ま お の 日 記...まお

 

 

セクハラ。 - 2001年09月14日(金)

 セクハラに怯えるのは、男性だけです。
 しかも普段から品を意識しない職場にある男性。
 急にそれを意識しなきゃならない状況になったら、過剰なほど怖れたりして。

 我が社の医療班は、たぶんそんな職場に片足突っ込んでます。
 別にそうであることが私は嫌いじゃありません。ただ、この空気に染まったら私は女には戻れなくなるなあ、と思うだけで。

 もともと、うちの会社じゃなくって、病院というところ自体が女性をいろんな意味で普通に扱っていない(または普通に扱い過ぎなのか)場所なんじゃないかなあ…。
 先輩に連れまわされて挨拶に行った、とある病院の事務関係の方に
「おお!、女の子入ったんだねえ!」って、すごく嬉しそうに言われたり、
別の病院の管理職の方が、会議の後で真っ暗になった会議室で
「電気消しちゃダメだよー、女性が襲われちゃうじゃないかー」って、私を見て笑ったりとか。そういうこともありました。

 繰り返すけど、私はそれがイヤだと言っているんじゃありません。そういう話が全く嫌いだという訳でもありません。
 何故って、その場限りのことだからです。ただ、今この場に相応しい話題かい?、と思うだけ。
 しかし、彼らには悪気がまーったくないのです。
 最も、だからこそタチが悪いとも言えるかも知れないけど。

 そういう話の何がイヤ…というか、今日の話題として取り上げた理由は、そう言われた後、どういう顔をしていいのか分からないのがイヤだから。
 正直、笑えるところは笑えるんだよね。
 だけど、そういう話題で女の子が「わははは!」と笑う訳にもいかんだろ?
 だから精一杯可愛らしく、眉毛を八の字にして困った笑顔をするしかないんだよね。
 で、
「結局、男性はどうしてそういう話を何でもない日常に挟んでくる訳?」
っていう疑問になる。口には出さないけど。

 もしも、その理由が「それしか思いつかないから」とかいうのだったらサイテー(泣)。
 もっとウィットに富んだリアクションはできないのか!
 文化的話題提供はできないのか!
 そうした義憤の後に、やっぱり諦観がくる。
 どーせ男は快楽主義者よね、どこか、絶対に。
 古事記以来、陰陽関係の男女の価値観って、相まみえることはないのかしら。


 今日は飲み会でした。

 みんな問題発言した後に、私の顔色見るのよね。
「あ、今の○○くんの発言はセクハラだよー?」とか。
「うわ、今の俺の言ったことって、セクハラになるかな?」とか。
数年女性の配属がなかった部署なので、みんな私をどう扱っていいのか分からないんだとは思うの。気にかけてくれて有り難いなあ、とも。

 だけど、いちいち応じるのが面倒なんだよね。

 私の反応を気にするくらいなら、最初から一言も喋らなきゃいいのに。

 くっだらねー。
 キャバクラの話なんかするな、バーカ☆


...




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