一〇〇枚口中編小説の手書き原稿をデータ化する作業の真っ最中です。
今日はやけに蒸し暑くて、冷房機がない自宅ではとてもじゃないけど入力作業なんてやっていられないので、自宅から自転車で行ける距離にあるインターネットカフェで作業しました。このネットカフェは私が好きな乳飲料の類いも置いてくれていて、朝や昼の食事時にはおにぎりと、味噌汁を含むスープ数種類を無料で供してくれるとても居心地がいい御店です。ほかの店舗のようにシャワーがあれば住んでもいいと思うくらい。
「平日五時間パック」というリーズナブルな料金制度があるのでそれを利用して、五時間みっちりキイタイプしてきました。三〇枚の打ち込みが終わって、それをUSBメモリに記録して、自宅にある入力済みファイルと繋げようとしたところ。
USBメモリの中に記録したはずの、ネットカフェで入力した三〇枚分の原稿ファイルがありません。
うっそーん。
携帯電話で長い長いメールを打って終わりがけに「3」のキイを押したつもりが「クリア(終話)」キイを押してしまって長文が消えてしまったときよりもがっくりきました。ただいま放心状態です。
こういうときに「orz」というアスキーアートを使うのだと思いました。
五時間と一五〇〇円の無駄遣い。orz
いや、むしろこれ→
il||li _| ̄|○ il||li 【今日のもっとせつない】
「
最終兵器彼女」よりもせつない、「
腐女子彼女。」の著者ぺんたぶ氏に萌えを感じる。