衛澤のどーでもよさげ。
2009年05月11日(月) 素敵。

物理的に大きい買いものが好きで一人暮らしなのに冷凍白玉一キログラムパックを買ってしまった衛澤です。

今年はいつまでも寒いなあと思っていたら急に暑くなりました。左腕の手術跡を保護しておくためにカバーを掛けていますが、これが暑さを助長します。



毎日、ウエイトトレーニングと、有酸素運動としてエアロバイクを一時間漕ぎます。そうすると汗だくだくになってシャツもおパンツも勿論腕カバーもぐしょぐしょになってしまいます。毎日替えられるように腕カバーも枚数は揃えていますが、一日に何枚も替えなければならないようなら洗濯が大変です。
何枚も汗でぐしょぐしょにしてしまうよりは、汗を拭けるようにしようとちょっと工夫してみました。



ガーゼとカテーテルをまとめてテープで肌に貼り付けて固定します。テープは手できれいに切れるポアテープというものを使っています。
腕を動かしているうちにカテーテルがずれて抜けそうになったりすることが頻繁にあるので、カバーにはそれを防ぐ役割もあったのですが、逆に考えてみればカテーテルが抜けたり何処かに引っ掛かったりしなければ別段前腕全体を覆っておく必要はない訳です。

これで一日過ごしてみました。思いのほか快適です。ただ、テープが硬めの材質なので腕トンネルの入口を擦らないように貼り付け位置に気を付ける必要があります。

さて、暑苦しさがなくなったところで、今日もKAITO兄さんの曲を紹介しましょう。今日は「VOCALOID」というキャラクタ特性を含まない内容の曲を択びました。
先ずは「時忘人」。



「時忘人」と次に紹介する「わだつみ」は歌唱法が独特で、生身のヴォーカリストでもなかなか歌いこなせない曲なのではないでしょうか。KAITO兄さんとマスターの本気が窺えます。
では「わだつみ」をどうぞ。



ニコニコ動画にはこの曲に心動かされた絵師さんが渾身の力を込めてつくり上げた、「KAITOという歌手のPV風」の動画がありますので、そちらを紹介しておきます。



この「わだつみ」という曲は「ひのかみ」という曲と対になっており、この二曲を合わせると「混沌」という曲になります。

この三部作を制作したマスターは一昨日付の当記事で紹介した「wanderer」を手掛けた人で、次のようなかわいらしいものもつくっています。これを歌っているのもKAITO兄さんです(正確にはチビロボKAITO)。


エンピツユニオン


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