カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2006年12月25日(月) スッパリ! 高屋奈月「フルーツバスケット」21巻、ヤスダスズヒト「ヨザクラカルテット」1巻

今日はまたもやスパッとやらかしてしまい、血がダラダラ流れました。
そんなひどくないので、絆創膏でなんとかなりました。
最近仕事態度で注意をされてちょっとしょぼーんです。
しっかりやっているつもりだっただけに。反省。

しかしもうすぐお休みなのかぁ〜。
最初こそ嬉しいけど、掃除しなきゃな…。

年賀状からは晴れて自由になった、と思う。

今日は「赤毛のアン」の最終回でした。
小説の通りだったせいか、あまりドラマチックな大げささは無かったけど、シンプルなつくりで新鮮に思いました。
先生になったアンを見たいなぁと思いますた。
私は今だからこそ色々この作品から学べたような気がします。感謝してます。



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+++漫画レビュー+++

■フルーツバスケット 21巻/高屋奈月/白泉社花とゆめこみっくす
なんか段々ダークな展開になってゆくわけですけど、伏線が明らかになっていくので、気持ちよくもあり。
呪いが何故か解けていき、アキトの天下もくずれていくワケですが、呪いでしか絆を結べない寂しい心、分かる気がします。
透ががけから落ちたときの激しい感情、見ていると何か彼女も透に癒されたんじゃないかな〜と思いました。
これからは呪いじゃない、普通の友達という絆をつないでいって欲しいですね〜。
由希かキョウか、っていう話になってくるわけですが、あっさり由希に相手が登場してはまっちゃった…不思議な気分。
ま、これもいいかな〜って思えます。真知の気持ちが変わっていくのがいい感じですねv

■夜桜四重奏 1巻/ヤスダスズヒト/講談社シリウスKC
なんかややこしいんだけど、結構簡単かもしれない〜という印象?
タイトルの由来は多分、街を守る4人組なワケなんですけども、なんか不思議な印象?
人間にとりついて悪さをするものを祓う人々かな?
それぞれ変わった能力を持っているんです。
軽快なノリで面白いですね〜乗せられてサーッと読める感じ。
まぁ色々過去とか設定とか伏線とかありそうですけどね〜。


2005年12月25日(日) やり残し。 みなぎ得一「いろは双紙」、佐伯弥四郎「ゲマインシャフト」3巻
2004年12月25日(土) 窓拭き。
2003年12月25日(木) 顔毛。
2002年12月25日(水) ドライアイ。 おがきちか「エビアンワンダー」1・2巻
2001年12月25日(火) クリスマス

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