初日 最新 目次 MAIL


なんのことやら(くすくす)

MAIL

2006年11月23日(木)
20鞍目(維持会/騎乗馬:タカリーフ)。

前日は、かなり夜遅くまで起きていたのに、お目目ばっちりと早い時間に起きたわたし〜。
そんなにウマに乗りたいのですかね(くす)

例のヒトが起きだすまでおりこうに待って、食事して、支度して、クラブへGO。
到着して、いつものとおりクエスチョンを出そうとしたら、先生から
「きょうはクエスチョンは使えない」というお言葉が。
なんでも、「センツウ」らしいです。

…センツウ…「疝痛」でいいのですかね。いまネットで調べてみました。
ニンゲンでいうところの腹痛、のもようです。メモメモ。

レッスンのときはたいてい、クエスチョン、リラ、タカリーフ、と3頭が出るのですが、
この日はリラとタカリーフだけ。
って、わたし、どちらにも乗ったことないのですが…(汗だくだく)

リラちゃんは…ものすごい巨体なのですよう。
ついでに言えばわたし、以前一度右手の小指を蹴られたことがあるので、恐怖感が;
そしてタカリーフは…ヒトを噛むクセがあるのですよう;

どちらもこーわーいー(めそめそ)

先生が、「クエスチョン以外に乗ったことは?」と尋ねてくださったので、そのクラブでは
他には乗ったことがないことを申告したら、「うーん…」とうなっていらっしゃいました(がくがく)
いえ、外乗などで、他のクラブでも乗ったことはあるのですけどね、
蹴られた、とか、噛む、とか先入観を持ってしまったウマは、やはり怖いですよう。

とりあえずレッスン開始。
わたしはまずは見学。
例のヒトがタカリーフに乗り、…なによう、駆歩なんてやっているーずーるーいー!(ずるくありません)
いいなーいいなー(羨望)とつぶやきながら、レッスンを見させていただきました。

そしてわたしの番。
いったいどちらに乗るのー?とお目目うるうる(おおげさな)させていたら、「タカリーフで」とのこと。
こわごわ乗ってみました。
そうしたら。
…すみません、タカリーフ、わたしの言うこときいてくれるのですが(きょとーん)(いやそのコメントもどうなの;)
タカさんは、どこかのクエスチョンみたいに、わたしを乗せたまま立ち往生、とか、しませんでした。
ちょっとの合図で素直に動いてくれました。
タカリーフ、もしかしておりこう?
「クエスチョンより反動も少ないでしょ」
と先生が声をかけてくださったように、あまり上下の揺れを感じませんでした。
新鮮。

まだまだわたしはへっぽこなのですが、そんなこんなで必死でレッスンについてゆき、なんとか終了〜。
駆歩は、やはりさせていただけませんでした。今後に期待。

そのあと、別のウマ(アイブロウ)が突然暴走したりして(放馬というそうです)、少々怖い思いをいたしました。
一瞬目が合ったときは固まってしまいましたよ。突進されたらこの世とさようならだわ、とか思いながらも動けませんでした。(いえ、ヒトに向かって突進することはまずないそうなのですが)

アイブロウは、リラのところで絵に描いたようにぴたりと止まり、そこで捕まりましたとさ。
リラに会いたかったのでしょうかね(くす)(笑い事で済んでよかったです)

レッスンが全部終わると、厩舎へ。
ここで、会員さんの自馬が亡くなったことを知りました。
原因は、疝痛だそうです。手術までしたのですが、助からなかったのですって。
とてもきれいなコだったのに…かわいそうでなりません。
馬房にはリンゴやニンジン、蹄鉄などが供えてありました。なむなむ。

ウマの手入れをし、チケットを支払い、次の予約をして、例のヒト宅へ戻りました。

∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞

食事のあとはおでかけ。
新宿へ、ドバイ旅行の本申し込みに行ってまいりました。
その後、小田急ハルクに寄って、ウマ用の手袋をめいめいゲット。
一足早いクリスマスプレゼントとさせていただきました。
金額的に少なくって申し訳なかったのですが、わたし、いま、出勤日数が少ないのと歯の治療で、
おこづかいがかなりキッツキツなので、ね…とここで言い訳。

そして韓国食材屋さんでいろいろ買い物をして、帰宅。
食事して、お酒飲んで、夜遅くに就寝いたしましたとさ。

⇒11/24分へつづく。