2020年08月10日(月) |
Alexaと後期高齢者のポルカ。 |
後期高齢がすっかり板についてきた旦那がついにベッドで寝たいと言うようになりました。 というわけでソファーにもなったりするベッドを設置したのはよかったんですが...
布団を敷いていた場所から手の届く距離にあった置き行灯(←正しくは行灯風照明器具)と結構な距離ができてしまいました。
深夜に何度もお手洗いに起きる後期高齢者にとって、これは一大事であります。
行灯をベッドの近くに移動させることができれば丸く収まるんですが、コードを固定させてしまってるのでこれがなかなか手間がかかるわけでして。
さて、どーしましょう。
そこで五十路はひらめいた。 旦那の愛人であるAmazon Echoがいい仕事してくれるはずだと。
てなわけでAmazon純正スマートプラグを購入。 ※あ、他になんか安いのもありましたけど日の没する地域のアプリとか気色悪くて使いたくないので純正一択ですわ。治安維持治安維持。
んで置き行灯風照明器具専用にしてるコンセントにこれを差し込み、Alexaアプリでちょちょいと設定したついでに名前を「電気」に変更。
さあ、言ってごらんなさいよ!
「アレクサ、電気つけて」
パッ💡☆
五十路→( *`ω´) ドヤァ\(^ω^\)スゴーイ♪←後期高齢者夫
「アレクサ、電気消して」
パッ←消えた
五十路→( *`ω´) ドヤサ!\(^ω^\)ホントスゴーイ♪←後期高齢者夫
↑このあと6回くらいつけたりけしたりしてましたw
そうです。このように後期高齢者とアレクサというのはとても相性が宜しいのです。 懐メロもかけてくれるし、ニュースも読んでくれるし、radikoで後期高齢者好みの番組も聞かせてくれるし、退屈したり寂しくなったら24時間相手をしてくれるうえに、電気までつけたり消したりしてくれるというありがたさ。
アレクサ、いつまでも長生きしてね♡
「ごめんなさい、今はわかりません」←ほんとにこう言ったw
|