2007年11月18日(日) 時間差で。
昨日、同居猫の爪を切って貰うために動物病院へ行きました。我が家の同居猫は私一人で爪を切ってやれるほどおとなしくありません。
いま御世話になっている病院で爪切りして貰うと六〇〇円支払うことになりますが、両前腕が傷だらけでひりひりしながら数日過ごすことを考えれば安いものです。
と思って出掛けて行ったら案の定、診察台の上で同居猫がはげしくイヤイヤしまして、医者先生が大決断しました。
「麻酔」
軽い麻酔注射(一時間程度で切れるくらいの)をして爪切り。四〇〇〇円也。
四〇〇〇円四〇〇〇円四〇〇〇円(残響音含ム)。
そのダメージが一ト晩経ってから現れたみたいで、私は今日一日ぐったりと疲れていました。朝なんか起きられなくてねえ。
大阪の(人間の)病院へ行くための電車賃が同居猫の爪切りですっ飛んでしまいました。
【今日の二者択一】
ちょっといい理髪店で月一回の散髪と安価な理髪店で月二回の散髪。