そうですね。では先ずあなたの職業とその意気込みを教えて下さい。」
N「刑事です。意気込みは…そうだな、入りすぎると堅くなるので気楽に!」
F「気楽に…なるほど。では、この物語の見所を教えて下さい。」
N「そうだな…楽しんで動き回ってる4人の女快賊達かな?」
F「ああ、やはりこれは女達の物語と?」
N「そうだね。ってか、実際いつの時代も男と女比べたら女の方が偉いと
  思うよ。」
F「まぁ!何か大人な発言ですね。格好いいです。」
N「そうかな?いや、実も俺も今ちょっと格好いい事言っちゃったかなぁなんて
  思ったんだよね。やっぱ、そう?どうだ?さつきぃー!」
F「いやいや、それはいらない…」
N「はは!ごめん、ごめん。で、次は何?」
F「はい、次は中森さん自身の見所をどうぞ。」
N「俺の見所?…まぁ、冷蔵庫の中のキムコって感じっすね!」
F「(全っ然わかんねぇし…)はは…そうですか…じゃ、じゃぁ、中森さんの
  趣味や特技。また弱点なんかあったら教えて下さい。
N「趣味はさつき。」
F「ちょっとちょっと!いきなりおかしいおかしい!趣味さつきって…?」
N「え?おかしいかな?趣味はさつきしかないんだけどな…」
F「(だからさつきをどうする事が好きな事なんだよ…?)」
N「ん?何?」
F「いえ、別に…趣味さつき…わかりました。どうぞ続けて下さい。」
N「そう?えーっと特技はさつきを愛する事で弱点はさつきに嫌われる事だな!」
F「はは…分りやすいですね。(ってか…意味わかんねぇよ…)」
N「何、そんなに見て?愛が深いって?いやぁ、ははは!」
F「…本当愛妻家でよろしいですわ…では次、中森さんの座右の銘は?」
N「義理・人情」
F「あぁ、なるほど…大事な事ですよね?特に昨今の世の中では。」
N「そうなんだよ。あんた、なかなか分ってるな。うん、大事。俺もいつも
  さつきに言ってるんだよ。ま、さつきはそういうの分ってる女だけどね。」
F「…そうですね、はい…では中森さんのイメージの花を教えて下さい。」
N「そうだな…月見草かな?」
F「へぇ…何かあってる気がしますね。では最後に何でも一言どうぞ。」
N「日々成長していく俺に乞う御期待!!」
F「はい!今日のお相手は中森刑事でした。ありがとうございました!」

さて、7人目のお客様も終了。なかなか順調ですね、最近。
最初はどうなる事かと思ったこのレポートも残すところ後3名。
どんな発言が飛び出すか楽しみです。彼らと出会って少しばっかり
肝が据わって来た私。次回もお楽しみに!!


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