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"RENEW!"
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待ち合わせをする時 片手に本を読んで彼は待っていた そんな場面をよく思い出す。 付き合ってるのに なぜか羨ましく思うときがあった。
なぜかおつきあいする男性は 本を沢山読む人が多い。 しかしみんながみんな 待合場所で本を読んでいた わけではないのだけれど、 本を沢山読むイメージがある。
それはその人が 本を読んでいる場面に居合わせたり 本の内容を私に教えてくれたり 本をプレゼントして頂いたり 部屋に本がびっしり置かれているのを 拝見しているせいだろうか。
なぜこんな事を書くのかというと たぶん世の中で私ほど本を読まない人は いないだろうと思っているから。 本を読む人、本が好きな人は 私がいる向こうの岸側に いるような存在であって あんな風に本と仲良くなりたい そう心の底では思っているのだが なかなか本と私の結びつきは 細い線のような気がしてならない。
恋をすると普段より本を読みたくなるのだ。 その人が好きな本または読んでいた本 お部屋にあった本等 その人をより知りたいという気持ちと その人になりたい気持ちと同時進行で 読む本の数は多くなる。 私の寝床の近くに読破しては 本は高く積まれていった。
多少若い頃よりは 本は読むようになってきたが 自分の中で好きな作家というと すぐ頭の中からその作家の名前が飛び出してこない。
本の内容よりも 作家のあとがきが好きだったり あとがきや本の帯や装飾で本を選んでしまう私は 本が好きな人の側に まだまだ辿りついていないような気がするからだ。 もっとその作家の本が読みたいというようになれば 本が好きな人の気持ちも もう少し理解できるのかもしれない。
本屋の好奇心溢れさせるような 雰因気は好きで毎日通いたくなる。 本質的に本が好きなのかと尋ねられると 胸を張って応えられないのだ。 「本が好き」な人にとても憧れている。
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