| 2011年01月27日(木) |
フライング・バレンタイン |
少し前から、スーパーの一角にはバレンタイン・デー用チョコレートの特設コーナーがある。 ああいうのは華やかで好きだ。 一寸ラッピングされているだけで、なんだか高級で美味しそうに見えてしまうマジック。 通りすがりに軽く見ていると、大型アポロや大型マーブルチョコがある。 ……欲しい。 ああいうのは、何故か人を惹き付ける魅力がある。 過去に買って失敗した事もあるが、それでも学習しない私。 大型のマーブルチョコときのこの山を買って来た。 主人の帰宅を待ち切れずに、早速開封してみた。 マーブルチョコは外殻が硬過ぎ、余り美味しくなかったので、あれは通常サイズで楽しむべきものらしい。 一方きのこの山は、美味しかった。 しかし、どちらも過剰包装で中がスカスカ、中身の大半が空気である。 個別包装やめて、中身をぎっちり詰めて欲しいと、購買者として強く思うのである。 商売する側はそうも行かないのだろうけれど。
微妙だった大粒マーブルチョコは、主人のおやつとして職場に持って行って貰う事にした。 きのこの山は、1個だけあげたよ☆
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