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なんのことやら(くすくす)

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2013年11月01日(金)
京都と酒盃。

あらためましてこんばんは、あれこれ動いた(例のヒトと)雪です。

はふ。

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きょうは、まずは上野の京都展へ。



って平日朝一だというのに、まあ、混雑していること…!

早々に、例のヒトとは別行動となりました。人ごみってほんとニガテ。うぅ。(さめざめ)
わたしは洛中〜の屏風よりは、二条城の障壁のほうが好きみたいで。
屏風はあまりじっくり見ずに、障壁を見てうっとりしまくりました。
例のヒトは、地図ヲタ(?)なところもあるので、そういう観点で、今回の屏風はたのしいそうですわ。
なるほどねー。
わたしは屏風、金色がまぶしくてそれだけでおなかいっぱいだったので、メカラウロコでした。

会場出口で落ち合い、ショップを見物。
わたしはクリアファイルを、例のヒトも柄の違うファイルや、絵ハガキなど買いました。

その足で、ついでとばかりに常設展へ。
日本刀などこれまたうっとり眺めてまいりましたとさ。

さてさて、つぎに、サントリー美術館のある、東京ミッドタウンへ。
まずは昼食〜。
とんかつをいただきました。
わたしったら某ポイント、けっこうたまっておりましてね。
それを消費した結果、ふたりで食事したにもかかわらず、実際には100円ちょっとの支払いで済みました。
らっき〜。

そして、美術館へ。



「べく杯」って、そもそもわたし、バーバーハーバーで初めて知ったのですが、
「可杯」って書くのですね。それこそ初めて知りました。
雪はひとつおりこうになった!

ウィキより。
>漢文で、「可」の字は「可二○○○○一」(一、二は返り点)のように、
>常に句の上に来て、けっして下に置かない。このことから、飲みほさなければ
>けっして下に置くことができないさかずきを、「可杯」という。

あと、ゴブレット、もしかして以前町田で見たものと、かぶってました?
見覚えのあるようなものが…?
どちらにしろ、きれいで、見ごたえがありました。
ほんとうっとり。
わたしはつくづく、絵画より工芸品が好きなのですね。
今回の場合は特に、アールデコの酒盃にときめきまくりでした。ぽ。

それから、新宿の小田急へ。
九州沖縄物産展をあれこれ見物し、帰ってまいりましたとさ。

13000歩くらい歩きましたよう。もうへろへろです。
とはいえ、やはり例のヒトとのおでかけは、たーのーしーいーーーー(にこ)
例のヒト、いろいろありがとうでした。

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帰宅してからは、戦争(え)

いえ、わたしが、ものすごい忙しさで。
きのうの分のパソ作業は手付かずですし、(スマホからも可能なかぎり片付けたのですが)どうしても
パソからでないと、なメールが山ですし、そのほかあれこれあれこれ、で。

でも、これだけは忘れません。
7時すぎて、N○Kのニュースを観ている例のヒトに、
「はい、失礼〜。チャンネルかえますよー?」(一方的)(くすくす)
もちろんMXですとも、ええ(にこ)

ルードビッヒさまの美声、例のヒトも巻き込んで堪能いたしましたとさ。えへ。
(注:わたしがチャンネル権を主張するなど、年に一度あるかないかです)

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そんなこんなで。

宴会しつつ、今にいたります。

あしたもいちおうお出かけ予定なのですが、どうなることやら。

ではきょうはこのへんで。
おやすみなさいませ。