ヤマト(黒猫)が我が家の一員となって、そろそろ半年になる。 正確には今月21日が半年記念日なんだが 振り返ると「え、まだ半年たってないんだ?」と驚いてしまう。
はじめて来た日は、獣医師さんいわく「生後2ヶ月」 体重800グラム
現在生後そろそろ8ヶ月 体重3.5キロ
育ったもんだなあ。
さて、 我が家にきてはじめての猫トイレは ケージに入るサイズの、ニャンとも清潔トイレ子猫用。
懐かしいサイズv
迷子猫だったこの子を保護してくれていたお宅では、シートに直接していたようだけど、うちで用意したシステムトイレにもすぐに慣れてくれて安心。
で3ヶ月後、体も大きくなってきたのでそろそろ子猫用では狭かろうと思い、ニャンとも清潔トイレのドームタイプ
これ
に交換し、チップも普通サイズに変えたところ
・・・・いきなりのトイレ拒否。
あちゃー、失敗したなと思いこれまで使っていた小さいチップに変えたものの、もうどうにも拒否。トイレでなんて二度とするもんかってな勢い。 すぐにドラッグストアへ走り、普通の固まるタイプのザックザクの猫砂を購入して入れたところ
・・・・やっぱりトイレは砂でなくっちゃ!てな太古からのDNAが呼び覚まされたかの如く、何事もなかったかのようにトイレの使用を再開。
これで安心、と言いたいところだが、このトイレはいわゆる「システムトイレ」。 トレーが上下に分かれていて、上のトレーはすのこ状のために、専用チップ以外の細かな猫砂だと、下の引き出し式トレーへと落ちていってしまう。
まあ、掃除のときに面倒ってなだけで、本人(猫)は気に入っているのでこのまま使用していましたが、最近になって「砂を思いっきり掻き出すこと」が、彼のマイブームになってしまったもんだから困り果てる飼い主。
ドームタイプのトイレなので、反対側に掻いているときは良いけれど、出入り口側に掻き出されると、それはもうトイレの前は砂だらけですよ。
そして一度覚えた遊びはなかなかやめられないご様子。
砂を発見するたびにマキタのコードレスクリーナー出動ですが、いや、砂の量が日に日に増量。掻き出すことに意義を見出したかのような凄まじさ。
・・・・どうしてくれよう。
そこで登場したのが!チャッチャカチャッチャッチャーッチャチャーッ♪
「上から猫トイレ〜」←のぶ代ドラえもん風でお願いします
深さが37センチもあるので砂入れ放題の掻き放題。 早速大量の砂を入れてさしあげましたところ
もう中でザックザクですよ。 ただでさえ快尿快便猫ですので、トイレに行っては排泄してザックザクをご堪能。 足についた砂粒は蓋の上にほとんど落ちるので、床にはめったに散らばらない。
猫も快適、飼い主快適な一品でございます。←あくまでも個人&個猫の感想ですw
ちなみにお払い箱となったドームタイプのシステムトイレは、ジモティーでドナドナされて行きました。ありがとうジモティー。助かるよジモティー。←実はうちの猫もジモティーの保護猫カテゴリーがご縁のジモティっ子^^
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