
おとなの隠れ家/日記
marko
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| 2004年01月03日(土) ■ |
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| トモミ(仮名) |
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トモミは わたしの友達だ。 出会って十数年になる。
出身は九州なのだけど 子供の頃に大阪に移り住んでいて 本人は大阪人だと思っている 今は九州に住んでいるけど。 確かに ノリの良さと笑いを運んでくれるという点では大阪人だな。 バリバリの関西弁だし 彼女の九州弁は耳障りだし。(笑)
トモミは わたしがカフェで書いていることを知っているが 書いているものは読んだことがない。 話題提供者で 過去日記に数回登場している。
先日 電話で話をしていて「私(トモミ)のことを書いて」と リクエストを受けたので書くことにした。 なんで書いてほしいんだろう。 まぁ いいけど。
トモミとは前の会社で知り合った。 社内恋愛で わたしと同期の男性と結婚したので 旦那さまのことも よく知っている。
トモミは わたしに惚れている。(笑) わたしと結婚できるのなら すぐにでも旦那と離婚して わたしの奥さんになりたいらしい。
トモミは 人なつっこくて さみしがりやだ。 だから 頼まれごとは断れないし 全力で 人の為に動ける性分だ。 ただ それを感謝してもらえるというよりは利用されやすい。 しかも 利用しているやつらにムカつく人種が多く。
わたしは そんなトモミを鍛えてきた。 勘違いなおとなにならないよう 自分の意見を はっきり持つように。
最近 20代前半の女性にトモミが相談を受けた時に わたしが日頃 トモミに言ってきかせていることを さも自分の意見のフリして相談に答えたところ とても感謝されたらしい。
パクりやがったな。(笑)
「まーちゃんみたいに強くないもん」
そういって半泣きだった彼女も 今では ずいぶん しっかりしてきた。 ただ 回りと話が合わなくなったらしい。
「まーちゃんと話をすると すぐわかってもらえるのに」
「考えようとしない人と いくら話ても 話は合わないさ」
と言っておいた。
所詮 人生ってこんなもんだなんて諦めて居直っている人たちと 話が合わなくて当然なんだ。 だいたい 旦那さまに感謝の気持ちを持っていると言えば驚かれ 時間をかけて夕食を作るトモミに
「旦那の食事なんて適当でいいじゃない。 家政婦じゃないんだから」
などと つまらんことを言う人たちと話が合うようじゃ困りもんだ。 悪影響なので縁を切れと言いたいぐらい。(苦笑)
トモミは本を読むのが好きらしい。 寝つくまでの時間 布団の中に入ると毎日のように読むと。
「どんな本を読むの?」
と聞いたところ メインは恋愛小説らしい。 実際に ありそうなシチュエーションが好みらしい。 主人公になった気分で 本の中の恋愛を楽しむんだと。
読み方が変わっていた。 最後の2〜3ページを 真っ先に読むらしいのだ。 そこで話の行方を確認してから ゆっくり最初から読むと。
「先が見えないから 読んでいて ワクワクしたりするんじゃないの?」
そういうわたしの質問に トモミは
「ハッピーエンドか そうじゃないかを確認して読まないと落ち着かない」
とのこと。 先が気になると一気に読みたくなるから はまらないようにという 自己コントロールだと言うのだ。
初めて聞いたよ そんな話。(笑)
そうそう トモミは わたしがアメリカに居る時に遊びに来た。 もうひとり わたしの高校時代からの友達と一緒に 二人で来るようになってたのに ドタキャンされ ひとりでくるはめになった。
「で あの時 なんで遊びに来たん?」
と 先日電話で聞いてみたところ
「えっ なんでって 忘れたの? まーちゃん ひどーい」
と ブーイングの嵐。
「まーちゃん言ったじゃない。 遊びにおいでって」
「そりゃ 友達には一応 そういうことは言ったさ」
「えっ わたしの為を思って 特別な思いで言ってくれたんじゃないの?」
何事も経験だ アメリカひとり旅をすると人生観が間違いなく変わるよと わたしは言ったそうだ。(すっかり記憶にない) どちらかといえば 引っ込み思案なところもあるトモミ。 わたしの言葉に 今までの自分から脱皮したい 自信をつけたいと そんな思いでアメリカに来たらしいのだ。
トモミのアメリカひとり旅には 面白いエピソードがあるので 次に「わたしとアメリカ こぼれ話2」で書こうと思う。
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