闇の底に...Cuckoo

 

 

振られる夜 - 2003年04月06日(日)

今日ボクはまた
一人ぼっちになるんだ
そんな事はわかっていた
知らなかったのは
ボクがこんなに傷つくってこと
ボクはいつの間にかキミを
大切に想い始めていたってコト


昨日の夜中
年下の彼とバイト先から帰った車の中で
びっくりするようなコトを聞いた。
バイトのある女の子に告白されてたらしい
前から彼女が彼に好意を持っていることは知っていた。
彼女が帰る時
付き合ってる人は○○さん(←私)でしょ?
そう言ってきたらしい
とししたの彼とは内緒の付き合いだった。

彼女がアタシを彼女だといった訳をあげた
アタシが冷たいとか 嫌味を言うとか。
その例をあげられたけど 身に覚えが無くとまどった
どうやら前からアタシが彼女だと疑っていたらしく
アタシの何気ない言葉から確信を得たようだ
それを聞いた年下の彼はアタシに冷たい言葉を投げかけた。

彼は告白されて揺れてたらしい
今は気持ちが半々だって
ほんの1ヶ月前まではアタシを強く抱きしめていたその腕は
今違う人を抱きしめようとしているのだった。

黙って話しを聞いていた
車の中で流れる曲を聴きながら
黙って彼の話しをきいていた 
気持ちを整理するから一晩欲しい
そう言った彼の顔には答えが出ていた
そうアタシじゃない彼女を選ぶだろう
車から降りた彼を見ないようにハンドルに手を乗せた
その瞬間
涙があふれ出た
前が見えなくて手が震えて
ただ泣きじゃくった
もう一度車に乗り込んだ彼がアタシを抱きしめたけど
それは優しくていとしむ腕ではなかった

アタシは初めて知ったんだ
彼を好きになってたんだって事を
遠くに住む彼を忘れた日は無い
けどアタシは
年下の彼を必要としていた
そう
必要なの。

声を出して泣いたの
何年分の涙を流したの
家に帰って朝の5時
それからずっとなきつづけたの
一睡もしないまま昼になり
友達に電話を掛けた
声を聞いた瞬間涙が又溢れた
今日1日で一生分もの涙を流したの
それでも涙が止まらない。


結論は今夜2時
彼の仕事先の近くまで言って話しを聞く
電話するって言われてたけど
会って話がしたかった
最後くらいは目を見て話すべきなのだから。


勝手に結論を決め付けてるのはわかってる
だけど希望なんて持たない
壊れてしまうから



そうねアタシはやっぱり

ひとりぼっちが似合ってる






振られる夜

そう今夜アタシは

またひとりぼっちになる。






笑っちゃっていいよ




アタシはまだ涙を流すけど。






                     水鳥。


...




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