みかんのつぶつぶ
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| 2002年07月30日(火) |
毎日がスタート地点で。 |
小学生のとき、将来は看護婦になりたかった。 なぜなりたかったか理由は定かではないが、ヘレン・ケラーを読んで感動したからだろうか。家庭用の医学百科を暇があれば読んでいた。何に興味があったかこれも定かではないが、母から取り上げれるほど頻繁に手にしていた。なぜ取り上げれたかも理由は定かではない。
脳外科というところは永遠に私には無縁なところだと想っていた。ましてや脳腫瘍なんて病名はその響きだけでも恐ろしくて。そう、ほんとについこの間まではね。そうそうめったに罹る病気ではないっていうことで、まさか私が状態でいたことは万人に共通することだろう。
「奥さんは看護婦の経験があるのでは?」 よくこういう質問を、がんセンターの看護婦さんから受けた。あるいは幼稚園の先生だったのだろうとか。国立病院では、この先看護婦として仕事へ復帰しないのかと本気で言われたこともあった。
そんな時間を経て、今の私がいるっていうことで。
闘病記の扱いに迷い、サイト休養宣言をして2ヶ月。 「みかんのつぶつぶ」を復活させようと思う。 基本に戻り、どうして私がこのネット上に日記を公開したのかを考えれば、自然に方向性は見えてくるものだと。
この世でいちばん大切なものは、 探してやっとみつけた宝箱ではなくて、 宝箱をみつけるために力を合わせた仲間とその時間だということ。
清水美緒ちゃんのご冥福をお祈りいたします...
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