阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツ|キノウ|アシタ
| 2002年02月11日(月) |
Hate or Love14 / まぁゆさんってさ。 |
毎日郵便受けに入っている、デリバリーや不動産の チラシを今日は不動産と消費者金融のだけ忍足は 捨てた。デリバリーはコンビニとピザ屋で、それを 丸めながら螺旋階段を登った。もう辺りは薄暗くて、 螺旋階段に灯る明かりが忍足の影を階段の踏面に 作る。ジグザグになった影が上へと向かった。
――――――おるんかな?
そう思いながら、『いる』と確信している自分がいる ことが可笑しくて思わず笑みを忍足はこぼす。ラケット バックの小さなポケットからキーホルダーを取り出し、 ドアに鍵を差し込んだ。鍵を回したがカチャリという 反応はなく、忍足はそのまま鍵を手元に戻しドアノブを ゆっくりと回した。
キィという蝶番の音がして、フローリングの床にトン! と小さくとも軽やかな音が忍足の耳に入る。身を部屋に 滑らせると、ミャアと鳴きながら忍足を迎えに出てくる 朔の姿があった。 「タダイマ、朔……来とる、んやな、菊丸くんは」 玄関にある見知らぬスニーカー。 ラケットバッグを冷蔵庫に立てかけるように置いて、 忍足は朔を抱き上げた。そして奥の部屋へと歩く。 「菊丸……」 声をかけようとして、忍足は唇を動かすのをやめた。 自分のベッドでくぅくぅと寝息を立てている菊丸がいる。 「待ちくたびれたんかな?」 黒木のサイドボードに置いてある時計を見ると時間は もう7時は当に過ぎていて、ベッドまわりに広げられた 雑誌の数が、菊丸が朔と遊ぶだけじゃなく、自分を 待っていたことを物語っていた。 「せやけど、自分無防備すぎやなぁ」 忍足はいきなりキスされて、怒髪天を突くばかりに 顔を真っ赤にした菊丸を思い出して、苦笑した。 「素直すぎるし、真っ直ぐや。なんも知らん真っ白な コなんやろな」 そっとベッドサイドに忍足は腰を下ろす。朔を左腕に 抱いたまま、そっと菊丸の前髪を撫ぜた。 「素直にさせたるよ――――性格やなく……身体を」 ギシッとベッドの軋む音。忍足は顔をそっと横たわる 菊丸の顔に近付けた。頬に軽く唇を触れさす。 「う……ん……」 なんらかの気配を感じて、寝返りを打った菊丸の顔が 天井を向いた。今にも目を覚ましそうに、瞼がピクと 動く。忍足の瞳が開かれた。 「あらゆるところに性感はあるゆうこと……」 朔が忍足の左腕から抜け出して、床に下りた。 薄い隙間が見える菊丸の唇にそっと忍足は舌を這わし、 菊丸の意識が目覚めないように、ゆっくりと隙間の 幅を広げて行く。 「ふ……」 苦しげな息が菊丸の唇からもれて、忍足は舌を離した。 「教えたるよ……」 「うぅ……ん」 菊丸の瞼が強く震えて、パチ!と思い切り見開かれる。 「忍足!!」 「オハヨ」 「うわ、ごめん、俺寝ちゃってた?寝てたよね?」 ガバッと起き上がった菊丸に驚いた朔が窓辺のほうへ 走って行く。ベッドサイドの忍足が笑った。 「部活終わってから来たんやろ?疲れとったんやな」 「朔と遊んでて……ベッドで雑誌読んでたら、あ、 ニャンコの名前!」 床に落ちていたレポート用紙を菊丸は拾い上げる。 「サクってつけたんだ?コレって由来はにゃに?」 「由来ぃ?まぁフィーリングや。特に意味ないよ?」 「そう、にゃの?」 少しガッカリした表情を見せる菊丸の頬が妙に紅潮 しているのを忍足は見逃さなかった。 「菊丸くん、寝起きやからか?顔赤いなぁ?熱でも あるん?」 「え?」 忍足の手が額に伸びてくるのを感じた菊丸は咄嗟に その手を避けて、慌てて立ち上がる。ベッドから 離れ、忍足の方を向いたままジリジリと菊丸は キッチンへと後退していく。 「ナイ!熱にゃんてぜーんぜんナイ!」 「布団もかけずに寝てたやろ?風邪ひかれたら かなわんし」 「大丈夫!ちょっとトイレ借りんね」 バタン!と大きな音を立てて菊丸がトイレに入った。 残された忍足は菊丸のあまりの反応のよさに笑いを 噛み殺すのが精一杯だ。 「かわえぇわ……」 そう言いながら、朔を手招きし自分の元へ呼ぶ。 ベランダのカーテンにじゃれつこうとしていた朔は 忍足に興味を移し、たたっと走り寄ってきた。
どういうこと…… 俺、どうしちゃったんだよ。 夢?だったの、あれは。 唇に感じた熱が、身体の中心に集まってくる。
---------- Hate or Love 14 --------------
ハイ、こんばんはー。 今日は兄上サマ宅から蒲田でのイベントに出向いてまいりましたv 欲しい本はなかったんですが、また買ってしまった山吹本★ 氷帝本なかったなー 不二菊本もピンとくるモノなくて。 忍足菊とか忍足菊とか忍足菊とか。 探したんですけど、なかったですね。←普通ないでしょう。
スキなサークルさんがパンフにあったので、それを楽しみに 並んでたんですが、全然来られず(泣)仕方がないので、 バレンタイン企画ってことで、チョコをあげたいキャラに 1票投じてきました。キャラ名書いて一言書くんですけど、 ワタクシ忍足侑士と書かせていただきました! まだ3コマくらいしか出ていないキャラですけどね(痛) 「菊丸をチョコレート代わりにあげます」 と一言添えて★……ハイすみません、もう腐ってます。 もう忍足菊のことしか考えてないくらいです(笑) でも、問題がありまして。このメッセージカードってば 許斐(敬称略)に送るんです ってよ、奥さん!!クリビツ仰天だね。 そのせいなんですか?「キャラに」って書いてあるのに 許斐剛先生に何票か入ってたのは。 ホント、キャラならどんなに(以下自主規制)
そんなわけで、兄上サマとまぁゆさんとイベント会場を 後にし、ランチへとしゃれこんだんですが、ホントね、 本当にね。コレ、別にワタシ話作ってるわけじゃないよ? ロイホで青学キャップ被る人、初めて見ました。 やってくれます、まぁゆさん。 今回スペースに帽子とかポロシャツとか売ってる人がいて、 そこでまぁゆさんご購入したらしいのですが、まさか ロイホでそれ被るとは思わんでしょ?笑うしかなかったよ。 しかも、辛うじてリョーマっぽい髪型とかなんかせめて 共通項があればいいのに、まぁゆさんの今の髪型は どうみても、ヒカ碁のアキラ。 そのくせ「まだまだだね」とかセリフ吐くんだもんなぁ。 うっかり碁石を持たせるところでしたよ。 すごいね、あの人は。ワタシなんて到底足元にも及ばない。 人外です、本当に。←大げさになんて言ってませんとも。
そんなこんなで、ロイホでは大笑いしっぱなしでした。 こんなこと書いてるけど、まぁゆさん、ワタシ、あなたの こと(たぶん)大好きなんで……
で、今日の日記の最後に。 忍足×菊丸の需要ってどれくらいなんでしょうねぇ?
き あ ぬ
|