快賊日記「funnyface」

2003年02月20日(木) LoveMan・トシオ「たんぽぽを愛する男」

こんにちは、皆様。いかがお過ごしですか?
早いものでこのレポートも6人目。
今日のお相手は喫茶店のオーナーをしてらっしゃるトシオさんです。
喫茶店のオーナー様ですから、大人な会話が楽しめるかもしれません。
早速行ってみましょう!

F「トシオさん、こんにちは。」
トシオ(以下T)「どうもぉー。今日はよろしくね。」
F「…はい、宜しくお願いします。(あれ?)…えっと、トシオさんの
  ご職業は…って、もう知ってるんですけどね。」
T「あら、やだ!知ってるの?情報通?情報通?」
F「…。」
T「そう。知っての通り、僕は喫茶店の店長さん。楽しくやってるのよ。」
F「(オカマ…)あ…喫茶店…?喫茶…オカマバー…?」
T「何だと!?」
F「いやっ!…すみません、すみません!(コワッ!)」
T「嫌ねぇ、もう。喫茶店って言ってるでしょ?すっごいセンスいいの。」
F「はぁ、そうですか…もうさくさく行きますね?この話の見所を…」
T「愛よ。愛の物語。」
F「…あ、そうですか。じゃぁ、次…」
T「ちょっと!何よそのやる気のなさ。失礼しちゃう!」
F「いえ、どっと疲れが…失礼しました。そうですよね。何事も経験、経験。」
T「何よ?経験不足なの、あんた?僕が手ほどきしてあげようか?」
F「いいえ、結構です!めっそうもございません!」
T「そう?じゃ、いいわ。次の質問しなさい。」
F「はい…トシオさん自身の見所を…教えてくれてもくれなくてもいいです。」
T「何言ってんの、言うわよ。ズバリ!僕はセクシーさが売りよ。」
F「…………じゃ、トシオさんの…」
T「何よ!何とか言いなさいよ!」
F「無理無理!」
T「本っ当、礼儀がなってないわねぇ、あんた。」
F「はい…すびばせん…(もう、嫌だなぁ)…次、行きますか?
T「ええ、どうぞ。」
F「…じゃ、次にトシオさんの趣味をどうぞ。」
T「ショッピングが大好き。女の子に色気で勝ちたいわ。」
F「ああ、そうですか…なるほど…トシオさん、弱点とかあります?」
T「そうねぇ…弱点ってのはないけど、僕自分のダーリンには弱いかな?」
F「ダー…なるほどね…あいrがとうございます。では辞世の句をどうぞ。」
T「ちょっと、死なないわよ僕!何よ、それ!?」
F「あ、間違えた。座右の銘をどうぞ。」
T「全然違うじゃない!本当に、もう…そうね…愛は勝つ、なんてどう?」
F「はは…それ座右の銘…?」
T「ちょっと違うかしら?」
F「いえいえ、素敵ですよ。そうですよね。愛は性も国も越えますよね?」
T「あら、あんた良いこと言うわねぇ。」
F「あ、ありがとうございます。(そうよね。偏見はいけないは。ちょっと変態
  だけど、いい人かもしれない)」
T「どうしたの?もう終わり?」
F「あ、いえ…えーっと、じゃぁトシオさんの好きな花を教えてくれますか?」
T「僕はね、たんぽぽが好きなの。可愛いじゃない?」
F「ああ、可憐で可愛い花ですよね。しかも強い。」
T「そうそう。踏まれても踏まれても立ち上がる。まるで僕みたい!」
F「踏まれるんですか…?」
T「時にはね。」
F「…はぁ…じゃ、最後に一言ありましたらどうぞ。」
T「特に何もないわ。ただ愛に飢えたら僕の店の扉をノックして。そこから
  すべては始まるわ。僕が生き返らせてあ・げ・る!」
F「トシオさんでしたー!ありがとうございました!さよなら!」

…行った?…ふぅ…帰りましたね。あー、びっくりした…何だかもう、
感想も何もあったもんじゃないですね。ビビりました、正直。
まぁ別に嫌な人ではないですけどね…変態…いやいや!素敵な価値観の
人でね…もう…明日はどんな人かなぁ?もうたいがいの人は耐えられますね。
という事で、また明日お会いしましょう!…って、誰かこのレポート
楽しんでる人なんかいるのかな…?考えたくない考えたくない!
ってか、考えない!…では皆さん、また明日!
  


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