恒例の通院日。
いつものようにルーズリーフを携えて病院へ。
ここのところ気分が高揚したり逆に激しく憔悴・悲観したりと
忙しない事この上ない私の状態をルーズリーフとヒアリングとで
把握したカウンセラー氏の話では、今まで私は「自己感」なるものを
喪失したまま生きてきたのだそうだ。最近になって突然寂しさや
羨望、劣等感などを感じたり、急に自分の意志を持つようになり
それが原因で焦ったり、それがあるが為に精神が不安定になったり
その他諸々の異常の原因は、その「自己感」なるものを
取り戻しつつある過程なのだという話。
母親との軋轢や母親の性格・性質なども話をしたところ
某突起名の治療の観点からも、母親自身の為にも
母親の治療を早期に開始した方が良いとの事。
あの頭の固い母親をどうやって精神病院まで引き摺ってくるかが
今後の問題のひとつになりそうな予感。
診察では主治医は私の状態を総評して「90点。」と。
この短期間で自己感や自主性を取り戻しつつある点では
100点と言っても過言ではないのだけれど、まだダイレクトに
感じる自分自身の感情に免疫が無く、あまりに激しいそれに
振り回されがちな点をしてあえて−10点なのだそうだ。
「自己感」。
他の人は普段からこんなにも直に自分の感覚や感情に触れて
生活しているのかと思うと驚く反面、ようやく自分も
正常な精神機能を持ちつつある事が嬉しくもある。
逆に、勿論、不安もある。
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