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なんのことやら(くすくす)

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2006年11月24日(金)
21鞍目(H乗馬クラブ/騎乗馬:JR)。

きょうもやっぱり一人で早起き〜。
そんなにウマに乗りた…(以下略)

例のヒトが起きだすまでおりこうに…(以下略)

クルマに乗って、日○出へGO。

ルート的に、わたしが以前住んでいた、所沢市内某所を通るのですよ。
思わずその元住まいを見たくなりましたが、これはまた次の機会におねがいしてみようっとそうしよっと。

途中で買い物したり、食事したりして、到着〜。
まずは例のヒトのレッスンでした。

って、ウマ、いうことを聞かない…!
っていうか、跳ねまくり…!きゃー見ているこっちがこわいー!

例のヒトがウマを動かせないところなんて、初めて見たかもです。
そのくらいそのウマ、難しいということなのですね。

しばらくしたら、なんとか動くようになり、レッスン終了。

次はわたし〜。
ビジターなので、個人レッスン。
先生に
「好きなように動かしてみてください」
と言われ、ビジターというのに慣れないもので、とりあえず常歩でそろそろ動いていたら、
どうもそこで性格?資質?そういうものを見られるみたいですね。
あまり大胆ではないタイプと判断されました(そのとおり←小心者)

速歩、軽速歩、停止、を、脚や手綱に頼らず座骨で指示すること、をみっちり教わりました。
座骨って、普段の生活ではたぶん意識しない場所ですからね。
その場所に神経を集中させるのは、なかなかむずかしかったです。

鐙の長さは、わたしが自己申告、自己認識しているものより、正しくはもう少し長いとのこと。
どうしてわたしがその長さでちょうどいいと認識しているのかというと、脚に頼って乗っているから、だそう。
なるほどねー(メモメモ)
今後は、座骨、座骨、と考えながら乗ろうと思います。

わたしのレッスンが終わったら、例のヒトが2鞍目。こんどは馬場のレッスンでした。
これも見学。かなり冷えてきたのでクラブハウスの中から見せていただきました。
例のヒトは来月試合に出る予定だそうで、そのためのレッスンでした。
本番、見にいけるとうれしいです。(シフト的にどうなることやら…)

2人のレッスンが終わったら、しばし先生方とお話。
来年は入会させていただくことも、申し出てきました。
おこづかいを貯めなければ…(決意)
とはいえ「家族」会員(じ〜〜〜〜ん/いまさら感動)になるわけなので、通常の半額で済むのですけどね(えへ)

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クラブを後にして、食事して、高尾駅で降ろしていただきました。

例のヒトは、その足で山梨まで外乗に行く予定だったのでした。
いーなーいーなーいーなー。
わたしももちろん誘われたのですが、もう今月のシフトが決まった後だったのですよね。
シフト変更というのは、ちょっとよろしくないもので…。
今回はあきらめたのでした。

そんなこんなで高尾から電車を乗り継いで、なんとか帰宅できました。
ああたのしかった〜。
連日ウマに乗る、というのがこんなにシアワセだとは思いませんでしたわ。
またやってみたいです。



というわけでしたとさ。