駄文
蒼海 零



 幸せな哀しみ

T尋ちゃんとか、すごいうちを頼ってくれるねん。
精神的にさ。言葉の端々からも、それがよく分かる。
あれが嘘やったら笑えるけど、でも本当に私を必要としてるんやろなあ、と
思ってしまうぐらいに。

何故、そこまで私を頼る?

何処に、頼れるものがある?

分からない。分からない。

教育の男子かってそうや。
直接的にも間接的にもやけど、私を認めて、必要としてくれてるのを聞いた。
この大学やから、(言い方は悪いが)きっと周りのレベルが低すぎて、
私が浮き上がって見えるんやろうか。

・・・・何故。

もし、いらんって言われたら悲しい。
だから、必要としてくれるのは嬉しい。

でも、分からへんねん。

何で、そんなに優しい。
何で。







抜けられなくなる前に、壊してしまいたい。

怯えだと知ってる。
甘えるのが怖いだけだと分かってる。

でも、私には甘える資格は無いねん・・・・・・・・・

2002年07月27日(土)
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