・・・「座頭市」って一発変換できないんですね。
「the等位置」って何さ。
それはさておき、観たい観たいと思いつつほったらかしにしていた
北野たけしの座頭市がTVでやっていたので観てみた。
いかにも日本臭い過剰な心理描写とかなくて話は淡々と流れていくし、
フランス系映画のような画調の暗さだし、
座頭市が刀を振るうシーンはスピード感と残虐な感じが
しっかり残っていてそこはかとなく乾いた感じ。
しかし、ある田んぼの道を座頭市が行くシーンで
百姓が田んぼを耕してるなーと思って見ていると
いつの間にか鍬のザシュザシュいう音がバックミュージックの
リズムになっていたり、また違う日の同じ道の描写では
百姓が足でペタペタと田んぼを均してるなーと思って
良く見るとタップダンスを踊っていたりするふざけ具合が
そこかしこに散りばめられているコミカルな演出とあいまって
うーん、バランスを良く考えてある。
ちょっと某突起名はたけし贔屓なところがあるので
どうしても褒めに入ってしまうが
もう一度観たい一本なのでした。
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