ま お の 日 記...まお

 

 

何の格闘技ですかね? - 2011年04月29日(金)

 実家滞在3日目となりました。
 今日はてるに遊んでもらったんですが、その前に母と泣きながら全力で言い争いました。


 …シンケンブルーの流之介くんの気持ちがわかるかなぁ。
 彼、作中で、侍になるべく教育を受けて育って、そのことに何の疑問を持たないで殿に仕えてる訳ですが。
「お前は敷かれたレールの上を走っているだけじゃないか」
と、ことあるごとに、殿以外のいろーんなひとから尋ねられる訳ですよ。
 でも言うの。
「敷かれたレールであっても、それを走ることを決めたのは自分自身だ」
ってさ。
 カッコいいなぁ。
 しかし、うーん、シンケンジャーに人生教えられるサラリーマンて…(泣)。


 さて。
 事の発端は朝食のときでした。
 とは言っても、この日記を実際に書いているのは5月1日なので、だいぶ冷静にはなってます。冷静になって書いて以下の通りなのですから、本番はどんなにかご想像ください。
 ヒドイです。
 もう笑い話にするしか立ち直る方法ないほど。

 別に母を擁護する訳ではないけれど、彼女は大病をしてから、自分が死後に残す者たちの「状態」を、本当の意味で考えるようになったのだと思います。
 どういう状態で遺していけば自分が安心であるかをね。


 何の脈絡であったかは既に、その後のことが壮絶過ぎて忘れたんですが。

 まあ、お金大切にしろと。そういう話が最初だったはずです。

 そこから、脱線という感じでもないんですが、経済的にも結婚したほうが良いという話になったのだと思います――←防衛本能「忘却」でちょっともう覚えられなかったみたい。忘れ気味。

「どうして医療の部署なんかにいるの、お医者さんなんて縁ないでしょ」
「客の医者なんか相手になるはずないでしょ、第一結婚するために仕事してる訳じゃないもん、知らないよそんなの」
「じゃあ、一生そういう覚悟で仕事していけるの?、ねぇ、そういう覚悟できてるの??」

 一生そういう覚悟ってナニ?

 …。

 …父親には何度かこういう気持ちになったことはありますが、母親に対しては初めてでした。
 ここでキレて走って家を出て行かなかったのは、一重にまだパジャマだったからだけです。
 まあ、逃げられなかったんで、大泣きするしかないんですが。

「お母さんだけは全部良いと思ってくれてると思ってたよ、今まで何だったの、今につながること全部何だったの、大学出たのも今の会社に就職したのもダメだったの?、これ以上何したらいいの」

 もう大泣きですよ。これから友達に会うっていうのに。

 ↓以下、両者泣き声で怒鳴り合ってるふうでお読みください。

「仕事ダメって言ってないでしょ、部署変わることできないのって言ってるでしょ」
「そんなこと言ったって10年もやってきた仕事変われないでしょ」
「10年縁のなかったところにいて、これから先結婚するような縁のあるひとが現れる訳ないでしょ」

 あー、もうこのひとから職場結婚の四文字だけで良いから消してくれイマジン!!

「だからって仕事変われないでしょ」
「変われって言ってないでしょ、部署変えてもらえないかって言ってるの」

 もうこれ何の格闘技ですか!!!

 泥仕合ですよ。
 イメージで言うと、泥んこ関節技合戦みたいな(泣)。

 よく自分が、あんたナニわかるんですか的発言をしなかったことに今ビックリしてる。相手が母じゃなかったら間違いなく言ってます。
 何で母に言えないか。
 それは、こんなにやり込められてますが、まだ自分が母を守っているとどこかで思っているからです。
 こんなにやり込められてるのに!!!
 こんなにやり込められてるのに!!!←あ、2回言った(笑)。



 …息も絶え絶えになった頃に、祖母から電話が来て、母が祖母と話している間に、約束してたてるが迎えに来てくれました。

 バンバンになった瞼に無理矢理線引いてったよ(泣)。
 しかしここで来てくれなかったら延々、どっちかがどっちか刺すまでやってたかもね。


...




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