前日は、かなり夜遅くまで起きていたのに、お目目ばっちりと早い時間に起きたわたし〜。 そんなにウマに乗りたいのですかね(くす)
例のヒトが起きだすまでおりこうに待って、食事して、支度して、クラブへGO。 到着して、いつものとおりクエスチョンを出そうとしたら、先生から 「きょうはクエスチョンは使えない」というお言葉が。 なんでも、「センツウ」らしいです。
…センツウ…「疝痛」でいいのですかね。いまネットで調べてみました。 ニンゲンでいうところの腹痛、のもようです。メモメモ。
レッスンのときはたいてい、クエスチョン、リラ、タカリーフ、と3頭が出るのですが、 この日はリラとタカリーフだけ。 って、わたし、どちらにも乗ったことないのですが…(汗だくだく)
リラちゃんは…ものすごい巨体なのですよう。 ついでに言えばわたし、以前一度右手の小指を蹴られたことがあるので、恐怖感が; そしてタカリーフは…ヒトを噛むクセがあるのですよう;
どちらもこーわーいー(めそめそ)
先生が、「クエスチョン以外に乗ったことは?」と尋ねてくださったので、そのクラブでは 他には乗ったことがないことを申告したら、「うーん…」とうなっていらっしゃいました(がくがく) いえ、外乗などで、他のクラブでも乗ったことはあるのですけどね、 蹴られた、とか、噛む、とか先入観を持ってしまったウマは、やはり怖いですよう。
とりあえずレッスン開始。 わたしはまずは見学。 例のヒトがタカリーフに乗り、…なによう、駆歩なんてやっているーずーるーいー!(ずるくありません) いいなーいいなー(羨望)とつぶやきながら、レッスンを見させていただきました。
そしてわたしの番。 いったいどちらに乗るのー?とお目目うるうる(おおげさな)させていたら、「タカリーフで」とのこと。 こわごわ乗ってみました。 そうしたら。 …すみません、タカリーフ、わたしの言うこときいてくれるのですが(きょとーん)(いやそのコメントもどうなの;) タカさんは、どこかのクエスチョンみたいに、わたしを乗せたまま立ち往生、とか、しませんでした。 ちょっとの合図で素直に動いてくれました。 タカリーフ、もしかしておりこう? 「クエスチョンより反動も少ないでしょ」 と先生が声をかけてくださったように、あまり上下の揺れを感じませんでした。 新鮮。
まだまだわたしはへっぽこなのですが、そんなこんなで必死でレッスンについてゆき、なんとか終了〜。 駆歩は、やはりさせていただけませんでした。今後に期待。
そのあと、別のウマ(アイブロウ)が突然暴走したりして(放馬というそうです)、少々怖い思いをいたしました。 一瞬目が合ったときは固まってしまいましたよ。突進されたらこの世とさようならだわ、とか思いながらも動けませんでした。(いえ、ヒトに向かって突進することはまずないそうなのですが)
アイブロウは、リラのところで絵に描いたようにぴたりと止まり、そこで捕まりましたとさ。 リラに会いたかったのでしょうかね(くす)(笑い事で済んでよかったです)
レッスンが全部終わると、厩舎へ。 ここで、会員さんの自馬が亡くなったことを知りました。 原因は、疝痛だそうです。手術までしたのですが、助からなかったのですって。 とてもきれいなコだったのに…かわいそうでなりません。 馬房にはリンゴやニンジン、蹄鉄などが供えてありました。なむなむ。
ウマの手入れをし、チケットを支払い、次の予約をして、例のヒト宅へ戻りました。
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食事のあとはおでかけ。 新宿へ、ドバイ旅行の本申し込みに行ってまいりました。 その後、小田急ハルクに寄って、ウマ用の手袋をめいめいゲット。 一足早いクリスマスプレゼントとさせていただきました。 金額的に少なくって申し訳なかったのですが、わたし、いま、出勤日数が少ないのと歯の治療で、 おこづかいがかなりキッツキツなので、ね…とここで言い訳。
そして韓国食材屋さんでいろいろ買い物をして、帰宅。 食事して、お酒飲んで、夜遅くに就寝いたしましたとさ。
⇒11/24分へつづく。
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