カヲス日記
海雪さんのカヲスな日々&漫画レヴューなどなど。

2002年10月11日(金) ねむけ。 浦沢直樹「20世紀少年」10巻、森山大輔「クロノクルセイド」5巻

今日はまた、朝食を食べずに薬を飲んだのがいけなかったのか、

すっっっっごく!!!

眠たかったです。
意識が遠のいた時にはもういねむり全開です(汗)。
んで、バイト先の人に心配されたりして・・・。
実は居眠りだし。

そもそも鼻水が止まらないのがいけないんだっっ!!(八つ当たり)

今日は早く寝ます。
(現在9時)



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+++漫画レビュー+++
■20世紀少年 10巻/浦沢直樹/小学館ビッグコミックス
全巻の衝撃のラストから続刊が出るのが早い気がするけど続きが気になるので嬉しい。
結論から言うと、また引きでちょっと悲しい(泣)。
そいえば、今回はカンナと響子が接触しましたね〜。
あまり大きくはないですが少しは謎が解けた?かな?
でも、自分が「ともだち」と思ってた人物は実は違う人だったみたい。
そりゃ、簡単に黒幕だすわきゃないけどな。
しかし、響子が絶叫した意味が違う意味でびっくりしただけだったのがなんか拍子抜け。つーか普通に怖いなあの映像は(笑)。子供の体に成人男子(しかもおじさん)の顔がひっついてんだもんな。
今度こそ本当の「ともだち」の顔(?)を見せられた響子のゆくえも気になるところ。
そしてまた引きの前の「カンナがともだちの娘」っていう事実は?!
その前にカンナのあの能力の意味って、何だろう?
色々気になる所が増えて来ましたな〜。
■クロノクルセイド 5巻/森山大輔/角川書店ドラゴンコミックス
今回は主人公達は活躍出来る状態じゃなく、脇役が大活躍!
見方勢は非常に劣勢に立たされてます!
し、しかしあの兄さん、そんなことしてたなんてな。
普通の人かと思ってたので正直びっくりしたし、今回であの兄さんの存在を覚えた(ヲイ)。
悪魔がいる世の中だから、対抗するには敵の力を利用する者も現れるとは予想していたけどね。
あと、ロゼットは姉弟再会なワケだが、結局片方に記憶がないんだからしょうがないよな。
もう一つの再会は、フィーとサテラ(名前おぼろげ)。姉は自分の意志をもってあの組織に参加しているらしいのう。
どうしてだろ?とか思っていたら、舞台はさらわれたアズマリアへ行ったんだけど・・・こんな表現するってことは、こっちの人たちも悪い人じゃないっていうノリなのだろな。
正義の定義が違うってワケか?
う〜ん一体どうなるのか分からなくなってきたね。


2001年10月11日(木) 陰陽師

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