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なんのことやら(くすくす)

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2013年09月17日(火)
「レ」BOX到着!キーワードは「ムラムラ」(笑いすぎて死にそう)。

あらためましてこんばんは、午前中こそダラしましたが、午後はアドレナリンがタイヘンなことになって
みょうな笑いがとまらない雪です。

わーはははははは。

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というわけで、「レ」のBDBOX、フライングできょうの午後届きました…!




もちろんまずは台本ですよ台本。
以下、ネタバレ満載ですので少し開けます。













順番どおりにいきますが。

グレスコパパと対決しているシーンで

>カツラなどがゆれる

orz
のっけから…orz(わたしはカツラ説は無視しております)

ええと、気を取り直して。
セリフ、けっこう違うのですね。

>「いかにもその通りです」
いかにも、が実はついていたり、
>「これが私のゆるぎない支配の原理です!」
言い切ったり。

父上の「お前を罷免する」が、本では
>「更迭する」
だったり。

エリザベスがおかしくなって、デビッドに、お前はどう思うんだ?と聞かれたシーン、エイジったら
>「地球からグラドス人を追い出すことしか考えていない」
けっこう過激〜。これはカットされて正解だったかも。

閣下とジュリアの会話のシーン。
「およそ理想というものを知らぬ愚か者の讒言によって、本星から〜」のところ、も、セリフぜんぜん違っていて。

>「認めがたきことだが、グラドス人と地球人が同じ根から派生した種族であることは認めよう。
>だが、すぐれた者が指導し支配する原理は曲げるわけにはいかぬ。私は優秀であるならば、地球人の
>中から登用することもいとわない。そして、私と共に新たな国家の建設を目指すのだ。それが亡き父上の
>遺志を継ぐことだ」

えっと…
>そして、私と共に新たな国家の建設を目指すのだ。
これ、誰に対して言っているのでしょうね???
ジュリアだったら…なんかミョウな意味合いにも取れ…?(どきどきどき)(考えすぎ)

まあそれはいいとして。
ここで、わたしが笑い死にしそうになった表現が。

>「ちがうか……ジュリア」

のところ。

>ル・カイン(ムラムラ)

わーはははははははははははははははは(エンドレス)
「ムラムラ」ってあなた!!!ムラムラって…!
あの閣下がムラムラっ?!ひゃーーーーー。

この表現、続くんですよ(くすくす)

ジュリアのあごを上げたところで、

>その口唇がたまらない
>ムラムラのル・カイン

だめだおなか痛い。ひー。
とりあえず、閣下は唇フェチだったんですねっ(え)
27年目に明かされた真実…!(くすくすくす)

でも、父上に、
>「とてつもなく重い荷を残して逝かれてしまった……」
よよよよよ…。

ジュリアの肩をつかんだシーン、
>もうメチャクチャ
言われ放題な閣下(くすくすくす)

本ではジュリアとは本部内で2回会ったことになっていまして、2回目が、

>「うれしかろうジュリア。お前の望み通りになりそうだ」
>「なんとか言ったらどうだ。私の慈悲のもとにあるのを忘れているのか……」
>「私にも慈悲をかけろと言われるのですか」(これはジュリアのセリフ)

そこで、ムラムラを越える衝撃の表現が。

>見つめるル・カイン(欲しい)

ほ…欲しいって…

な に を !?(ごくり)

わーはははははは、なんと直接的な…!
もうダメ、こちらが死にそう…!
このネタで一ヶ月は笑って過ごせます、ありがとう五武さん!(←脚本)

ええと。
いよいよ動き始めたか、の前にもカットされたセリフが。
>「わたしは……わたしは間違ってなどいない!」
う…うん、わかった…。

あとは気になったところは特に。
ただ、刻印内部でジュリアに発砲したところ、「ジュリアに向けて撃ったけど刻印の力で反れた」
という表現を見たこともあったのですが、本では
>銃向けるル・カイン機ーちょっとの間ー別の方へ向かって撃つ
>が、バリヤー風に光は散りつつ消える

>別の方へ向かって撃つ
あーよかった〜、公式ではっきりしましたね。
平気でジュリア撃てるような閣下なんて好きではないですもん(にこ)

台本ではそのくらいです。はーおもしろかった。笑い疲れました。
ラスト、もうすこし二人の描写がほしいところでしたけどね(よくばり)

*****

小説は、もともと持っていたので、閣下の出番くらいしか読んでいないのですが。

誤植発見。

P21
>ル・カインはいまだ知らなかい。

これ、LD特典のほうを見てみたら、ちゃんと
>知らなかった
となっていますよう。
あーあ、もったいない…。

小説は、まあ、その「ムラムラ」と「欲しい」が念願かなったのは
よかったのでしょうけど、最期が、ね…。
でも、いい死に方だったのかな、とか、いやいやもっと、とか、うーん…。
でも閣下が思い残すことない表情をしているのなら、わたしも納得しないとですね。

そんな小説での名言は、以前にも書きましたが、
>私がためらうと思うのなら、それは大きな間違いだ!

くすくすくす。
ああもう、閣下ってほんとカワイイ(ぽ)ダイスキ。

しかしどうやって部屋に連れ込んだのか…(ごほごほごほ)(わたしもたいがいしつこい)

*****

記録全集は、当時から見たことのあるものばかりだったりするので、
べつに、特にないです(古)

*****

あ、ブックレットに、中の人について、少し記載が。

>貫禄を持たせた声で、ドラマを引き寄せるまでの存在感を魅せていた

さっすがぁ。
ですよねですよね。
中の人の演技あってこその、刻印2000主役ですよね。うっとり。

*****

映像は、まだ観ておりません。
せめてコメンタリーは、とは思っているのですが、
ぱぱー、BDレコーダーって、どうやって動かしたらいいのー?(まだ知らないという/くすくす)

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しかし。

>閣下のマボロシの(カットされた)セリフ、ありますように。ようにっ!(祈願)
とか言っていましたが、すべて「ムラムラ」に持っていかれましたね。

ムラムラ。

くすくすくすくすくすくす(エンドレス)

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もうきょうはおなかいっぱいです。
これからまたあれこれ見直します。

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そんなこんなで。

あしたは…コメンタリー、観られるといいなぁ…(自信なし)。

ではきょうはこのへんで。
おやすみなさいませ。