衛澤のどーでもよさげ。
2009年05月29日(金) 見た見つけた。

生まれてはじめてチョコミントアイスを食べましたところ、最初の一ト口を口に入れた瞬間に「うっわ歯磨き粉の味!」と思ってしまった衛澤です。

とある品が必要になってホームセンターに出掛けました。そのとある品を探している途中で見つけてしまったのがこれ。



この商品名は「ごーごーかいてんすしおうちでやろう」と読むのですね? 「やろう」に「野郎」と漢字を当てているのは、それほどこの商品にワイルドさを付加したかったのでしょうか。鮨をまわす道具にワイルドさは必要なのか。

本体はこんな感じです。



外箱をもう一度見ますと「買ってきたお寿司を盛り付け、ご家庭で「回転すし屋」の開店です。」と書いてあります。鮨は完成品を使うのですか。御家庭で、卓上で鮨をまわす意味は何処に見出せばよろしいのでしょうか。
この商品の隣りには御家庭で流し素麺が愉しめる道具が展示されていました。卓上で同じところをぐるぐる循環する素麺。まだこちらの方が意味がありそうな気が……そうでもないか。

先日も左内腕の手術後の様子を写真で掲載しましたが、もう一度。今日は差し込んでいるカテーテルを外した状態です。
先ず肘側から。



そんでもって手首側から。



きれいに貫通しています。トンネルの内側に移植した皮膚もきちんとくっついて落ち着いています(多分)。
縫合糸もほとんどは溶けて身体の一部になりました。しかし、縫い終わりの玉留めはまだ出っ張っていて、それがカテーテルに擦れたり何処かに引っ掛かったりするとぴりっと痛いので、何とかなってほしいです。

さて、本日の曲は「コンドル」。私が大好きなF.Koshiba氏(わんだらP)の作品です。



F.Koshiba氏の作品には、いつも生と死の匂いと、それに対峙する生命力が漂っています。それを兄さんの力強く伸びのある声が毅然と朗々と歌います。
元来、兄さんの声は「清涼感のある」、「さわやかな」声であり、「やさしい」ヴォーカルになりやすいのですが、氏が調声する兄さんは力強く発声し、頑健な体躯の持ち主を想像させます。これほど力強く歌う兄さんはほかにいません。たたみかけるようなリズムに乗る歌詞がテロップなしでもはっきりと聞き取れる滑舌のよさは特筆に値します。この調声は神業と言っていい。
アウトロ直前の「目指した場所を」の声の張りには魂を持って行かれそうになります。


エンピツユニオン


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