あ、西川峰子のデビュー曲!と気づいたあなたは昭和の人だね?隠したって無駄だよ?
やーでも可愛かったよね西川峰子。桃太郎侍のすずめちゃんなんておきゃんでぴったりな役でした。 しかしあの頃の歌謡曲の歌詞とかドラマや時代劇の脚本てほんっとクソですよね。子供心にマジで作詞家(男)とか脚本家(男)って頭ん中の9割がエロと反日しかないクソ野郎ばっかなんだなとあきれるの通り越して感心してましたもん。 たまに下校途中には小学生女児相手に必死こいて下半身露出してるスーツ姿のおっさんとか大学生とかいて、ほんと世の中の男って老いも若きも欲望すら黙って頭ん中にしまっとけない蓋なしの汚物入れゴミ箱みたいな奴がいるんだなあと不思議でたまりませんでしたよ。
あらいやだ話が底抜け脱線ゲームしちゃいましたね。失礼失礼。 今日のタイトルは近所のゴミ拾いをしていたときに思ったことでございます。
3日前に掃除した場所にまたも同じ銘柄のタバコの吸い殻が落ちていたんですよ。 3日前それを拾うときは平静を装いつつ7割は憤慨していたのです。 でもボランティアで掃除している私が気分を害されてどうするんでしょう。 きれいにする行為である掃除を、憤慨しなければできないのなら、それは私の心がまったくもってきれいではない証ですよ。いや別にきれいな心とか欲してもなければ目指してもないし、薄汚ねえ心で結構なんだけどね。ただ単に憤慨している自分が本末転倒というか損した気分になっちゃって。
それで今日はトングで吸い殻を拾い上げながらこう思ってみました。
「3日前この私がきれいにした道路にわざわざまた吸い殻を放ってくれるあなたに私から何を差し上げよう。そうだ、私の偏頭痛と先日までのしつこい歯痛と肩こりを差し上げよう。あなたにあげる私の痛みをあげる、あーあああ〜んあああなたに〜激痛あげたいのー」
日本中のポイ捨て人たちに鉄槌を。←ジョジョ〜その血の運命〜っぽくオナシャス。
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