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日本人として、私が感じるのは、法治国家としての日本のなかで、被害者の人権よりも、加害者の人権の方が優遇されている、と感じる人が一定数あることを思うと、民間の音楽イベントを楽しんでいたイスラエル人がハマスに酷い攻撃を受けたことに対して怒り、国際法がどうあれ狂気の報復に走ったことは、犯人をこの手で殺してやりたいと思っても裁判などを眺めるしかなく、それがかえって遺族の傷を深めることに憤りを感じている 普通の被害者の遺族にしてみれば、羨ましいほどの反応と言えなくもない。
欧州米国など世界的だが、最近は日本でも、外国人地区が増えて、元から住んでいる日本人の文化を圧迫される脅威に我慢できなくなっている人々が増えている。宗教の違いを寛容の精神で乗り切れるかどうか疑問が膨らんでいる。
今まで住んでいた場所をイスラエルに侵略されたパレスチナ人にしてみれば、自分たちの土地でもないものを無責任にイスラエルやパレスチナに約束してしまった英米の三枚舌は許せるものではないが、やはり実際には、侵略してきたように感じられるイスラエル人の勢力を恨んでしまうようだ。
第三者的には、こんな酷い戦争はやめて欲しい。ハマスは武力や暴力に訴えることをやめて、人質を全員返して欲しい。そうでなければイスラエルは遺族の手前攻撃をやめられない。イスラエルにすると、人質を小出しにではなく、全員返してもらえるのでなければ、自分たちで奪い返す他はない。他国が助けてくれないなら自力で罰を与えるまでだ。それは理解てきないでもないが、ところがイスラエルはガザ地区だけでなく、イスラム圏の他国にまで攻撃するようになった。
これに対して、イスラエルが力に物を言わせてこんなにも酷くパレスチナ民間人を餓死に追い込んでいるのを見て、世界の多くの国は、パレスチナ自治区の位置を確認して建国を認めて、2カ国が共存する平和を願って、その条件を画策している。イスラエルはハマスの罪を許すようなことは受け入れられない。世界がハマスやハマスを選んだパレスチナ人のイスラエル人に対する酷い暴力を許せというなら誰が何と言おうと自分たちが行使すると、少なくともイスラエルの首相は遺族の手前、手を緩められない。しかしハマスも人質を皆解放してしまったら、その後自分たちはどうなるのかと考えると、欧州などに建国や安全保障してもらえなければ、人質全員を解放して明るいところへ出てくる気にならない。イスラエルもなし崩し的にガザ地方の周りを個人的に侵食してかくるようなユダヤ人には制限をかけなければパレスチナは承知しないのではないか?それこそしばらくはベルリンの壁のようなものでお互いがおいそれと会えないような環境を整えて、復興を模索しないと。パレスチナ自治区の復興にイスラエル人が入って来られるようなことも怖いし 。 イスラエル軍でもなくハマスでもない国連軍のようなものが両者を抑えないと。
ところで日本の場合は無条件降伏をしたので、ハマスがまだ民間のパレスチナ人の悲惨な状況を救うよりも自分たちの身の安全が大事で人質全員解放して出て来られないといううちは、どうもパレスチナの建国を認める気にならないということかなと思う。
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