阿呆的日常 主にJとかプロレスとか。
アホラレツキノウアシタ

2002年01月31日(木) 妄想の神様。/Hate or Love 3

大阪から去年の冬、東京に来た。
氷帝の監督にスカウトされ、テニスで上を目指したいゆう
気持ちは全くなかったんやが、大阪に飽きてきとったし、
丁度よかった。親には適当な理由言うて納得させて、俺は
東京に出てきた。監督が用意しはった部屋に入る。
中学1年から一人暮らしってのもごっつい話や。

殺風景な部屋。
必要なモノ以外はとくにない、モノトーンで統一された部屋。
居心地は悪くない。
干渉するヤツもおらんし。
大阪で使うてた携帯は解約した。俺に執着しとったあの
人妻(めっちゃ美人な若妻やったな)からも、家庭教師の
女子大生(なんでもミスキャンパスらしかったわ)からも、
俺にお初を捧げた生徒会長(フツーの生徒から見たらアレは
高嶺の花いう類やな)からも、電話は鳴らへんし、しがらみ
ないっちゅうんは楽やなぁと思う。

俺になんの意識がなくても、オンナが勝手に寄ってきよって。
お蔭様でどんな美人さんでもやるこた一緒やと、はっきり
言うて、SEXがつまらんもんになったんは事実。
キスして、触って、舐めて、突っ込めばえぇことやし、俺に
ヤル気ないときゃ乗ってくるしな。

小5の終わりに保健室のセンセに手ほどき受けて、14に
してSEXに飽きてるゆう俺はある意味可哀相や。
フツーは興味持ち出す年齢のはずやんなぁ?


「んな勉強にゃんかするか!」
そう俺に言うた『菊丸英二』。
さすがにオトコに手を出したり出されたりって経験はない
んやけど、興味がナイわけやない。
――――――アイツのおかげで湧いた興味ってとこか?
オトコがどないな感じで哭くんかなーってな。

暇つぶしにペットでも飼うか思っとったところやし。
一人もすこぅし飽きてきた。
この部屋に合うペットはどないなペットやろな……



ニャア……ニャア……
氷帝学園との練習試合がある日曜日、菊丸は真っ黒な
仔猫が捨てられているのを見つけた。仔猫が入れられた
箱の前に立ち止まって仔猫を見て、しゃがみこんで、
そっと撫でた。
「お前、捨てられちゃったの?」
仔猫は力なく喉をゴロゴロと鳴らして、その金色の瞳が
じっと菊丸を見つめる。
「どうしよう?」
ニャアと鳴く仔猫――――見捨てるわけにはいかなくて、
そこに残しておくことが忍びなくて、手塚に怒られるよ…
と思いながら、仔猫を拾い上げて練習試合の行われる、
あるテニスクラブへと向かう。

それが自分と忍足を結びつけるものになるとは、そのときの
菊丸は想像だにしていなかったのだった。

---------- Hate or Love 3 --------------


そんなわけで懲りずに3です。
どこまで続く忍足×菊丸。
ちょっと忍足について書いてみましたが、関西弁が胡散臭くて。
それは仕方ないです。だって、ワタシ生粋の関東娘。
関西弁は斜め前の席の関西弁の営業マンが話していることを
参考にしております。あと昔自分が●ウンタウンに憧れていた
ときの関西弁の記憶を辿って……しかし書きづらいね!

さて、今日は朝からお2人の方に核爆弾を落としてみました。
どんな爆弾だったかは言わないでおきますが、あまり朝から
妙齢婦女子が質問することではなかったでしょう。
あえて名前は伏せますが、Sさん、Mさん、ごめんなさい。
だけど、ちょっと困ってます。
2人して答えが違うんだもの。
うーん?
シチュエーション的にMさんの答えのほうがいいかなーと
思うんですけどねぇ。フツーに楽しくしてるときはSさんの
言い方の方が可愛くていいなぁと思うんです。でも、そう
じゃないからね。だからMさんの答えを採用いたします。

とりあえず、お2人の爽やかな朝、穏やかな昼下がりを
台無しにしてしまって、申し訳ない。
でも、また何かありましたら、宜しくお願いします。

最後に。
最近ワタシは朝出勤時に己の欲望と戦っています。
霜柱踏みてぇ。


き あ ぬ